札幌スーパーマーケット情報／仮のフレーム内ＴＯＰページです

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コンビニＯＰＥＮ予定

スーパー店舗へのご意見

スーパー店舗へのご意見は当サイトではなく各チェーンの窓口までお申し出を↓

TOPICS

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　　　　　　　　☆２０２０年５月～７月の記事バックナンバー☆
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【大店立地法届出メモ・北海道分（R2.7.13-7.15分）】

（Ｒ２．７．１３付：北海道告示第10909号）
＜東武サウスヒルズの駐車場の変更＞
東武サウスヒルズ：中標津町南町３番地１０
変更事項
□駐車台数：１３７０台→６００台／変更年月日：Ｒ３．３．７
変更理由：実態の駐車場の利用状況に基づいた収容台数を届出し、土地を有効活用するため
□駐車場の車の出入口：入口２、出口２→出入口２、入口１、出口１
変更年月日：Ｒ２．７．７／変更理由：利便性向上のため
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（Ｒ２．７．１５付：北海道告示第10914号）
＜開業予定のトライアルの荷さばき時間の変更＞
トライアル苫小牧西店：苫小牧市錦岡５３番１ほか
荷さばき時間：荷さばき施設１、２＝６時～２２時→２４時間
変更する年月日：Ｒ２．６．２６／変更する理由：営業施策のため
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.07.15　19：48）－－－

ＤＣＭサンワ（サンワドー）
札幌新道店内の業務スーパー
8/2（日）で終了

ＤＣＭサンワの公式サイトの案内によれば、ＤＣＭサンワ（サンワドー）札幌新道店内の業務スーパーが8/2をもって営業終了となる。同店の業務スーパー売場は2014年1月にＯＰＥＮした。◆道内のＤＣＭサンワの店舗内の業務スーパーでは、登別店が５月末で、砂川店が6/28で営業終了している。（画像＝2015.5撮影・札幌新道店）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.07.01　18：43）－－－

ビバホーム／ポイントカード、１ポイントから利用可能に＆クレカ払いでもポイント付与

ビバホームのポイントカードが7/1から１ポイント＝１円として、１ポイント単位で利用できるようになった。これまでは５００ポイント単位の利用だった。◆また、現金専用カードについて、クレジット払いでもポイント付与の対象となった。現金でもクレジットでも買上税抜２００円で１ポイントが付与される。◆ビバホームのリリースによれば、『コロナ禍以降、非接触でのお会計に対するニーズが高まっていることを鑑み』としている。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.07.01　18：43）－－－

【大店立地法届出メモ・北海道分（R2.6/23付）】

■（Ｒ２．６．２３付北海道告示第１０８１８号）■
（仮称）中標津複合施設：中標津町西５条南１１丁目５ほか
廃棄物等の保管施設の位置の変更／変更年月日：Ｒ２．１１．１
変更理由：（仮称）バースデイ中標津店の出店に伴い、効率的な店舗運営を実施するため。
※（仮称）中標津複合施設は、小売業者＝サツドラほか未定としてＨ２７年に新設届が出され、サツドラ中標津西店が２０１６年５月にＯＰＥＮ。
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■（Ｒ２．６．２３付北海道告示第１０８１９号）■
マックスバリュ日新店
変更前：マックスバリュ苫小牧日新町店→変更後：マックスバリュ日新店
※苫小牧日新町店と届出していたものを日新店に変更。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.06.24　14：25）－－－

【大店立地法届出メモ・北海道分（R2.6/18付）】
ーコメリ余市店（4029平方ｍ）の新設届ー

■（Ｒ２．６．１８付・北海道告示１０７９９号）■
コメリハードアンドグリーン余市店：余市町黒川町６５４－７
設置者・小売業者：（株）コメリ
新設をする日：Ｒ３．１．１
店舗面積の合計：４０２９平方ｍ
駐車台数：８６台／駐輪台数：８台
営業時間（最大で）：６：３０～２１：３０
駐車場利用時間（最大で）：６時～２２時
車の出入口：出入口２箇所
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.06.18　13：32）－－－

