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コンビニOPEN予定




スーパー店舗へのご意見

スーパー店舗へのご意見は当サイトではなく各チェーンの窓口までお申し出を↓




国民生活センター札幌市保健所

TOPICS

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         ◆2013年5月の記事バックナンバー◆

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ANAの旅行総合サイト【ANA SKY WEB TOUR】JAL 日本航空

『(仮称)ケーズデンキ静内店』−R235沿い、しまむら向かいに出店−
/『ホクレンショップ沼ノ端店』−サ高住併設6階建て建物の1階に出店−

5/31付の北海道からの大店立地法の告示では2件の新設届があり、書類を縦覧してきた。
◆『(仮称)ケーズデンキ静内店』は、(株)池田による出店。届出書類を確認すると、R235号線沿い、しまむらの向かい側への出店を計画。既存のケーズデンキ静内パワフル館から200mほど、浦河町側となる。建物は鉄骨造り平屋建て、建築面積、延床面積ともに2096.725平方m。店舗面積1720.888平方mはエントランス部分などを含んだ面積で、それらを除くと売場は1652.04平方m(499.7坪)。駐車台数は届出台数70台のほかに、従業員用・冬季堆雪場所として19台分を確保。新ひだか町と新冠町の全域の30535人、14791世帯を計画来店範囲としている。工事は7月中旬頃着工、10月末頃竣工を計画。◆隣接地にはヤマダ電機が出店しており、サッポロドラッグストアーもOPEN予定だが、隣接する商業施設との間にはフェンスを整備する計画となっており、道路へ出ずに隣へも・・・という行き来はできなさそうだ。
−届出概要−新ひだか町静内木場町1丁目2−1ほか
設置者、小売業者:(株)池田/新設をする日:平成26年1月22日
店舗面積の合計:1721平方m/駐車台数:70台、駐輪台数:13台
営業時間(最大で):9時−22時/駐車場出入口:出入口2箇所

◆ホクレンショップ沼ノ端店の計画は、建て替えのためとして3月末で一時閉店した沼ノ端店の新設届。届出書類上の新設日は来年1月だが、一時閉店時には12月頃OPEN予定と案内しており、年末にはOPENとなりそう。届出書類によると、鉄骨造り6階建てのサービス付き高齢者賃貸住宅を併設した建物となり、建築面積2492平方m、延床面積6092平方m(内訳:スーパー、クリニック、信用金庫などが入る1階部分の延床面積が2492平方m、2階〜6階の延床面積は各階720平方m)。駐車場角の信用金庫も新しい建物の1階に入る予定で、既存の信金部分も駐車場となる計画。届出店舗面積の内訳は、ホクレン商事1200平方m、未定(生花予定)が18平方m。物販以外では、クリーニング予定(19平方m)、ATM予定(19平方m)、クリニック予定(290平方m)、信用金庫(330平方m)。図面を見るとインストアベーカリーも計画されている。工事は6月下旬頃着工、10月中旬には引き渡しを計画。計画来店範囲は半径2キロ22255人、9248世帯を想定。駐車台数は届出台数76台のほか従業員用・冬季堆雪場所として29台分確保されている。
−届出概要−苫小牧市沼ノ端中央3丁目640−1ほか
設置者:(株)グリーンサプライ/小売業者:(株)ホクレン商事、ほか未定
新設する日:平成26年1月17日/店舗面積の合計:1218平方m
駐車台数:76台、駐輪台数41台/営業時間(最大で)9時〜翌0時
駐車場の出入口:出入口3箇所
↑(左)営業していた頃のホクレンショップ沼ノ端店/(右)4/29撮影、解体工事が進んでいた現地の様子。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.31 19:20−−

