■株主総会■2008年05月30日 01:15


↑アークス第47期定時株主総会

アークス 第47期 定時株主総会を開催
      =1時間ジャストで終了/4名の株主様より質問=

株式会社アークスの第47期定時株主総会が29日(木)、パーク
ホテルで開催され、大勢の株主が出席した。

午前10時からスタートした総会は、アークス横山社長の議事
進行のもと、報告事項の説明、監査報告の後、質疑応答の時間と
なった。

例年、株主からの質問が出る年と出ない年が交互に来ることが
多いといわれる同社の総会。昨年は質問は1件も出なかったので、
今年は、質問が出る年??と思っていたところ、
やはり、定説どおり、今年は4名の方から質問・意見が出され、
ロシアや、東北への出店は?』、『カインズ1号店の収益性
や今後の拡大計画について教えてください。
』といった質問が
出され、アークス横山社長や、ラルズ齋藤社長が回答した。

その後、決議事項が採択され、午前11時で総会は終了した。

◆アークス今後の予定◆
6月:スーパーアークス北広島店・カインズホーム北広島店OPEN
7月:スーパーアークス フレスポ戸倉店OPEN<函館市/道南ラルズ>
8月:スーパーアークス ウエスタン北彩都OPEN<旭川市/ふじ>

株主総会後は、株主懇親会が行われ、アークス自慢のデリカ部門の
惣菜の数々が振舞われた。

アークスの惣菜は、他チェーンの惣菜と日々、食べ比べが行われ、
着実に味が向上しているという。


株主総会質疑応答内容
         &懇親会の様子(アークス自慢の惣菜の数々)

■住民説明会■2008年05月29日 00:05


↑裏参道側からの全景イメージ図。左側が円山側で、
駐車場の出入口となる。


↑大通側からのイメージ図。

円山のメルパルク跡の商業施設
            大店立地法に基づく住民説明会開催

           =1時間40分にわたる長丁場の説明会に=

円山のメルパルク跡へ建設される商業施設『(仮称)S1W27商業
施設』の大店立地法に基づく地域住民説明会が、28日(水)午後7時
から厚生年金会館で開催された。およそ250席ほどが用意された
広い会場には、40名〜50名の地域住民が出席した。

質疑応答では、近隣マンション住民から、駐車台数に関する質問などが
出され、夜7時から始まった説明会は、夜8時40分頃まで続く長丁場と
なった。2回目の説明会は、6月1日(日)に予定されている。

⇒質疑応答議事録などは、すいません。まとめる暇がありません。省略。

今回の商業施設は、ダイエーの出店が計画されているが、その他の
具体的なテナントについては、現在未定。
地下1階は、地下駐車場と物販店舗が入る予定で、地下鉄駅の
コンコースと接続予定。1階、2階に物販店舗、3階は屋内駐車場と、
飲食店、サービス店舗、4階は屋内駐車場とプール併設のフィットネス
クラブ、5階は、フィットネスクラブの一部と、屋上青空駐車場(ロード
ヒーティング施工)となる計画。

来店客用の駐車場の出入口は、大通側ではなく、裏参道側に1箇所
のみ。左折入庫、左折出庫を徹底させる運用が行われる予定。

■送迎バス■2008年05月26日 22:25

アリオ札幌 無料送迎バス 新ルートで1年間継続運行
    =北24条・北光線コースと本町・伏古コースを運行=

アリオ札幌の無料シャトルバスが、5月24日(土)から2コースで運行
されている。

冬季限定運行の無料送迎バスがゴールデンウィークまで期間延長され
運行が行われたが、今回はコースを変え、来年5月23日までの1年間
運行される。

運行ルートは、地下鉄環状通東駅付近〜地下鉄元町駅付近〜北24条
通〜北光線〜地下鉄東区役所前駅付近を経由する北24条・北光線
方面コースと、ラルズストア伏古店前付近を通り西友元町店付近で折り
返しアリオに戻る本町・伏古方面コース。それぞれ1日10便が運行される。