【大店立地法届出メモ・北海道分（R2.6/9-6/12付）】

■（Ｒ２．６．１２付・北海道告示第10778号）■
千歳アウトレットモール・レラ：千歳市柏台南１丁目２番６ほか
駐車場の位置・収容台数：１９３４台→１６４７台
車の出入口：入口４、出口３、出入口５→入口４、出口３、出入口４
変更する年月日：Ｒ３．２．４
変更する理由：駐車場の利用率が低く、敷地の有効活用を図るため。
＜備考１＞※レラの駐車台数の変更届の推移※
2016.04告示分では、届出台数が２２３９台から２０８２台に
2018.12告示分では、届出台数が２０８２台から１９３４台に
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■（Ｒ２．６．９付・北海道告示第10764号）■
イオン三笠ショッピングセンター：三笠市岡山１０５９－１ほか
駐車場の位置・収容台数：１７６４台→９８０台
車の出入口：出入口９か箇所→出入口６箇所
変更する年月日：Ｒ３．１．２８
変更する理由：隔地駐車場の廃止及び敷地内駐車場の運用見直しのため。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.06.12　13：13）－－－

【大店立地法届出メモ・札幌市分（R2.5/29付）】

（R2.5.29付・札幌市告示第2993号）
新さっぽろアークシティデュオ：厚別区厚別中央２条５丁目６－２
駐車場利用時間
デュオ駐車場＞7：15～22：45→変更なし
北駐車場＞９時（土日祝１０時）～２２時→２２：３０までに
東駐車場＞９時～２２時（土日祝のみ）→２２：３０までに
変更年月日：Ｒ２．５．１３
変更理由：顧客が本店舗への来店の際に駐車場の利便性の向上を図るため、店舗の開閉店時間（7：30～22：30）を考慮し駐車場の利用可能な時間帯を変更する。
－－－
（R2.5.29付・札幌市告示第2994号）
新さっぽろアークシティサンピアザ：厚別区厚別中央２条５丁目７－２
駐車場利用時間
サンピアザ駐車場＞７時～２２：１５→７時～２２：３０
北駐車場＞９時（土日祝１０時）～２２時→２２：３０までに
東駐車場＞９時～２２時（土日祝のみ）→２２：３０までに
変更年月日：Ｒ２．５．１３
変更理由：顧客が本店舗への来店の際に駐車場の利便性の向上を図るため、店舗の開閉店時間（7：30～22：30）を考慮し駐車場の利用可能な時間帯を変更する。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.06.07　15：08）－－－

＜ＭＥＭＯ＞5/27公表分・有価証券報告書から

＜北雄ラッキー＞
★重要な改修★
新琴似四番通店／店舗改装／投資予定金額52800（千円）／着手・完了2020.09
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＜イオン北海道＞
★有形固定資産等明細表★土地：中の島新店候補地６４６百万円
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.05.27　18：30）－－－

アークス　有価証券報告書・設備の新設計画から
－スーパーアークス東苗穂店の新設や、イースト・千歳店など改修計画－

総会終了後、早々に公表されたアークスの第５９期有価証券報告書の『設備の新設、除却等の計画』によれば、スーパーアークス東苗穂店の新設や、イースト店・千歳店などの改修が計画されているようだ。同項目から抜粋すると以下のとおり。
◆重要な設備の新設◆
会社名／事業所名／投資予定金額（百万円）／着手予定／完了予定
○伊藤チェーン／閖上店（宮城県名取市）／1387／2019.4／2020.6
○ラルズ／スーパーアークス東苗穂店（札幌市）／241／2020.10／2020.11
◆重要な改修◆
○ラルズ／ビッグハウス花川店／220／2020.5／2020.5
○ラルズ／ビッグハウスイースト店／200／2020.6／2020.6
○ラルズ／ビッグハウス千歳店／380／2020.7／2020.7
○ユニバース／八戸ニュータウン店／328／2020.6／2020.6
○ベルジョイス／ビッグハウス矢巾店／131／2020.7／2020.7
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.05.26　17：52）－－－

