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コンビニOPEN予定


スーパー店舗へのご意見

スーパー店舗へのご意見は当サイトではなく各チェーンの窓口までお申し出を↓




国民生活センター札幌市保健所

TOPICS

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★旧ツイッター(試験運用中)https://twitter.com/spk_super

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ANAの旅行サイト【ANA SKY WEB TOUR】

イオン&イオン北海道、札幌で株主懇談会を合同開催

イオンとイオン北海道の合同開催となる株主懇談会が11/17(月)、グランドメルキュール札幌大通公園で開催された。事前の抽選申し込みで、定員100名となっていた。◆14時に開始した会では、イオン、イオン北海道、イオントップバリュ、それぞれの役員の方からの説明の後、事前に寄せられた質問の説明がされた。◆その後、会場からの質疑応答では、屋号による店舗の違いについて、24時間営業の店舗数に関しての質問があり、イオン北海道・青蜴ミ長が、自身の経験を交えて返答した。◆その後、会場を隣に移し、ブュッフェ形式で、トップバリュ商品の試食を兼ねた食事が提供された。株主と役員が直接、懇談する場となり、場内至る箇所で、質問や意見のやりとりが交わされた。◆イオンの株主懇談会は札幌のほか、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、博多、那覇でも開催される。
−★☆★<ざっくりMEMO>★☆★−
◆イオンに関して(イオン執行役員・尾島さん)◆
・店舗のデジタル化で値下げ原資を生み出している/・2026年はイオンの株式会社化100年となる→1758年創業、1926年株式会社化、1974年上場。株式会社化当時は株主25名(うち21名が従業員)だった。それが現在では100万人を超えている/・10月のベトナムでの洪水被害時の『イオンモールフエ』の事例も紹介(周囲が水につかる中で、かさ上げして建設されたイオンが被害を免れて、充電コーナー等の支援も実施)
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◆イオン北海道に関して(イオン北海道・青蜴ミ長)◆
・売上高が2014年度1561億円から2024年度3540億円と10年で2倍(統合や承継もあり)/・ブラックフライデーは10周年で、今年は、いろいろ仕込んでいる!/・ネットスーパーは、離島3島(利尻、礼文、奥尻)への配送も開始/・ご当地WAON累計寄付額が3億5千万円/・黄色いレシートでは2024年度は964団体へ3480万円相当寄付
−−−
◆トッブバリュに関して(イオントップバリュ・森副社長)◆
・流通専門誌『激流』の特集(安い店の話)で、イオンが2位になった(ベストプライス商品があるため)/・アレルギー対応シリーズ『やさしいごはん』が2016年開始し10年目となった/・キユーピーなどベビーフードから撤退する企業もある中で、ベビーフードシリーズ『fun fun smile』を2024年11月開始(備考=キユーピーは2026年8月末、育児食生産終了予定)
−−−
◆事前質問への回答(4件取り上げ)◆
→イオンラウンジ/株式分割後の優待制度/アプリ/上場子会社の今後
・2026年3月からの電子マネーWAONポイントのWAONPOINTへの統合など説明。
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↑札幌会場のホテルの会場案内。久々に当選したので参加してきた/お土産のトップバリュ商品。SNSでも話題という『チョコか?』も。高騰するカカオを使わずに、ひまわりの種由来原料でチョコを再現したもの。
◆◆会場からの質問2件◆◆
◆Q1=AEON、マックスバリュ、ザ・ビッグの屋号の決め方や、違いに関して/AEONなのに有人レジが稼働していなかったり、マックスバリュだけど、山鼻店のようにきれいで接客が良いお店もあったりする。
◆A1(=青蜴ミ長)おっしゃることよくわかる。エリアの商圏分析で、どの業態でいくか検討してる。◆経営陣も課題をもって、もういちど品揃えのラインに取り組もうとしている。◆スケールメリットをいかすところは、商品力・販売力をつけるという点では、どうしても商品として共通化するものはでてくる。あとは地域においてどうラインを変えていくか。◆ひとりあたりの買上点数は地方郊外だと十数点だが、街中は片手で持てるまでとなる。品揃えも小さな容量で買いやすくするなど、細かい差別化をしていく。◆競争相手の変化を見ていくと、私たちが取り組むと業界は真似っこみたいなところがあり、よいところを他社がまねてくる。◆気がつくと、イオンとまったく同じ品揃えが1週間後には出てきているというのが世の中の常。いたちごっこになってくると、近隣のお店との同質化競争が起こっていることも認識している。そのあたりは、しっかり見直しをしていきたい。◆イオンばっかりでつまらないと言われるが、それは逆に言えば、どこでも安心して買って頂ける共通のベースの品揃えを持っているからこそ、どこへいっても安心して買って頂ける大きな価値観だと考えている。

◆Q2=24時間営業の店舗の数の今後の動向に関して

◆A2(=青蜴ミ長)現状より増やすとか減らすとかは考えていない、その地域において必要かという判断。私もマックスバリュの24時間営業のプロジェクトに携わった。その視点からいうと、オペレーションを考えると深夜帯の方が、人件費高いが、作業効率がむちゃくちゃ良い。MV新琴似は、(体制を)維持できず、泣く泣く24時間を取りやめた。(※備考=24時間営業店長時代に、夜間駐車場に集まった若い兄ちゃん達と話をつけたというエピソードトークもあり面白かった)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.18 22:46)−−