●アリオ札幌 送迎バス案内 http://ario-sapporo.jp/access/index.html

アリオ札幌 スパ・レジャー館 『美遊菜の湯』
             6月15日をもってセガによる運営終了

    =運営会社変更し、7月1日リニューアルOPEN予定=

アリオ札幌のスパ・レジャー館で営業を行っていた温浴施設『美遊菜の湯』
が、株式会社セガによる運営を6月15日をもって終了し、7月から、
札幌のビルマネージメント業のアス研の運営により営業を再開する。

これに伴い入浴回数券については、期間内に利用できない場合、返金に
応じるが返金対応は6月1日から6月15日までなので注意が必要。

有効期間が残っている会員カードは、新運営下でも利用可能だが、
ポイントなどは引き継がれない。また個人情報も、一度すべて廃棄される
ため、引き継がれない。

■アークス■2008年05月26日 00:10

intervillage OH!MAGARI
            (インターヴィレッジ大曲)


  =6月中旬から順次OPEN予定=

スーパーアークスや、道内初のカインズホームが出店予定となっている北広島市の大型商業
施設『intervillage OH!MAGARI(インターヴィレッジ大曲)』がOPENまでおよそ1ヶ月となり、
工事も最終段階となっている。

同商業施設は、ケーズデンキが出店する家電館、スーパーアークスが出店する食品館、
さまざまな業種の専門店が出店する専門店館、道内初登場のホームセンター、カインズホームと
長谷川グループのスイートデコレーションが出店する生活館・家具館で構成される。

6月中旬頃から、各店舗、順次OPENが予定されている。

コストコ札幌倉庫店の出店やジョイフルエーケー大曲店の増床など、すでに混戦模様の地区
だけに、注目が集まっている。

−主な出店予定店舗−
●スーパーアークス(食品スーパー)●カインズホーム(ホームセンター)
●スイートデコレーション(家具店)●ケーズデンキ(家電量販店)
●アウトレットJ(衣料品店)●北雄ラッキー衣料館(衣料品店)
●スターバックス(コーヒー)●サッポロドラッグストアー(ドラッグストア)
●クリーニングat大曲店(クリーニング)
●サブウェイ(サンドイッチ)●大正ナポリ(和風パスタ)●…他多数


↑スーパーアークスの看板が先行設置されていた

↑ジョイフルエーケー大曲店の屋上駐車場から

↑家電館、食品館、専門店館、生活館、家具館で構成

↑ケーズデンキ(デンコードーによる運営)

↑スーパーアークス大曲店。
札幌圏では、菊水、北24条に続き3店舗目。

↑カインズホームとスイートデコレーション。
1階がカインズホーム(エルディ運営)、
2階にスイートデコレーションが入る予定。

■OPENしました■2008年05月26日 00:10


↑5月23日(金)リニューアルOPENした
ラルズストア大麻駅前店

ラルズストア大麻駅前店
         5月23日(金)リニューアルOPEN

   =6月中旬には、サンドラッグも出店予定=

JR大麻駅前のラルズストア大麻駅前店が5月23日(金)に
リニューアルOPENし、江別市内5店舗合同で、リニューアル
OPENセールが開催された。

2006年10月の発寒店の改装では、ラルズストアからラルズ
マートに店舗名が変わったが、今回の大麻駅前店は、ラルズ
ストアのままでの改装。衣料品コーナーも、グンゼコーナーが
新設されるなど、拡充された。また、あらたに純水サービスも
導入したほか、フードコートも新設された。

専門店街は、以前からの専門店も一部継続して営業を行うほか
6月中旬には、サンドラッグが出店予定となっている。

売場案内図(食品売場/専門店街)

■OPEN予定<6月スーパー以外>■2008年05月26日 00:10


↑2007年6月27日に道内の高速道路では
初出店となった野幌PAのセイコーマート。

道央自動車道 樽前SAにもセイコーマートが出店へ
                 =野幌PAに続いて2箇所目=

道央自動車道の苫小牧西ICと白老ICの間に位置する
樽前サービスエリアに、セイコーマートが上り下り両車線に、
6月中旬OPEN予定。

同SAは3月末から、店舗部分を休業し、改装作業を行って
いた。

道内の高速道路のSA・PAへのコンビニ出店は、昨年の
野幌PAへのセイコーマート出店以来、2箇所目となる。

●樽前サービスエリア
http://www.driveplaza.com/sapa/1050/1050051/1/

東急ハンズの新業態【ハンズ ビー】 6月2日(月)札幌ステラプライスにOPEN

東急ハンズは、新業態【ハンズ ビー】の1号店を、札幌市内にOPENさせることを発表した。
ハンズ ビーの1号店は、JR札幌駅直結の札幌ステラプレイスの5階にOPEN予定。
店舗面積は約500平方m、売場面積は約440平方mで、約2万アイテムの商品を取り扱う予定。
営業時間は朝10時から夜9時まで。ヘルス&ビューティーやステーショナリーのカテゴリーに
ライフスタイル雑貨を加えた品揃えを行う。