アークス　第５９期定時株主総会／株主から発言無く２５分ほどで終了

アークスの第５９期定時株主総会が5/26、札幌パークホテルで開催された。例年多くの株主が出席する総会だが、今回は、事前に来場自粛が強く呼びかけられたほか、総会後の懇談会や、お土産配布が中止されたこともあってか、来場した株主は、ごくわずかだった。総会冒頭で横山アークス社長も来場株主が『想定より少ない』とコメントした。◆役員のうち、三浦アークス会長は、テレビ会議システムを利用しての参加となり、役員席には三浦会長の姿を映すモニターが設置された。◆総会では、例年、事務局担当者や担当役員が説明している議決数報告や監査報告、計算書類報告も全て議長が簡略的に説明し議事を進行。総会の時間の短縮が図られた。◆事業報告は例年通り、今回もナレーション等を使わず、横山議長より口頭で説明された。◆総会の決議事項は、「剰余金の処分の件」、「取締役１２名選任の件」、「役員賞与支給の件」、「当社株式の大規模買付行為に関する対応策（買収防衛策）の継続について」の４つ。これらの上程後の質疑応答では、出席株主からの質問や発言は無かった。◆決議事項はすべて承認され、総会は昨年よりも約１時間短い、２５分ほどで終了した。◆アークスの5/22付『当社第 59 期定時株主総会における新型コロナウイルス感染防止への対応について(第３報)』によれば、『株主総会の様子については、後日当社ホームページ上に公開させて頂く予定』としている。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.05.26　17：52）－－－