エニタイムフィットネス札幌植物園店
2026.2/13グランドOPEN予定を早くも告知中−極楽湯弥生店等跡−

フィットネスジム『エニタイムフィットネス札幌植物園店』が2026年 2/13(金)のグランドOPEN予定を告知している。2/1(日)からは、 見学・先行店頭入会も開始予定。◆同店は、JR北海道の極楽湯さっぽろ弥生店等跡地・北3西12再開発事業で開業する『ジュノール札幌植物園』の商業棟部分の3階にOPEN予定。◆この再開発事業では、商業施設棟の1階が駐車場、2階にサツドラ、3階にフィットネスジム、ナカジマ薬局、クリニックが出店予定。賃貸MS・ジュノール札幌植物園の1階にはタリーズコーヒーが出店する計画。JR北海道の2025.01.22付リリースで2026年2月開業予定と発表されている。◆敷地東側の分譲MS・ザ・ライオンズ札幌植物園YAYOI GARDENS(83戸)のほうは6月から入居が開始されている。
○エニタイムフィットネス札幌植物園店
https://www.anytimefitness.co.jp/sapporoshokubutsuen/
↑新しい建物が姿を見せている現地の様子/壁面には、エニタイムフィットネスや、ナカジマ薬局、タリーズコーヒーなどの看板がすでに設置されている@11/17、ジェイ・アール北海道バス37南新川線・車内より撮影
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.17 22:03)−−

コープさっぽろ菊水元町店 11/30(日)18時閉店
−46年間の営業/過去8年間で赤字累計2億4千万円−

コープさっぽろ菊水元町店が11/30(日)18時で閉店となる。店頭のお知らせによれば、同店は1979年の開業で、46年間の営業。◆掲示されている資料によれば、『店舗老朽化や近隣地域への大型競合店の出店等での客数流出が大きく影響し、店舗収益も大きく減少し続けている』と説明。過去8年間での赤字累計が2億4千万円となり、『今後の改善も見込めない状況』との閉店に至る経緯が示されている。◆2階の歯科医院は継続営業となるが、キャンドゥはコープと同じく11/30で閉店する。そのキャンドゥでは11/15時点で、雑貨全品50%OFFとなっており、商品がかなり少なくなった状態となっている。◆菊水元町店の閉店により、近隣のコープさっぽろの店舗は、しろいし中央店(2.2km)、きたごう店(2.0km)となる。
↑11/30での閉店のお知らせを掲示しているコープさっぽろ菊水元町店(=11/15)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.16 13:20)−−

南北線北34条駅そばのヤマダデンキ新店舗
−札幌北33条店、11/28(金)グランドOPENを予定

地下鉄南北線北34条駅そばにOPEN予定のヤマダデンキの新店舗、札幌北33条店が、11/28(金)OPEN予定であることがTVの宣伝等で告知されはじめた。◆旧店舗が、2024年1月で閉店し、その後旧建物が取り壊され、建て替えが進んでいた。◆大店立地法の届出時の書類によれば、1階の店舗面積が4943平方m、2階の店舗面積が4931平方mで、3階と屋上、1階の屋外に駐車場が確保されている。◆駐車場は、現地の状況を見ると、カメラでの車番読み取り式での管理となる様子。
↑OPENを控え、準備が進む北33条のヤマダデンキの新店舗(=11/13)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.16 13:20)−−

イオンシネマでのイオン株主優待
2025.10/1から、ポップコーンorジュースサービスが復活

イオンの株主優待カード『オーナーズカード』のイオンシネマでの特典に、10/1からポップコーンorジュースの提供が復活した。以前実施されていたが、廃止されていた。◆イオンシネマでのオーナーズカード特典は、大人・大学生1000円、高校生以下800円で鑑賞できる優待が実施されている。これに加えて、オーナーズカード1枚につきポップコーンSサイズまたはドリンクSサイズが1点まで提供される。劇場でのチケット購入時に、オーナーズカードを読み取らせ、イオンオーナーズ向けのチケットを購入する。◆道内のイオンシネマは江別、小樽、北見、旭川駅前、釧路の5施設ある。◆ちなみにポップコーンやドリンクを単品で購入した場合、ポップコーンSは420円、ドリンクSは320円。なにかと物価高の昨今、ありがたいサービス復活と言えそう。
○イオンシネマ・オーナーズカード特典改定案内
https://www.aeoncinema.com/cinema/info/l3/Vcms3_00012169.html
↑江別のイオンシネマの看板@2019/6/イオン101期中間報告書の紙面での優待案内
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.16 13:20)−−

滝上町)買物弱者対策プレミアム付ハイヤー券を発売中
−まちなか活性化貸店舗(中川ストア)が9/27で閉店したため−

滝上町では、『買物弱者対策プレミアム付ハイヤー券』を発売している。9/27をもって、まちなか活性化貸店舗で営業していた中川ストアが閉店したことに伴う対策。◆ハイヤー券の販売は10/19から開始された。1口2100円で、7000円分のハイヤー券を購入できる。1世帯3口までで、利用期間はR8.3.31まで。◆滝上まちなか活性化貸店舗は2017.01に地区のスーパーが閉店したことに伴い、買物弱者・困窮者対策のため、公設民営方式で2017.09に開設された施設。◆同施設で営業していた中川ストアの撤退を受け、町ではR7.9.25付で町民各位あてに『滝上町まちなか活性化貸店舗への出店意向調査について』とする文書で、町民から広く出店意向をきいている。この中で、中川ストアの閉店の経緯について『経営者の健康上の理由等により』撤退されることになったと説明。『いったん事業承継に向けた調整が進められましたが』不調に終わったとも説明している。◆同文書によると、対象施設の使用料や、予定している支援内容は下記のとおり。◆滝上町は紋別市に隣接。人口は2025.10末時点で2167人、1267世帯。
◆施設概要◆
滝上町まちなか活性化貸店舗:滝上町字サクルー原野基線10番地
455.93平方m、使用料1,172,520円/年(生鮮貸店舗・その他貸店舗)
◆主な支援内容(予定)◆
・施設の老朽化等に対する修繕費
・コミュニティスペース及びトイレ管理経費の町負担
・施設に係る保守点検料/・各種支援制度の活用
↑9/25付の出店意向調査の文書は町民各位あてで、町民からひろく意向を調査した/閉店から3週間後の10/19からは早くも買物弱者対策のハイヤー券を販売開始した。
◆町からのお知らせ(11/13回覧分)
https://town.takinoue.hokkaido.jp/chosei/oshirase/20251110.html
◆町からのお知らせ(10/09回覧分)
https://town.takinoue.hokkaido.jp/chosei/oshirase/20251009.html
◆町からのお知らせ(09/25回覧分)
https://town.takinoue.hokkaido.jp/chosei/oshirase/20250925.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.14 13:04)−−