東急ハンズは新業態ハンズビーと、すでに現在5店舗展開している小型専門店を今後3年間で
20店舗、駅ビルや大型SC内へ出店を行っていく計画。

東急ハンズは、札幌市内で現在、PIVOTとのコラボショップ、『PIVOT STYLE』を期間限定で、
PIVOT3階に4月25日から営業を行っており、コスメや雑貨、ファッショングッズ、輸入菓子などを
取り扱っている。このような取り組みも、小型店展開の布石的な取り組みなのかも?


↑札幌ステラプレス店イメージ図

■イベント■2008年05月26日 00:10

北海道健康サ美ット 5月24日(土)、25日(日)開催

北海道健康サ美ット(主催:北海道新聞社、サンプル百貨店、
特別協賛:株式会社ツルハ)が5月24日(土)、25日(日)に
アクセスさっぽろで開催された。会場には、多くのメーカーが
ブースをかまえ、試飲やサンプリングを実施した。

キリンビバレッジは27日新発売の『潤る茶』の試飲を実施、
小林製薬は、リニューアルした、あせわきパット『Riff(リフ)』、
伊藤園は、『メイソンナチュラルシリーズ』、花王は、ヘルシア緑茶
の試供品の配布を行うなど、サンプリングも豊富に行われた。

このようなイベントは、昨年10月にも、『SAPPORO Health&
Beauty  FAIR 2007』と題し、サッポロドラッグストアーが中心
となり開催されたことが、今後も同様のイベントが開催されるよう
期待したい。

■北海道 健康サ美ット:http://www.3ple.jp/web/pc/event/summit/

■OPEN■2008年05月22日 23:30


ラルズストア大麻駅前店
5月23日(金)リニューアルOPEN

ビッグテキサス 芽室店
5月21日(水)移転リニューアルOPEN

 

■ガイドライン届出■2008年05月21日 23:30

ホーマックスーパーデポ糸井店(苫小牧市)の新設計画を届出
                       =スーパーマーケットを併設予定・いといの湯のそばへ出店=

ホーマックは、ホーマックスーパーデポ糸井店の新設計画を、北海道のガイドラインに基づき届け出た。
出店予定地は、国道36号線沿いで、いといの湯のそば。ホーマック棟のほか、スーパーマーケット棟を
併設する予定。8月に大店立地法の届出を予定しており、開店は来春を目指している。

現在道内のスーパーデポ業態は、北野通、西岡、東雁来、元江別、手宮、稲田、石川、春光、滝川、木場店が
営業を行っているほか、今期、函館戸倉、旭川南6条、北見三輪に大型店が出店予定となっている。

苫小牧市内のホーマック店舗は、糸井店(カウボーイ隣接)、新生台店(コープそば)、桜木店(コープ隣接)が
営業を行っている。既存の糸井店そばへの新設計画であるため、既存の糸井店は、新店舗OPENにあわせ、
閉店となることが予想される。

=届出概要=
ホーマックスーパーデポ糸井店:苫小牧市糸井713番地ほか
          (36号線沿い/カウボーイ横のいといの湯そば)

小売店舗に供する面積:11,132平方m
核テナント予定企業:ホーマック株式会社/その他のテナント:未定(スーパーマーケットを予定)

スケジュール:
平成20年8月中旬:開発行為許可申請/大店立地法届出予定
平成20年9月中旬:建築確認申請予定・平成20年11月下旬:建築工事着手予定
平成21年4月中旬:開店予定


↑ホーマック棟の横に、スーパーマーケット棟も出店を計画している。

■大店立地法届出■2008年05月21日 23:30

 