ホーマックスーパーデポ発寒追分通店がOPEN!
−医薬品売場も設置/1階にはボストンベイクも出店−

ホーマックスーパーデポ発寒追分通店が5/29(水)のグランドOPENを前に、5/28(火)にプレOPEN営業した。同店は、2階建ての大型店舗で2階の売場は、「ホーマックおうちスタイル」(http://www.homac.co.jp/ouchistyle/)となっており、インテリアとリフォームの専門店として、雑貨や家具などを品揃え。1階から2階へエスカレーターをあがったところには、サンキュなどの雑誌や、児童書、地図、ベストセラー本など、ちょっとした本売場も。1階では福祉用具の販売コーナー(http://www.homac-fukushi.jp/)も充実しているほか、医薬品売場も展開されている。パンのボストンベイクも1階に出店。店舗出入口のすぐ横なので、ボストンベイクだけへもぷらっと立ち寄れそう。◆ホーマックの道内での新規出店は、今後、江差柳崎店、音更店の出店が予定されている。
○ホーマックスーパーデポ発寒追分通店:札幌市西区発寒9条14丁目
通常営業時間:ホーマックは9-21時、ボストンベイクは9-20時
○チラシなど店舗情報→http://www.homac.co.jp/shop_detail/id=3023
↑グランドOPENを前にプレOPENしたホーマックスーパーデポ発寒追分通店/(右)線路沿いの道路側の駐車場入口。(5/28)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.29 10:00)−−

イオン北海道 第35期定時株主総会を開催〜7名の株主から質問〜

イオン北海道の第35期定時株主総会が5/28(火)に、札幌市内のベルクラシック札幌フローラで開催された。午前10時にスタートした総会は、事業報告の説明なども終始、ナレーションは利用せず、議長の柴田社長からの口頭説明。2013年度の経営方針の説明では、収益力の向上として、SCの活性化、こだわりに対応する売場づくり、ネットスーパーのセンター化による効率化、イオンバイクなど専門店化の推進が説明された。◆質疑応答では7名の株主から質問が出され、活発なやりとりとなった。その後の議案の採決は上程された議案が全て可決され、総会は58分ほどで終了した。◆総会の閉会宣言後、新任役員の紹介がされ、最後に退任される植村会長からのあいさつがあり、『2006年財務内容は厳しかった。170億の特別損失を計上し、利益剰余金マイナス50億円からスタート、無配となった。・・・衣料品のてこいれ、家電部門の縮小、50%占める食品の利益率改善に取り組み、2007年8月イオンの11店舗を統合しイオン北海道となり、グループシナジーを追及・・・、2009年には利益大幅改善し着実に利益を積み重ねてきた。2012年度7円の配当に至り、退任の年に復配でき、心から喜んでいる。安心して退任できる。』と、社長として5年、会長して2年務めたこれまでを振り返った。
↑第35期の株主総会を開催/出席株主への手土産はトップバリュ商品(5種ミックスかりんとう、プルーン種ぬき、焼肉のたれ、野菜炒めの素、ノンシリコントライアルセット、香る柔軟剤)。
−◇◇◇主な質疑応答(返答内容などは、だいぶ省略しています)◇◇◇−

Q:近所にザ・ビッグがオープンし大盛況だが、今回の資料にザ・ビッグは見当たらないのだが?
A:ザ・ビッグはマックスバリュ北海道が中心に行っている、商品を絞り込んでDSしていく業態。弊社はDSとしては食品売場限定で、根室、旭川春光、厚岸の3店舗で、ダイナミックな陳列など、ザ・ビッグに似た運営をしている。GMSなので、衣料や住居余暇も負けずに品揃えしている。この3店舗は業態変更後、前年を上回って推移している。
Q:今後の成長戦略として、移動スーパーへの参入の計画は?
A:今後、検討しなくてはと考えている。今のところ、ネットスーパ−で90%カバーしており、移動スーパーだと商品の数が多くてもどうしても積み切れず1千品目ほどだと思っているが、ネットスーパーは1万3千品目の品揃えがあり、まずはネットで対応していこうと取り組んでいる。イオングループでは、移動スーパーに取り組んでいるところもあり、状況を見ながら進めていきたい。
Q:イオンラウンジ(ゴールドカード会員や株主向け休憩室)のない店もあるが、来店頻度をあげる点からも、改装時などに設置する店舗を増やして頂きたい、バックヤードの効率化でスペースも空くのでは?
A:現状、道内では旧ジャスコ中心に7店舗設置されている。旧ジャスコ店舗でも、平岡、釧路昭和については、OPEN時にイオンラウンジというシステムがなかったため未設置。スペースやコストを考えて、平岡については、何度も検討しており、他店についても検討しているが、利便性を考え、売場を見直しながら取り組まなくてはならず・・・今後できていく店は優先的に取り組んでいく。
Q:(イオンのダイエー子会社化の動きに関連して)道内では物流で共同の取り組みをしていると思うが、販促や店舗運営でダイエー北海道事業部との構想は?
A:物流ももう少し踏み込んでいく。具体的な動きはこれからだとご理解頂きたい。のちのち話せる場あれば、テレビ・新聞などで発表させて頂きたい。
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※このほか、定款変更の介護に関する事業の拡大に関する質問、アベノミクスに関連しての従業員の賃上げに関する質問、消費税増税対応に関する質問など。店舗を活用した売電事業を定款に加えることについての質問では、具体的な事業としての計画はまだないようで、既存店では苫小牧で太陽光発電を導入していること、平岡、苫小牧、江別で自社発電を備えていることなどが説明された。
−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.28 15:20)−−

