ニッショウマートの名前じゃなくなっても一生よろしく
マックスバリュ赤平店 ２月１０日（火）リニューアルＯＰＥＮ！
赤平市内のニッショウマート赤平店が、５日間の臨時休業による改装を経て、２月１０日（火）
リニューアルＯＰＥＮした。改装ＯＰＥＮにあわせ店舗屋号もマックスバリュへ変更された。
旧ＪＯＹの店舗で店舗屋号が変更されたのは今回が初。これにより、旧ＪＯＹ店舗の屋号は、
ＪＯＹ１３店舗、プライスマート２店舗、セリオ２店舗となった。
店舗屋号はマックスバリュへ変更となったが、インストアベーカリーは”マックスベーカリー”では
なく、以前の”モン・ペリエ”のまま健在。２月は一日限定２４個の得得クリームパンも提供して
いる。（ ＰＯＰは得得、商品のシールは特特になっていたけど…。どっちにしろ、特別なお得な商品です！）
エリエールの工場が赤平市内にあることもあってか、日雑ではエリエール商品が多い印象。
ヒアルロンサンプラスローションティッシュなんて、なんか使い捨てがもったいないくらいですね。
同店では電話注文サービスも実施している。赤平市内、歌志内市内の６５歳以上の方で、
１０００円以上の買物をされる方には、毎日１０時から１２時まで電話による注文を受け付け、
当日に配達・集金。サービス面でも、”最大限の価値”を提供している。
また赤平市内、歌志内市内を対象に、当日店舗で２０００円以上買物をすると、無料で自宅まで
配達をしてくれるサービスも実施しており、宅配受付カウンターには、多くの受付された荷物が
あった。バナナの空箱も配送に使う用！として張り紙をして、キープされていたくらい…。
これなら生協の送迎バスやトドックにも十分対抗できそうだ。トドックバス＆トラックに対抗して
ＷＡＯＮキャラのトラックでも作って配達して欲しい。
以前の売場には、ちょこっとあった衣料品の扱いは無くなり、衣料関係はレジ前にストッキング
が置いてあるくらいに。隣接のダイソー撤退跡が今後どうなるのか、そちらが衣料系になると
ちょうどいい感じ。
箱売りや業務用などは、ほとんどなく、箱売りの常設は、ビールやトップバリュゼリー飲料、
ミニ飲料缶、特売の水ペットボトルくらい。より地域の方にあった商品単位にしている感じだ。
畜産売場には炭鉱の町の必須アイテム、馬の腸が改装後も漏れなく品揃え。
農産側の出入口を自動ドアにしたり、アルカリイオン水の販売機も設置されるなど、設備面も
改良。店舗入口外に置かれた灰皿コーナーで寒そうに喫煙している人の姿があったが、
そういえば電話ＢＯＸ風の喫煙コーナーは設置されなかったのか？愛煙家は大変そうだ…。
レジは６台。
マックスバリュ北海道は１月決算のため、２月から新年度がスタート！赤平店は新年度改装
第一弾となった。今期は、どれくらいの改装、出店があるのか？”顧客満足業”への挑戦は続く…。
●マックスバリュ赤平店：赤平市赤平５６３−１
●赤平市の人口１３３６７名、７０１０世帯＜２月１日時点＞
●歌志内市の人口 ４７７６名、２５００世帯＜１月３１日現在＞ |