丸井今井札幌店 来客駐車場の変更届
=マルイパーキングB館建替期間中の対応策=

-あとで編集-

http://www.marui-imai.co.jp/sapporo/s_eigyo/index.html

■一時閉店■2008年05月19日 00:40

=二十四軒のトントン館 改装のため一時閉店=

西区二十四軒のホームセンター【トントン館】では、店舗の改装のための
一時閉店セールを開催、18日(日)は道路に入庫待ち車列ができるほど混雑した。

同店は、開店から23年が経過し、今回、内装・外装ともに改装を行うという。
15日発行の一時閉店売り尽くしセールのチラシのセール期間は、21日(水)まで
となっている。−22日から閉店セール第2弾開催中−

●トントン館:札幌市西区二十四軒3条1丁目7−2

■CVS■2008年05月19日 00:40

ファミリーマートが、夜の街、すすきのエリアにも出店を計画
                  =6月中旬OPEN予定=

ファミリーマートが、来月、すすきのエリアに出店を予定している。
出店予定地は、南5条西6丁目。かつてバカ売れしていた南5西5の
セガ横のローソン(現在は再開発のため、セガ、ローソンともに閉店)
からも、ほど近い場所であり、夜のほうが利用客が多くなると思われる。

北海道ファミリーマートの店舗数は、現在24店舗だが、これまでの
店舗とは、また違った商圏への出店となりそうだ。

コンビニ激戦エリアのひとつでもあり、ファミリーマート出店は、
既存の周辺コンビニにも脅威となる可能性も。

北海道ファミリーマートは5月下旬には東苗穂にも出店を予定して
いる。

●中央区南5条西6丁目9−3

■大店立地法の届出■2008年05月19日 00:40


↑現地に建てられている建築計画のお知らせ

(仮称)ケーズデンキ札幌東苗穂本店の新設届
       =ジャスコ札幌苗穂SCそば・三角点通沿い=

(仮称)ケーズデンキ札幌東苗穂本店の大店立地法に基づく
新設届があった。

ケーズデンキは、北広島、八雲、函館、上江別の出店計画が
あるほか、北36西10の(仮称)麻生ショッピングセンターにも
出店を計画している。

●(仮称)ケーズデンキ札幌東苗穂本店
札幌市東区東苗穂1条3丁目472−5ほか
新設予定日:平成21年1月8日
店舗面積合計:6228平方m
駐車台数:282台 駐輪台数:57台
午前9時ー午後9時30分


↑こしん本店(稚内市潮見2丁目)

(仮称)稚内朝日商業施設の新設届
            =こしん・サツドラが出店予定=

(仮称)稚内朝日商業施設の新設届があった。概要によれば、
こしんと、サッポロドラッグストアーが出店するようだ。

こしんは、稚内市内の潮見2丁目に出店している地元では
おなじみのスーパー。サッポロドラッグストアーは現在、稚内
市内には、稚内店(潮見2)、稚内中央店(稚内中央2)の
2店舗を出店している。

=届出概要=
所在地:稚内市朝日5丁目1478−19ほか
建物設置者:(有)山英小新商店/(株)サッポロドラッグストアー
小売業者:(有)山英小新商店/(株)サッポロドラッグストアー
新設予定日:平成20年12月29日
店舗面積合計:1512平方m
駐車台数:130台/駐輪台数:46台
営業時間(最大):午前8時ー午後9時

■関東エリア■2008年05月19日 00:40

=先週後半は、出張してました。
仕事のほうがたまってまして、更新はしばらくお待ちください。=

■ガイドラインの届出■2008年05月14日 21:40


↑届出書類から。商圏範囲は、半径8キロに設定している。

STVの横にヤマダ電機 札幌本店の出店計画
   =来夏OPEN予定/1万平方m以上の大型店舗=

ヤマダ電機は、テックランド札幌本店の出店について北海道の
ガイドラインに基づく届出を行った。出店場所は、STVの隣の
中央区北1条西9丁目で、店舗面積は1万平方mを超える大型
店舗となる。