ブックオフ・シーナシーナ琴似店/移転前の2倍の売場、トレカ対戦54席も
−先行買取が12/3(水)から、グランドOPENは、12/10(水)−

ブックオフ札幌琴似店が11/9で閉店し、12/10、シーナシーナ琴似の3階に移転OPENする。◆札幌琴似店に比べて、売場・在庫が2倍となるほか、トレカ対戦スペースが54席設置されることが案内されている。グランドOPENから3日間は、各日先着で卓上カレンダープレゼントも実施される。◆OPENに先立ち、先行買取が12/3-12/8に行われる。先行買取では数量限定でBOXティッシュのプレゼントもあるようで、OPENならではの企画が盛り沢山だ。
○ブックオフ・シーナシーナ琴似店
https://www.bookoff.co.jp/shop/shop20553.html
↑ブックオフ札幌琴似店は11/9で閉店・店頭にも移転案内が出ていた(=11/05)/札幌南2条店での買物時にも、シーナシーナ琴似店のチラシが配られた(=11/12)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.13 12:35)−−

補足メモ)大店立地法届出(札幌市分)

◆札幌駅の商業施設◆エスタ、パセオ閉店に伴い、それらを削除する届出など
札幌駅の商業施設は、これまで届出上、4施設連名だったが、エスタ、パセオ閉店で、それらの分が削除され、2施設に変更となった。(R7.9.25付 札幌市告示第3981号)
−届出概要−
札幌南口開発ビル、大丸札幌店:札幌市中央区北5条西2・3・4丁目
名称
変更前)札幌ターミナルビル、札幌駅南口開発ビル、大丸札幌店、札幌ステーション開発
変更後)札幌南口開発ビル、大丸札幌店
○札幌ターミナルビルの削除(2023.08.31エスタ閉店)
→北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業のため閉店
○札幌ステーション開発の削除(2022.09.30パセオ閉店)
→北海道新幹線の札幌延伸に伴う高架橋工事のため閉店
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◆白石ガーデンプレイス◆スーパーマーケット等は予定せず
説明会で『テナント入れ替え発生時に、物販店誘致を容易とするための届出』と説明されていた同施設。届出書類を見に行っていなかったので、確認した。◆計画来店範囲は半径1キロ23248世帯を想定。◆届出書類では『
スーパーマーケット等日用品を取り扱う店舗の入店は予定していない』との記載も。このため、主要来店範囲を半径1キロとしたとしている。◆小売店舗は、ファミリーマート、ダイソー、アインファーマシーズ(医薬品)、ほか未定◆営業時間はファミリーマート24時間、ほかは、最大9時〜21時◆駐輪台数は『札幌市自転車等駐車場の設置等に関する条例対象外の建築物』のため、0台としており、自転車での来店者には、白石駅地下駐輪場を案内する。R5.7実施の地下駐輪場の利用実態データを併記し、駐輪台数に余裕があることをあわせて示している。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.13 12:35)−−

DCM太平店の新設届/店舗面積8769平方m、R8.7新設計画
−生活館(9-20時)、資材館(7-20時)で構成−

2025.02に条例に基づく新設計画が公表されていたDCM太平店の計画に関して、このほど、大店立地法に基づく新設届があり、11/10付で札幌市から公告された(札幌市告示第4595号)。◆ゴルフセンター跡地で、JR百合が原駅から550mの距離。◆敷地面積28462、建築面積10169、延床面積(平屋)9995平方mで、店舗面積は8769平方m。◆届出書類によれば、生活館(9-20時)と、資材館(7-20時)で構成される。朝9時以前は資材館のみの営業のため、通学路に配慮して、駐車場の車の出入り箇所を一部のみとする。◆計画来店範囲は、半径2キロ、38387世帯、76758人を想定。半径2キロ圏の店舗として、DCM北栄店、イオン札幌栄町店、DCM篠路店、MEGAドンキホーテ篠路店、シーナシーナ屯田、ジョイフルエーケー屯田店をあげている。◆最寄バス停は、北海道中央バス・栄19(石狩庁舎前ー栄町駅前)太平7条6丁目バス停。
−届出概要−
DCM太平店:札幌市北区太平6条3丁目2−1ほか
小売業者:DCM株式会社/新設をする日:R8.7.1
店舗面積の合計:8769平方m
駐車台数:260台(ほかに73台分の駐車マス)/駐輪台数:60台
荷さばき施設:72平方m/廃棄物等保管施設:37立方m
駐車場の車の出入口:5箇所
営業時間(最大で):7時〜20時/駐車場利用時間(最大で)0645-2030
↑工事が着工しているDCM太平店の出店予定地(=2025.10.15夜)
↑朝は資材館のみの営業となるため、通学路にも配慮し、6時45分から8時45分までは、入口2、出口2のみの利用とする計画。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.11.12 16:39)−−

西友PB『みなさまのお墨付き』、北海道に再登場−トライアルで−

2024年9月末での道内からの西友撤退により、北海道では買えなくなっていた、西友のPB商品『みなさまのお墨付き』が、約1年ぶりに、北海道内で買える体制となった。◆2025年7月に西友がトライアルグループの傘下となり、2025年秋から全国のトライアルで『みなさまのお墨付き』を展開する計画が公表されていた。◆このほど、道内トライアル店舗でも、その取扱いが開始となった。◆道内からの西友の撤退時、西友の店舗は札幌市内のみだったが、トライアルは、道内各地に店舗がある。『みなさまのお墨付き』は、札幌では『再』登場、その他の地域では『初』登場となった地域も。WEB掲載チラシを確認すると、札幌以外の店舗でもチラシに取り扱い開始が告知されていた。◆道内の西友店舗は、2024.10にイオン北海道が承継した。旧西友の『店舗』のほうはイオン北海道となり、西友のPB『商品』のほうは、今般、トライアルで販売となり、なんだかちょっとややこしい事態に?!?◆道内のトライアルの店舗は2025.6末時点で34店舗となっている。(画像=みなさまのお墨付きの取り扱い開始を告げる、トライアルの広告10/22-26、琴似店版)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.30 15:57)−−