イオン第９５期定時株主総会・インターネットでライブ中継
ー１０名の株主から発言／イオンラウンジの再開は？？ー

イオン株式会社（8267）の第９５期定時株主総会が5/22、会場を当初の幕張メッセから変更し、イオン本社ビルで開催された。今回は、総会の模様が、質疑応答も含めてインターネットでライブ中継された。10時から開始された総会は、１時間２６分ほどで終了。質疑応答では、１０名の株主の発言を受け付けた。◆新型コロナの流行により一時休止されているイオンラウンジについての質問に対しては、吉田社長から『再開については、環境面、運営面を双方ともかなり、新しい生活様式にあわせたものに切り替えてからオープンしなければならない。お時間を頂戴する』とし、再開までは時間を要する見通しを明らかにした。
－主な質疑応答メモ－
Ｑ１：冷凍食品専門の無人小型店の展開の提案
Ａ１：（岡田会長）無人ではないが、フランスのピカールの冷食店を現在、都内に１２～３店舗オープンしているので、ぜひ一度ご覧くださいませ。
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Ｑ２：アジアシフトは、日本を見捨てていないか？株主専用ｅコマースサイトの提案。
Ａ２：（岡田会長）間違っても日本を見捨てることは無い
（吉田社長）アジアシフトは、イオンのポートフォリオとして考えるときに、様々な場所に拠点をもつことによってリスクヘッジできる考え方。アジアについては、ベトナムに注力している。人口９０００万人で、今後日本と同規模のＧＤＰになるだろう。また、親日国でもあり、政府との関係もよく、コミュニケーションが取れている。新型コロナでもベトナムの収束が一番早かった。／株主専用ｅコマースサイトの提案は、ご意見として承る。
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Ｑ３：中国リスクについて
Ａ３：（岡田会長）数年前のイオンモールが破壊された件、すぐに現地に参った。中国人の従業員が怒りながら、店を直している。彼らも、けして、これがまともなことだと誰も思っていない。お客様のためにある自分たちの店を理不尽なことによって破壊されたときにわきあがる怒り、東北の津波のあとの日本人社員の修復に努めるときの態度と一緒。イオンピープルである限り国によるリスクは考えずに、一緒になって中国、日本、アセアン、とにかくお客様に支持される集団になりたいと努めている。／／それなりの覚悟は常にしているつもり。
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Ｑ４：調達などに関して
Ａ４：（岡田会長）調達については１国に偏るのではリスクがあるので分散している。ベトナムで、インドネシアでというのもそのいっかんだ。日本の現状を考えれば国内で生産できるものは数量的にも限られている。国内でできる同じことを海外でイオンがきちんとコントロールして責任をもって調達をして、皆様に消費して頂けるのがもっとも大切。もちろん国内の産地等を軽視するのではなく、同じように対応していきたい。個々の商品についてご不満な点があれば、また別の話なので、ご意見いただければと思う。
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Ｑ５：イオンラウンジについて
Ａ５：（吉田社長）再開については、環境面、運営面を双方ともかなり、新しい生活様式にあわせたものに切り替えてからオープンしなければならない。お時間を頂戴する。
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Ｑ６：お客様や現場の人間に対する勇気づけのメッセージの発出について
Ａ６：（岡田会長）現場で働いているものが、このように働いてくれるので、現在この危機的な状況でも成り立っている。グループで完全に閉鎖しなければいけない業種の方が、忙しいＳＭ等へ臨時で移ってもらって、忙しさを助けてくれている。グループ全体で工夫しあっている。非常にありがたい話だと思っている。中国の人々、ベトナムの人々も全く同じ。一昨日は、ダイエーが一面広告でメッセージを出した。イオンとしても、新しいメッセージを出していく準備をしている。
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Ｑ７：イオングループの大型店出店後の近隣イオングループ既存店について
Ａ７：（吉田社長）（質問にあった）名古屋地区は、我々の店舗網が特にドミナントになっている。大型のショッピングモールを作った場合に、隣接の中型のＧＭＳをどうしていくかというご質問だと思う。基本的に食のマーケットとショッピングモールのマーケットと全く違うマーケットと捉えるので、それぞれのマーケットを分析したうえで、業態をおきかえることについてはグループ間で横串をさして検討している。１社１社の想いだけでなく、グループ全体での調整機能は持っている。今後については、ネットスーパーも非常にニーズが高まっており、それを含めてのリアルとオンラインをどう絡めて、そのエリアにサービスを提供していくかという視点をプラスして考えていこうと思っている。
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Ｑ８：株主の売上への寄与に関して／イオンラウンジ休止でラウンジ常連客が買物に来なくなっているのではないか？
Ａ８：（三宅執行役）オーナーズカードのご利用状況は２０１９年度２３４０億円で前年比６％増。売上に関しては例年通りで、ラウンジ休止による影響は見られないと考えている。
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Ｑ９：新社長を激励
Ａ９：（岡田会長）ぜひともよろしくご支援いただきたい
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Ｑ１０：幕張新都心のモールへの徒歩・自転車でのアクセスについて（斜めにアクセスできればありがたい）
Ａ１０：（吉田社長）公道に関しては行政機関との調整が必要となる。ご意見として承るが実現は難しいかもしれない。新駅が２３～２４年めどに作られることで、違うアプローチをつくろうとしている。メッセ、スタジアム、イオンモール一体が回遊できる動線を作らせていただこうと思っているので、ぜひご期待頂きたい。
－－－－－－－－－－－－－－－（2020.05.22　12：05／13：27／14：15）－－－