届出書類によると、述床面積は17,792平方mで、8月上旬に
大店立地法に基づく届出を行い、11月上旬に建築工事に着手、
来年5月上旬の開店を予定している。

出店場所は、オフィス街も近く、平日の法人需要も見込まれる
ほか、南北を貫く石山通、東西を貫く北1条通からもアクセスが
良い立地場所。そのため、商圏範囲も半径8キロに設定して
おり、集客予定範囲は、中央区、東区、白石区、豊平区、北区、
南区、西区と、広範囲に及んでいる。

地下鉄西11丁目駅からも近く、JR札幌駅周辺に集中していた
大型家電量販店だが、大通エリアへの大型店の出店で札幌駅
前の家電量販店にも、影響を及ぼしそうだ。

=届出概要=
(仮称)株式会社ヤマダ電機 テックランド札幌本店
札幌市中央区北1条西9丁目1−2他
小売店舗面積:12,663平方m/延床面積:17,792平方m
核テナント予定:ヤマダ電機
今後のスケジュール
>8月上旬:大店立地法届出予定
>11月上旬:建築工事着手予定
>平成21年5月上旬:開店予定

■電子マネー■2008年05月13日 23:55


↑ヨーカドー食品売場でも利用可能となった
nanaco。

↓nanacoカードは、アイワイカードの
クイックペイカードとしての登録もできる。

道内のイトーヨーカドーでも
                5月13日(火)nanaco対応がスタート

5月13日(火)から道内を含め全国のイトーヨーカドー食品売場で、
電子マネーnanacoの利用ができるようになった。nanacoでの
支払いで、100円につき1ポイントのnanacoポイントが貯まる。

nanacoでの支払い時は、nanacoポイントのみが貯まり、ポイントカード
のポイントは加算されない。

ヨーカードーのポイントカードは、1ポイント1円として、1ポイント単位
での利用が可能だが、nanacoについては、ポイントを電子マネーに
交換する際に1%の手数料分のポイントが必要となる。

仮に、電子マネー1000円分へ交換する際には、1010ポイントが必要
となることを考えると、同じ買上額100円で1ポイント貯まるポイントカード
のほうは、交換手数料など不要であり、1010ポイントは1010円分買物
できることから、ポイントカードのほうがお得なのかも?

セブンイレブンをよく利用する場合は、共通でポイントが貯まるnanacoが
便利かもしれない。

なお、nanacoカードは、アイワイカード(クレジット)と結びつけてクイックペイ
機能をつけることが可能となっており、8月末までクイックペイ登録キャンペ
ーンを実施中。

■カウボーイ■2008年05月12日 00:05


↑未来屋書店が6月にOPENを予定している
カウボーイ伏古店。


↑手稲店では、千金ワールドが15日に2階へ
移動し新装OPEN予定。

未来屋書店がカウボーイ伏古店・手稲店内にOPEN予定
   =手稲店では千金ワールドが15日新装OPEN予定=

AEONグループの書籍販売店『未来屋書店』がカウボーイの
伏古店・手稲店内にOPENを予定している。6月中旬に、伏古店の
1階に、7月中旬に、手稲店の1階にそれぞれOPENを予定している。

カウボーイ内には、以前書籍店があったが、現在は無くなっていた。

未来屋書店は、道内ではおもに、AEONのショッピングセンター内に
出店しているが、AEONグループ以外では、旭川のコープシーナ店内
に出店している。

また、カウボーイ手稲店では、1階のカウボーイ衣料館のスペースで
営業していた千金ワールドが、2階へ移り、今週15日に新装OPEN
を予定している。

JJクラブの撤退なども含め、空きスペースも目立っていたカウボーイ
だが、未来屋書店の入店で、また少し活気を取り戻せそうかも。

○未来屋書店:http://www.miraiyashoten.co.jp/
○千金ワールド:http://1000kin.net/

■クレジットカード■2008年05月12日 00:05


↑農業従事者の方への収穫期払いの特典が
ついているホーマックみのりカード。

ホーマック 農業従事者向け
               クレジットカード『みのりカード』を発行

ホーマックは、農業従事者向けのクレジットカード『ホーマック みのり
カード』の発行をはじめた。これまでホーマックでは、、『ホーマック
カード(イオンクレジット)』と、法人・個人事業者向け『ホーマックプロ
カード(イオンクレジット)』を発行していた。