『Hokkaido街のクリーンアップ大作戦!』に参加してみた

10/25(土)、『Hokkaido街のクリーンアップ大作戦!』が開催された。ざっくり説明すると、大通公園でのゴミ拾いイベントだ。◆会場は大通公園西1丁目〜13丁目で、集合・受付場所は西8丁目。参加費は無料で、団体での参加のほか、一般参加も事前受付されていたため、事前申し込みして参加した。◆開会式のあと、各自、ゴミ拾いへ出発。大通公園のほか、北1〜2条、南1〜2条あたりに広がってもOKとのことだったので、北側をせめてみた。◆休憩している車を多くみかける箇所では、空き缶、吸い殻を拾った。そのほか、道路の端で、つぶれた焼き鳥缶詰なども拾った。◆意図せず落としてしまった、風で飛んでしまった系のゴミなら、まだ理解できるけども、とあるバス停で、同じ銘柄の吸い殻がいくつも落ちてたのは、ちょっと悲しくなった。◆閉会式では、高校生からの活動報告や、トドック電力社長からの挨拶があり終了した。◆コープさっぽろの『SDGsBOOK』2025版によると、昨年2024年10月開催の同イベントでは530人の参加、45L換算で11袋のゴミが回収された。海洋ゴミの約8割は街から発生しているとのことで、同企画は、SDGsの17の目標のうちの『11住み続けられるまちづくりを』、『14海の豊かさを守ろう』、『15陸の豊かさを守ろう』に該当するとしている。◆昨今よく耳にする『SDGs』。実際、活動に参加して、SDGs目標の意味の理解にもつながった(気がする)。
↑西8丁目の集合場所に設営されたステージ(=10/25)/参加者に配布された軍手と、マイバック。マイバックは海洋ゴミからつくられたもの。ゴミ拾いを終えてから進呈。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.30 15:57)−−

ツルハドラッグ『三菱UFJニコスギフトカード』11/30で取扱終了

ツルハドラッグでは、ツルハグループ各店舗での『三菱UFJニコスギフトカード』の取扱いを11月30日をもって終了させることを店頭で告知している。◆同商品券は2024年3月で販売終了となり、商品券自体はその後も有効なものの、取扱いを終了させるところがツルハ以外でも散見される。◆金券類に関しては、ファミリーマートでQUOカードの『利用』が2025年12月22日で終了することが8月に公表されている。金券類自体は有効でも、利用できる店舗が減少してしまうことに注意が必要と言えそう。(画像=ツルハの店舗2025.07)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.28 12:25)−−

街中へのドラッグストアの出店続々
大通に『コクミン』がOPEN/狸小路に『ダイコク』が計画

10/1、ウエルシアグループのコクミンドラッグの新店舗『コクミンドラッグ札幌大通西5丁目店』がOPENした。地下鉄1番出口の昭和ビル、1階部分で、大通公園にも面している。◆コクミンドラッグのリリースでは、日用品や食品なども扱い、『駅をご利用の方々や近隣にお住まいの方々に、便利で快適にご利用いただける店舗』を目指すとしている。営業時間は8時〜21時で、調剤も併設している。
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◆狸小路ではダイコクドラッグが、新店舗を計画しているようだ。公式サイトで『ダイコクドラッグ・メガ狸小路店』(南3西5-27)のスタッフを募集している。英語、中国語で接客可能な場合は語学手当が出るため、インバウンドを意識した店舗と言えそう。◆狸小路5丁目には、すでにダイコクドラッグ狸小路5丁目店(南2西5、10:05-22:50)があるほか、サツドラ狸小路大王ビル店(南2西5、10-23時)、サツドラ狸小路5丁目店(南3西5、12-23時)、ツルハドラッグ狸小路5丁目店(南2西5、10-23時)、コクミンドラッグ狸小路5丁目店(南2西5、10-23時)があり、ドラッグストアが集積している。
↑10/1にOPENした大通西5のコクミンドラッグ(=10/25)/狸小路商店街の中でも特にドラッグストアが集中している5丁目(=2024.12撮影)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.28 10:38)−−

スイートデコレーション新はっさむ店
−『進化のための閉店セール』、第1弾・10/25(土)スタート−

スイートデコレーション新はっさむ店で、進化のための閉店セールの第1弾が10/25スタートした。閉店セールは全4弾の開催が告知されている。◆チラシによれば、『業態変更による閉店』としており、『2026年春に生まれ変わります!』としている。◆同店は、パワーセンターコムス内、ホクレンショップ隣。ホームセンターのサンワドーだった建物に、2018年にOPENした店舗。
○スイートデコレーション新はっさむ店
https://www.sweet-deco.jp/shop/shinhassamu/
↑10/25付の閉店セール案内折込チラシ。2026年春の業態変更を告知している。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.26 22:06)−−

帯広駅前の長崎屋跡の再開発計画が明らかに
(仮称)帯広駅南口再開発プロジェクト、2028年春の開業計画

JR帯広駅前の旧長崎屋跡地の再開発の概要が10/24付で、リリース発表された。約2万5千平方mの敷地に、マンションやホテル、商業施設を計画している。◆ホテルは、鉄骨造9階、延床面積8949.61平方m。商業施設・パブリックスペースは延床面積5827.00平方mで、商業施設は3棟を予定している。自走式駐車場は、鉄骨造3階、513台収容。◆マンションは鉄筋コンクリート造14階、延床面積17160.99平方m。『(仮称)帯広市西5条南12丁目計画』として、全185戸を計画。2026年1月にマンションギャラリーもOPEN予定(物件公式サイトhttps://www.hoo-sumai.com/project/obihiro/)。
○JR北海道リリース2025.10/24付
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/presstop.html
↑2024年12月、旧長崎屋の解体工事をしていた頃の様子(=2024.12)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.26 22:06)−−