全文）『旧マックスバリュ北海道株式会社の配当について』

5/19開催のイオン北海道の株主総会の中で口頭で説明されていた、旧マックスバリュ北海道の期末配当に関して、5/19付で旧マックスバリュ北海道株主あての文書が郵送された。全文は以下のとおり。
＜『旧マックスバリュ北海道株式会社の配当について』＞
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平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。◆旧マックスバリュ北海道株式会社の期末配当につきまして、以下のとおりご報告申し上げます。◆旧マックスバリュ北海道は、本年１月の第３四半期の決算において、期末配当を実施する計画を発表いたしました。しかるところ、合併を目前に控えた本年２月末、新型コロナウイルス感染が急速に拡大したため、不測の事態に備えるべく、期末の決算数値が具体的に確定した後、合併により旧マックスバリュ北海道の権利義務を承継するイオン北海道において、当該配当の取締役会決議を行う予定でありました。◆北海道を対象とした緊急事態宣言が継続し、予断を許さない状況ではありますが、イオン北海道は、予定の配当を行ったとしても経営上の問題はないとの判断のもと、同社に関する期末配当の取締役会決議を行いました。旧マックスバリュ北海道に関しても、同様に期末配当の決議を検討いたしましたが、その際、専門家から、「イオン北海道が合併により旧マックスバリュ北海道の権利義務を承継したとはいえ、配当の決議を行うことは法的に許容されない可能性が大きい」との指摘を受けました。そのため、現時点において旧マックスバリュ北海道に関する期末配当の決議を行っておりません。未だ配当を実施できないことにつきまして、衷心よりお詫び申し上げます。◆現在、引き続き期末配当の実施策や、それに代わる方策等について鋭意検討中ですが、関係諸機関との協議等を必要とするところ、折からの新型コロナウイルス問題の影響で時間を要することが予測されております。この点、重ねてお詫び申し上げますとともに、方針等が確定いたしましたら、改めてご報告申し上げる所存ですので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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↑イオン北海道から旧ＭＶ北海道株主あてに郵送された旧ＭＶ北海道の配当についての文書（＝5/21）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.05.21　11：45）－－－

【大店立地法届出メモ・札幌市分（R2.5/15付）】
－『ネクステージ清田店』の新設届（美しが丘４－１０）－

ネクステージ清田店の大店立地法上の新設届があり、5/15付で札幌市から公告された（札幌市告示第2565号）。－詳細は後日確認－
－届出概要－
ネクステージ清田店：清田区美しが丘４条１０丁目４６３－６の内ほか
設置者：（株）ネクステージ
小売業者：別紙届出書のとおり（←後日確認※6/7追記しました）
※（株）ネスクテージ／主な品目＝新車・中古車・カー用品
新設をする日：Ｒ２．１０．３１
店舗面積の合計：４８１９平方ｍ
駐車台数：２８台／駐輪台数：８台
営業時間（最大で）：１０時～１９時
駐車場利用時間（最大で）：９：３０～１９：３０
駐車場の車の出入口：出入口３箇所
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2020.05.20　17：25）－－－

イオン北海道　第４２期定時株主総会
『屯田研修センター』で開催／株主発言なく、３０分ほどで終了

イオン北海道（7512）の第４２期定時株主総会が5/19、札幌市北区のイオン北海道『屯田研修センター』で開催された。新型コロナウイルスの流行に伴い、会場が当初の中央区内のホテルから変更されての開催となった。◆旧店舗だった建物内では、会場を第１会場から第４会場まで分散して設営。しかし、事前に来場の自粛が呼びかけられていたこともあってか、来場した株主はごくわずかで、全ての会場が埋まるほどの出席は無かった様子。◆また、役員の方々に関しても、都道府県間の移動自粛のため、役員・監査役・取締役候補者のうち３名が欠席となった。◆例年より１時間遅い午前１１時から開始となった総会では、事業報告等の説明ののち、配当方針に関する説明の中では、旧マックスバリュ北海道の配当に関する説明が行われた。◆経営統合に際して、旧マックスバリュ北海道の期末配当はイオン北海道から支払われるとされていた。これに関して、イオン北海道の取締役会では、当初の予定の配当をしても大丈夫だと判断するも、旧マックスバリュ北海道の配当をイオン北海道の取締役会で決定することに関しての問題点の整理等が必要なようで、『旧ＭＶ北海道の期末配当の実施策、方策を検討中』であるとし、確定まで『時間を要する』見込みであることが報告された。◆その後、通常、総会の際に説明されている次期（第４３期2020.3～）の見通しについては、新型コロナの影響もあり、『今回は見合わせる』として、説明はされなかった。◆質疑応答では株主からの発言・質問はなく、総会の決議事項「取締役７名選任の件」、「監査役２名選任の件」の２つが承認され、昨年より１時間ほど短い、約３０分ほどで総会は終了した。