今回の『みのりカード』は、イオンクレジットではなく、ジャックスJCB
カードとなっており、ホーマックでの買物で、ジャックスのラブリィポイン
トが通常の2倍となる特典がついている。

同カードの特徴としては、一般の方も入会が可能だが、農業従事者に
ついては『収穫期払い』ができる特典がついており、最大10ヵ月後に、
金利負担なしの据置払いが可能となる。初年度年会費は無料。年間5回
以上のカードショッピングがあれば次年度も年会費無料。

収穫期払いができる農業従事者向けのクレジットカードとしては、ホーム
センター業界では、コメリでも『アグリカード』という名称で発行を行って
いる。

最近では品揃えの面で、プロ向けの売場を意識した動きも見られる
ホーマックだが、品揃え面だけでなく、サービス面でも、農業従事者へ
の対応を強化しているといえそうだ。

■アークス■2008年05月06日 22:40

ラルズストア大麻駅前店5月7日(水)で一時閉店=5月下旬リフレッシュOPEN=

ラルズストア大麻駅前店が店内改装のため、5月7日(水)午後3時をもって一時閉店となる。
改装を経て、5月下旬にリニューアルOPENを予定している。

今回の改装では、インストアベーカリーのグランシャリオがあらたに出店する予定となっている。
専門店街アーサについては、ほとんどの店舗は、改装後も営業を継続するが、今回を機に完全
閉店となる店舗も。

アークスグループでは、今期、新規出店を5店舗、改装を8〜9店舗で実施することを計画している。

○ラルズストア大麻駅前店:江別市大麻中町26番地9


↑5月下旬にリニューアルOPEN予定の
ラルズストア大麻駅前店。

↑7日(水)午後3時で一時閉店となる。

↑フクハラ中標津店が4月26日にOPEN。

4月26日(土)フクハラ中標津店がOPENしました

フクハラ中標津店が4月26日(土)に、ツルハドラッグを
併設してOPEN。中標津町内では、ビッグハウス中標津
店に続き2店舗目のアークスグループの店舗となって
いる。

厚岸ショッピングセンター 小売店舗の増設を計画

平成18年10月に、フクハラとツルハの2店舗でOPEN
した厚岸ショッピングセンターについて、店舗を増設する
旨の届出が行われた。テーオー小笠原のイエローグロー
ブが出店予定のようで、これにより、ショッピングセンター
全体の店舗面積は、1751平方m増えるが、駐車台数
は100台ほど減少する。


=届出概要=

厚岸ショッピングセンター:厚岸町港町4丁目166番ほか
店舗面積の合計:2744平方m→4495平方m
駐車台数:330台→230台
駐輪台数:30台→40台
変更予定日:平成20年12月12日
変更する理由: 小売店舗増設のため

■無料送迎バス■2008年05月06日 22:40


↑5月7日(水)から平日のみ運行される
西友厚別店無料送迎バス

西友厚別店 5月7日(火)から平日のみ、
             お買物専用無料送迎バスを運行

=大麻コース、北郷コース、それぞれ1日5便運行=

西友厚別店では、5月7日(火)から、お客様向けの無料送迎バスの
運行を行う。平日のみの運行で、土日祝日は、運行しない。

大麻コースと、北郷コースの2コースで、それぞれ一日5便を運行する。
ひとコース、巡回に40分程度かかるコースとなっており、大麻コースは、
ラルズが出店しているJR大麻駅前で折り返し、フードセンターが出店して
いるJR森林公園駅前も経由のうえ、西友厚別店まで戻るコース。
北郷コースは、北13条通を進み、コープさっぽろ北郷店そばの
北郷3−4で、折り返し、厚別通から西友に戻るコースとなっている。

西友厚別店での送迎バスの発着位置は、北側駐車場の真ん中
(厚別通側の駐車場で、店舗北側出入口を出て、屋根付きの通路の
一番先)となっている。

>>西友厚別店 無料送迎バス 運行路線図・時刻表(pdf/368KB)