イオン札幌元町SC、
駐車場出入口運用変更

イオン札幌元町ショッピングセンターの公式サイトによれば、2025.10/16から、駐車場運用を変更、出入口を変更した旨が案内されている。◆これによれば、スクールゾーンとの関係で限定的な運用だった南側の出口は封鎖。北側の2箇所の出入口は入口専用、出口専用の運用となったことが案内されている。(画像=駐車場運用概略図、公式案内をもとに当サイトにて作成)
◆同SCの駐車場に関しては、出入口の数及び位置の変更に関する大店立地法の届出があり、10/22付で札幌市から告示されている(札幌市告示第4320号)。
−届出概要−
イオン札幌元町ショッピングセンター:東区北32条東15丁目外
変更事項:駐車場の自動車の出入口の数、位置
変更年月日:R7.11.5/変更理由:駐車場の効率化を図るため
◆(追記2025.10.26)◆
11/5から有料になることが告知されているとのこと(情報ありがとうございます)
入場から2時間無料、イオン札幌元町利用でさらに1時間無料
通常料金30分200円、当日24時まで最大平日600円土日祝800円

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.24 13:15)−−

10/19(日)久々に『nanaco』を使った話し−アリオのダイイチで5%OFF企画−

10/19(日)たまたま、アリオ札幌のそばまで来たので立ち寄ったダイイチ。我が家への折込チラシとは、店舗が違い別企画チラシのため、一部目当ての商品は企画外でがっかり。しかし、そんなことよりも驚く企画がこの日、実施されていた。『全額フレカプラス電子マネーまたはnanacoでのお支払いで5% OFF!』企画だ。◆IYの道内からの撤退で、ハッピーデー5%OFFの買物機会がなくなり、セブンプレミアム商品を5%OFFで買う機会がほぼ無くなって悲しんでいたなか、なんともうれしい企画。◆割引処理は有人レジにて、チェッカーさんが対応するため、フルセルフレジは対象外なので、ここだけ注意。◆5%OFF対象の決済方法のひとつ、フレカプラス電子マネーは、できればボーナスチャージデーにチャージしたい。そこで、急遽、残高11円くらいになっていた『nanaco』にチャージして買物した。IYが道内から撤退してしまい、個人的にほぼ利用しなくなっていた『nanaco』。久々にその出番がやってきた。◆(我が家の場合は、アナログなので、いまだに新聞折込チラシがメインの情報源)家に折りこまれる店舗以外のダイイチのチラシもWEB等で要チェックだと、あらためて認識したのだった。(画像=10/19のダイイチアリオ札幌店のチラシ)◆ダイイチのアリオ札幌店については、同社の2025.08公表、2025.9期・第3四半期決算短信によれば、『本年3月にオープンしたアリオ札幌店が本格稼働し、4月以降、月間の売上高が全店1位で推移している』と公表されている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.24 13:15)−−

大店立地法届出メモ)デュオの駐車場位置変更届の取下げ

新さっぽろのデュオの駐車場位置の変更届が取り下げられた。錯誤があり、変更がないことが判明したためとしている。
−届出概要−
(R7.10.09付 札幌市告示第4181号)
新さっぽろアークシティデュオ:厚別区厚別中央2条5丁目6−2
駐車場位置の変更の届出の取下げ
理由:届出内容に錯誤があり、台数の変更及び駐車場位置の変更がないことが判明したため。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.24 13:15)−−

丸井今井&三越、12月から駐車料金・サービス内容変更・2時間無料となる買上額、2千円→3千円に

丸井今井札幌本店と札幌三越の駐車料金や駐車サービスの内容が12/1から変更されることが10/22付で公表された。まるいパーキングA、B、三越駐車場の通常の利用料金が値上げとなるほか、買上額に応じた駐車無料サービスの対象金額が変更される。◆現在のまるいパーキングA、B、三越駐車場の利用料金は、平日30分250円、土日祝30分280円、24時間営業のまるいパーキングBの夜間料金(19:30-翌9)が30分90円。◆これが12/1からは、平日30分300円、土日祝30分330円、まるいパーキングBの夜間料金が、30分120円となる。◆また現在、通常2000円以上の買上で2時間無料もしくは、カモンチケット400円券発行となっているが、このサービス対象の買上額が3000円以上の買上となる。◆カード会員、アプリ会員向けのサービスには変更は無いとしている。◆ユニクロやジーユーなど一部テナントの買物は条件が異なっている。◆大通周辺では、札幌大通地下駐車場も8/1から料金改定が実施されている。(画像=札幌三越2024.12撮影)
−−−
◆◆東急百貨店さっぽろ店は、10/1から一部変更◆◆
東急百貨店さっぽろ店では、10/1から駐車料金サービスの一部を変更した。同日から、東急百貨店で、東急カードのデジタルカードによるサービスが始まったため、デジタルカード会員向けの駐車料金サービスを明示した。クレジットではなく、ポイントカードの場合は、一般のお客様と同じサービス内容となり、無料時間に差が生じる。
−2025.10/1からの駐車料金サービス(東急百貨店さっぽろ店)−
◆TOKYU CARD ClubQカード会員、TOKYU CARDスマート払い(デジタルカードで青画面)、TOKYU CARD会員、TFC東急ファミリークラブ会員は、2000円以上買上で2時間無料
◆TOKYU POINT CARD会員、TOKYU POINT CARD on LINE(デジタルカードで赤画面)、そのほかのお客様は、2000円以上買上で1時間無料
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.23 12:39)−

道内ローソン全店で、
10/14からSAPICA

北海道内のローソン全店舗で、10/14(火)からSAPICAによる決済およびチャージサービスが導入された。レジで、SAPICAによる支払ができるほか、現金チャージも行える。◆同様にSAPICAが利用できるセイコーマートや、サツドラでは、SAPICAのポイントも貯まるが、ローソンではSAPICAのポイントは貯まらない。◆ローソンでは、これまでは地下鉄駅構内などの10店舗で、専用端末によるSAPICA決済が導入されていた。◆リリースによれば、札幌市内の地下鉄や市電、バスで利用できるSAPICAは、R7.9末時点で運用枚数が223万枚を超えている。(画像=SAPICAが利用できるようになった道内ローソンの店舗のひとつ、ファイターズローソン北広島美沢店@2024.06撮影)
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ジェイ・アール北海道バス
1日乗りほーだいきっぷの『紙券』を終了へ、『WEB版』は継続

ジェイ・アール北海道バスは、1日乗りほーだいきっぷの紙券を終了することを発表した。2025.11.30をもって販売終了、2025.12.31をもって利用終了となる。WEB版は継続される。◆同きっぷは、同社の札幌圏の路線の1日乗車券。高速バス等は対象外だが、利用範囲は、小樽駅や江別駅前、北広島駅までと広範囲。◆大人料金は、終了する紙版が1200円で、継続するWEB版は1000円と、WEB版のほうが、安く設定されている。(画像=2019.5.1に利用した、1日乗りほーだいきっぷ。当時は800円だった。)
○お得なきっぷ案内→https://www.jrhokkaidobus.com/ticket/ticket/
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当別ふれあいバスでEZOPay

広報とうべつR7.10月号によれば8月29日から、当別ふれあいバスでEZOPayが利用できるようになった。車内掲示のQRコードを読み取り、降車時に乗務員へ提示の上、決済操作を行う。◆同バスでは、EZOPayのほか、PayPay、d払い、楽天Pay、auPAY、メルペイなども利用できる。乗車料金の支払いが対象で、1日乗車券や回数券の購入などは、現金払いのみ。◆当別ふれあいバスは運賃が1回200円。1日乗車券は500円。◆サツドラの社長は、8月の株主総会で、『地域の決済手段としてEZOPayを広げていきたい』と語っていた。ローカルバスでも利用できる点は、まさに地域の決済手段としての広がりが具現化したものと言えそう。(画像=2019.06撮影、当別ふれあいバスのバス停)
○当別ふれあいバス→https://www.town.tobetsu.hokkaido.jp/site/fureai-bus/
−−−
◆北斗市の巡回ワゴン、10月から久根別のコープさっぽろまで、路線延長◆
道南の北斗市の『巡回ワゴン』が10月から、久根別のコープさっぽろまで、路線延長された。コープさっぽろまで延長となったのは、茂辺地・石別線と上磯線のコース。運行時刻表を確認すると、1時間程度は買物に時間をかけられそうだ。
■茂辺地・石別線(月木運行、片道300円)(コープさっぽろが終点)
行き)コープさっぽろ9:54着、14:29着
帰り)コープさっぽろ10:54発、15:34発
■上磯線(1)(水曜運行、片道300円)(上磯駅前商店街が終点)
行き)コープさっぽろ9:49/帰り)コープさっぽろ11:32
■上磯線(2)(水曜運行、片道300円)(コープさっぽろが終点)
行き)コープさっぽろ10:58着/帰り)コープさっぽろ12:00発
○北斗市・巡回ワゴン
https://www.city.hokuto.hokkaido.jp/kurashi/kotsu/junkai/
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イオン東札幌店や、ダイイチ白石神社前店の駐車場が『タイムズ』に

イオン東札幌店の駐車場がこのほど、『タイムズ』による管理となった。これまでは、『リパーク』だった。車番読取式となり駐車券は発券されないが、入場口には、ゲートが設置されており、ゆっくり入場することになる。◆第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場とわかれており、最大料金の設定や、駐車場営業時間は異なる。◆第1駐車場の場合は、最初の1時間無料。イオンで1000円以上買上で、最初の1時間に2時間追加の3時間無料となり、以降の基本料金が30分100円となる。通常の基本料金は30分200円(=2025.10時点)。◆白石区では、ダイイチ白石神社前店の駐車場もタイムズとなった。東区でもスーパーアークス光星店の駐車場がタイムズとなるなど、タイムズ管理となる店舗が増えてきた。
↑タイムズの運用にかわった、イオン東札幌店の駐車場(=2025.10.11)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.22 12:58)−−

IKEUCHI GATE/ポイントサービスが10月末で終了

IKEUCHI GATEポイントサービスが2025.10.31をもって終了となることが案内されている。◆同サービスは、対象店舗で、110円につき1ポイント貯まり、500ポイントで500円分の買物ができるサービス。4階IKEUHI LABや、5階の美容外科は対象外。(画像=2022.09撮影、イケウチゲート)
○イケウチゲート→https://www.ikeuchi.co.jp/
◆また、IKEUCHI GATEに関しては、平和不動産が『FinGATE SAPPORO』を10/20に、IKEUCHI GATE4階部分へ開設予定だったが、『開設を予定していた施設側との協議の結果』延期となっている。『新たな開設時期および開設場所等』は、『改めてお知らせ』するとしている。
○2025.10.17付リリース→https://www.heiwa-net.co.jp/news/ir.html
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白石ガーデンプレイス新設届の住民説明会
−テナント入れ替え発生時に、物販店誘致を容易とするための届出−

『白石ガーデンプレイス』の新設届に関する住民説明会の1回目が10/19に開催された。説明会には5名ほどが出席した。◆白石ガーデンプレイスは2016年の開業。ファミリーマートやダイソーのほか、学習塾、飲食店、クリニック、オフィスなどが入る。◆現在、同施設は、ファミマやダイソーなど、小売店舗部分の店舗面積が1000平方m以下であり、大店立地法の対象外。そのため、同法に基づく届出はこれまで出されていなかった。◆今回は、将来的に、テナントの入れ替えが発生した際に、物販店舗の誘致を行う可能性があるため、事前に届出されたもの。◆説明会では、増改築や敷地の変更はなく、また現時点で、具体的なテナント入れ替えの予定はないことが説明された。◆今回の届出では、現在、学習塾や美容室、オフィスなど、大店立地法対象外の用途になっている部分の区画を、大店立地法の対象となる物販店舗としても誘致できるよう店舗面積に含めて届出された。◆開業から長年たってからの唐突な『新設』の届出に、説明会に参加した住民からは戸惑いの声もあった。仮に今後テナントの入れ替えが生じた際には、大店立地法の手続き上は、スムーズに入れ替えができることになりそうだ。
↑白石ガーデンプレイス(=10/19)/配布された説明会資料の1ページ目
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.20 12:16)−−