↑ジャスコ札幌平岡店の送迎バスの
一部経路変更の案内。

ジャスコ札幌平岡店 無料送迎バス
  6月1日(日)から一部コース部分的に経路変更

ジャスコ札幌平岡店の無料送迎バスのうち、一部コースについて
6月1日(日)から、運行経路が部分的に変更されるようだ。

ジャスコを出発後、里塚の団地付近を通るコースについて、
団地内を経由せず、国道36号まで進むコースに変更される。
これにより、一部停留所は、廃止される。

ジャスコ札幌平岡店では現在、『上野幌・もみじ台コース』、
『清田・美しが丘コース』、『大谷地・ひばりが丘コース』、
『里塚・緑ヶ丘コース』の4系統で無料送迎バスを運行中。

○運行時刻表・運行経路図は、公式サイトにて掲載中
http://www.aeon.jp/sc/sapporohiraoka/access.html

■開発計画■2008年05月05日 23:20

イトーヨーカドー新川店の駐車場内と隣接地に、店舗を増設
                            =物販店舗や飲食店など6棟を新設=

新川ICそばの、イトーヨーカドー新川店の駐車場内と隣接地に、物販店舗や飲食店など、
6棟をあらたに建設することが計画されている。現地に建てられた開発事業計画の概要に
よると、着工予定は6月頃と予定されている。

現在、イトーヨーカドーの平面駐車場になっている敷地内には、新設される建物の中で、
一番大きなA棟が建設されるほか、E棟、F棟が建設される。
また、隣接地の部分には、B棟、C棟、D棟が建設される予定で、予定されている建築物は、
物品販売店が3棟、飲食店、理美容店、コインランドリー店となっている。

市内の他のヨーカドーに比べ、規模が小さかった新川店だが、今回の複合商業施設化に
よる商業施設としての魅力向上と、新川通からの車の出入りもできるようになるのであれ
ば、物理的な側面での利便性も向上し、今よりも多くの集客が見込まれそうだ。


↑イトーヨーカドー新川店(奥)と、商業施設となる
空き地(手前)。右は札樽道の高架

↑現地に建てられている開発事業計画の概要

↑新川通側には、B棟〜D棟を建設予定。

↑イトーヨーカドー平面駐車場内には、A棟のほか、
E棟、F棟を建設予定。

■ポイントカード■2008年05月04日 00:15


↑7月からの新特典の告知ポスター

ツルハドラッグ 7月からポイントカードに新制度を導入
  −買上額に応じて、次年度会員ランク付けやボーナスポイントを開始−

ツルハドラッグは、現在導入しているポイントカードに7月から新しい特典を
追加する。年間の買上額の積算額に応じて、次年度のポイント還元率が
2倍や3倍となる制度を取り入れるほか、商品によって、10倍や30倍の
ポイントがつくビッグポイントサービスも導入する。

年間の買上額の積算額に応じて会員ランク付けを行う制度では、初年度は
変則となるため、2008年7月1日から12月31日までの半年間が買上額の
積算期間となり、5万円以上購入で、次年度(2009年4月1日から1年間)
は、いつでも ポイント2倍のゴールド会員に、10万円以上購入で、いつでも
ポイント3倍のプラチナ会員となる。

2年目からは2009年1月1日から12月末日が積算期間となり、10万円
以上の買上でゴールド会員、20万円以上の買上でプラチナ会員となり、
2010年4月1日から1年間がポイント2倍、3倍の適用期間となる。

■閉店■2008年05月03日 14:35


↑すすきの交差点のロビンソン百貨店。

ロビンソン百貨店 札幌  来年1月18日での閉店を発表

セブン&アイグループのロビンソン百貨店は、札幌すすきの地区で
営業を行っている、ロビンソン百貨店 札幌を、来年1月18日をもって、
閉店させることを発表した。

ロビンソン百貨店としての営業は1994年3月から。当時は全館が、
ロビンソンの売場だったが、2002年4月には、地下2階から地上2階まで
が、ロビンソンの売場となり、3階から上の階は、専門店街ラフィラとして、
同年6月から営業を行っている。

地下2階から地上2階までのロビンソン百貨店ゾーンは、来年1月18日
をもって閉店となるが、3階から8階の専門店街ラフィラゾーンは、営業
主体が異なるため、引き続き営業を続ける予定。

○セブン&アイ リリース
      http://www.7andi.com/news/pdf/2008/20080502_01.pdf
○ロビンソン専門店街ラフィラ
      http://www.lafiler.com/