白石ガーデンプレイスの、大店立地法上の新設届

白石ガーデンプレイスの大店立地法上の新設届があり、9/25付で札幌市から告示された(札幌市告示第3979号)。−−詳細は後日確認してきます−−
−届出概要−
(札幌市告示第3979号、R7.9.25付)
白石ガーデンプレイス:白石区南郷通1丁目南8−10
設置者:三菱HCキャピタル(株)/小売業者:届出書のとおり
新設をする日:R8.5.6/店舗面積の合計:3095平方m
駐車台数:31台、駐輪台数:0台
荷さばき施設の位置:68.6平方m/廃棄物等の保管施設:92.6立方m
営業時間(最大で):届出書のとおり/駐車場の車の出入口:出入口1、入口1、出口1
駐車場利用時間:24時間/荷さばき時間帯:24時間
↑白石ガーデンプレイス(=2025.10.11)/現在は、地下2階=3階のクリニックの内視鏡検査フロア/地下1階=わん(居酒屋)、遠藤水産(居酒屋)/1階=北海道銀行、ファミリーマート、サイゼリヤ、三井のリハウス/2階=ダイソー、ブレインズジム(学習塾)、美容室グラン/3階=クリニック、アイン薬局、3.14(学習塾)/4階=アクセンチュア(株)専用フロアとなっている。
−−−
◆その他、最近の大店立地法関係・届出一覧メモ(後日確認)◆
◆告示第3980号(2025/9/25)◆
「新川ショッピングセンター(MEGAドン・キホーテ新川店)」の名称等の変更
◆告示第4168号(2025/10/8)◆
「アクロスプラザ清田店」の小売業者の代表者氏名の変更
◆告示第4169号(2025/10/8)◆
「アクロスプラザ南22条店」の設置者の代表者氏名等の変更
◆告示第4171号(2025/10/8)◆
「アクロスプラザ東苗穂店」の設置者の代表者氏名の変更
◆告示第4173号◆2025/10/8)
「アクロスプラザ札幌南店」の小売業者の代表者氏名の変更
◆告示第4181号(2025/10/9)
「新さっぽろアークシティデュオ店」の駐車場の位置の変更の取下げ

◆告示第4182号(2025/10/9)◆
「JR琴似駅南口再開発ビル店」の大規模小売店舗の所在地等の変更
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.11 23:06)−−

業務スーパー・二十四軒店、10/9(木)OPEN予定を告知

業務スーパー二十四軒店が10/9(木)のOPEN予定を店頭告知している。以前、韓国食材のYES MART札幌店が営業していた場所への出店となる。裏手の駐車場側が店舗出入口となるようで、大きな道路側には、店舗入口が裏側との案内が大きく目立っている。◆道内の業務スーパーは現在36店舗。札幌市西区には、八軒店と、西野店がある。
○業務スーパー二十四軒店:西区二十四軒4条7丁目1−12
↑OPENを控えた業務スーパー二十四軒店。店舗入口は裏手の駐車場側となる。その入口側には、10/9のOPEN予定が告知されていた(=10/5)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.05 23:30)−−

EZOマネー、
2026年7月末でサービス終了へ

EZOCAで利用できる電子マネーサービス『EZOマネー』が、2026年7月31日をもって、サービス終了となることが告知されている 。サービス終了に先立ち、2026年1月31日をもって、チャージが終了となる。◆EZOマネー終了後も、EZOCAのEZOポイント機能は引き続き利用可能。◆2025.9/12から、あらたに「EZOPay(エゾペイ)」が正式にサービス開始となり、今後は、こちらの利用をよびかけている。なお、EZOマネー残高は、EZOPay残高へは引き継がれない。(画像=加盟店で配布されていた案内チラシ)
○EZOCAのサイト=https://ezoca.jp/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.01 16:48)−−

『まるみつデリバリー』、2025.12/16で終了へ

札幌三越と、丸井今井札幌本店のデパ地下商品等を自宅で注文し、宅配してもらえるサービス『まるみつデリバリー』が12/16をもって終了となる。9/17付でWEBサイトに案内が掲載された。◆同サービスは2023年9月に開始。当初は店舗の東西・ほぼ横長のエリアが対象だったが、その後、対象エリアを拡大させていた。現在は、北8条〜南30条、宮の森1条〜4条の1丁目〜10丁目、宮ヶ丘、豊平、平岸、中の島、美園、水車町、旭町が対象エリアとなっている。(画像=さっぽろテレビ塔から眺める、丸井今井と札幌三越@2025.08)
○まるみつデリバリー:https://www.maru-mitsu-deli.com/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.10.01 16:48)−−

スーパーアークス光星店、10月から駐車場がタイムズ管理に

スーパーアークス光星店の駐車場が10月からタイムズによる管理となる。車両ナンバー読み取り式となる様子で、すでに、専用機材や料金表などが設置済みだ。◆まだ稼働前のため、料金部分は隠されているが、料金表の見えている部分によれば、駐車場の営業時間は6時〜24時30分で、24時30分〜6時は入出庫できない。60分以上の利用の場合、精算が必要と案内されている。◆店頭掲示では、店舗利用の方は『10月以降も90分まで無料でご利用』できるとの案内もされている。◆同店の駐車場は、店舗側の第1駐車場と、道路を挟んだ向かいに第2駐車場がある。
↑駐車場の運用変更に伴い関連機器類が設置されたSA光星店の駐車場/道路を挟んだ向かい側の駐車場にも関連機器類が設置されている(=9/29)
↑店舗入口前の駐車場運用変更のお知らせ(=9/29)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.09.29 23:59)−−

コープさっぽろ ひがしかぐら店、10/29(水)OPENを予定
(ホクレンショップ跡)

東神楽町の広報2025年10月号、12ページによれば、コープさっぽろひがしかぐら店が10/29(水)オープン予定となっている 。9/21に閉店したホクレンショップ東神楽店跡地への出店となる。◆また、9/23からオープンまでの間、旧ホクレンショップ駐車場とポケットパーク(駐車場)で、移動販売車による臨時販売予定も案内されている。臨時販売は火曜から土曜の11時〜15時の営業となっている。(画像=コープさっぽろのオープン予定を告げる、東神楽町の広報2025.10月号、9/28WEB閲覧)
○東神楽町=https://www.town.higashikagura.lg.jp/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.09.28 14:04)−−

再開発で、旧エスタ横の西2丁目線が、2026.04から5年間車両通行止め

北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業に伴い、西2丁目線が車両通行止めとなることが9/26付で公表された。◆車両通行止めとなるのは、旧エスタと、旧レールパーク駐車場の間の部分。期間は、2026年4月1日から2031年3月末日までの予定となっており、5年間通行止めとなることに。◆西2丁目線を車両通行止めとし、『エスタ解体工事および北5西2地区新築工事を進めていく予定』としている。◆歩行者は、東側を通行可能。◆『JRタワーホテル日航札幌利用、JRタワー駐車場利用および大丸札幌店車寄せ利用の場合、北7条通より進入願』うとしており、周辺の車の流れが変わりそうだ。
○北5西1・西2地区第一種市街地再開発事業→https://sapporo5152.jp/
↑9/26付発表資料。旧エスタと旧レールパークの間が車両通行止めとなる/JRタワー展望室から眺める、旧レールパーク駐車場部分周辺(=2025.08)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.09.27 16:15)−−

変わりゆく地上、変わらぬ地下
北34条駅そば、ヤマダデンキの工事が進む

地下鉄南北線北34条駅そばで、ヤマダデンキの建設工事が進んでいる。最近では、まわりの囲いもはずされ、建物が見えている。YAMADAの文字も登場した。◆同地では、旧店舗が2024年1月に閉店。その後、建替え工事が進んでいた。◆旧店舗の建物は、かつて、生協だった時代も。取り壊し工事中には、一時、隠れていた生協のロゴが姿を現したほか、すぐそばの地下道の案内図には現在も、サンコープ(市民生協)の表記が残されている。◆ヤマダデンキの新店舗は、スタッフ募集情報によれば2025年冬のOPEN予定となっている。
○(仮称)ヤマダデンキTeccLIFESELECT札幌北33条店:北区北33条西5丁目
↑工事が進む新店舗。YAMADAの文字も確認できるようになった(=9/25)/地下道に残るサンコープ(市民生協)の表記(=9/22)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.09.27 12:34)−−

マックスバリュ稲田店(帯広)
店舗建て替えで2026.2末閉店、2028年春開業計画

マックスバリュ稲田店が店舗建て替えのため、2026年2月末をもって一旦営業を終了させることが9/25付で発表された。工事を経て、2028年春ころのOPENを目指すとしている。◆同店は旧いちまるの店舗で、フレスポスズランプラザのすぐ隣。◆稲田店以外の十勝地区のマックスバリュ、ザ・ビッグ店舗は、ザ・ビッグがイーストモール店、春駒通店、西陵店(いずれも帯広市内)、マックスバリュが音更店、中札内店、池田店がある。
↑いちまるだった頃(=2015.12)と、現在のマックスバリュの看板(=2024.12)
↑いちまる時代(=2012.12)と、現在のマックスバリュ(=2024.12)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.09.27 12:34)−−

ラルズ)アマゾンのネットスーパー、千歳、恵庭へも拡大

ラルズの『Amazonネットスーパーアークス』が2025.9/18(木)から、千歳、恵庭にもサービスエリアを拡大した。◆同サービスは野菜、果物、精肉、鮮魚など約7000点を最短2時間で届ける。◆2023年12月に開始し、順次サービスエリアを拡大させてきている。
(画像=スマートフォンで、アークスアプリのおすすめ情報からも確認できるサービスエリア拡大の案内=9/25閲覧)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.09.25 13:54)−−

北海道中央バス、札幌駅北口発着01、04屯田線、11/30で運行終了

北海道中央バスは、札幌駅北口発着の01屯田線、04屯田線の運行を11/30で終了させる。町内会向け配布資料によれば、01屯田線(屯田6条12丁目−新琴似12条10丁目経由−札幌駅北口)は、全便を麻01(麻生駅発着)に変更する。04屯田線(屯田6条12丁目−中央バス自動車学校−札幌駅北口) は運行終了となる。◆これに伴い、6カ所のバス停が廃止となる。廃止となるバス停は[北21西5]、[北27西5]、[北30西5]、[北32西5]、[北35西5]、[北38西5]。◆廃止バス停の代替となるバス停、地下鉄駅は、[北21西5]が【北24西5】、【北21西2】、[北27西5]が【北26西2】、[北30西5]が【運輸支局前】、[北32西5]と[北35西5]が【地下鉄北34条駅】、[北38西5]が【地下鉄麻生駅】と案内されており、代替箇所は、廃止バス停から200〜400mの距離となる。
↑町内向けの運行終了案内/廃止となるバス停のひとつ、北30西5バス停のそばには、まいばすけっと北30条西5丁目店がある(=9/22)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(2025.09.25 13:16)−−
北海道内・コンビニ店舗数(2025年10月末現在/括弧前月比)
セイコーマート セブンイレブン ローソン ファミリーマート
1097
(0)
 991
(+2)
 729
(+1)
250
(+2)
北海道内・コンビニ店舗数(2025年9月末現在/括弧前月比)
セイコーマート セブンイレブン ローソン ファミリーマート
1097
(+1)
 989
(−1)
 728
(0)
248
(+1)
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2005年(H17)⇒12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月
◇サーバー容量&経済的都合上、2004年以前の過去ログは削除しました◇
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☆いろいろ確認用リンク☆(MEMO:)
◆コンビニ店舗数の出典:セコマセブンローソンファミマ
◆酒類販売免許(北海道)◆たばこ販売許可up/◆ヤマト運輸/◆佐川急便
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