「ホーマック ニコット」1号店、芦別店がOPEN!−ドムス跡に出店−

ホーマックの子会社、ツルヤの新店舗『ホーマック ニコット芦別店』がOPENした。出店場所は、ホームセンタードムス芦別店の跡。売り出し期間5/23-26のオープンセールのチラシでは「『ホームコンビニ ツルヤ』から『ホームコンビニ ホーマックニコット』に名称を変えて、この芦別市に第1号店をオープン致します」とあいさつが記載されており、芦別店がホーマックニコット1号店となるようだ。◆5/26(日)午後に買い物へ行ってみると、店内の買物カゴや、会計済みしるしシールはツルヤのものだが、スタッフジャンバーはニコット仕様だった。◆ツルヤの店舗では生鮮食品を扱う店舗もあるが、今回の店舗では食品の取扱い品目は、アイスクリーム、菓子(大袋菓子298円均一など)、カップ麺、飲料(小ボトル98円、大ボトル198円均一など)、酒に限られていた。◆外の看板には「家庭用品、工具・金物、家具・家電、衣料品、園芸、ペット用品」と取り扱い品目が記されており、他のホームコンビニツルヤ同様、婦人・紳士のカジュアル衣料品コーナーも品数多めだった。家電売場の広告商品、26型テレビに売り切れの張り紙がされるなど売り切れ品もあり、セールの出だしはまずまず??◆ツルヤはH25年度内の新規出店予定として、道内では知内店、豊浦店、赤平店の出店が予定されている。
○ホーマックニコット芦別店:
芦別市北4条東1丁目8(旧ドムス芦別店)、通常営業時間9時〜20時
↑ホーマックニコットの第1号店としてOPENした芦別店。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.26 22:52)−−

(仮称)スーパービバホーム清田店の住民説明会開催−札幌初出店の
100満ボルトは『TVCMだけでなく、リアル店舗をご体験頂きたい。』−

羊が丘通り沿いに出店予定となっている『(仮称)スーパービバホーム清田店』の大店立地法に基づく地域住民説明会の1回目が5月23日(木)に開催され、地域の住民の方ら10名ほどが出席した。建物設置者(東京センチュリーリース)からのあいさつのあと、スーパービバホームを出店する(株)LIXILビバ、100満ボルトを出店する(株)サンキューから、会社概要や既存店舗の画像を用いた店舗の雰囲気の紹介などがされた。(株)サンキューは道内では現在、旭川に2、帯広に2、北見に1、釧路に1店舗を出店しており今回札幌へ初出店。100満ボルトのTVコマーシャルは札幌でもよく目にするが、担当者は『TVCMだけでなく、リアル店舗をご体験頂きたい。』と、札幌出店の抱負を語った。その後、大店立地法届出業務担当者の自己紹介、届出内容の説明、交通環境対策、騒音対策などの説明と続いた。交通対策では、羊が丘通り上に中央分離帯を削り、右折レーンを整備する許可が出ていることなども説明された。その後の質疑応答は来客車両の出入りに関しての質問が中心となった。説明会は50分ほどで終了。今回の出店計画は届出書類の関係機関との調整の経過記録を見ると、出店に向けた調整がとても大変そうだった様子が伝わってくる。そんな様々な苦労を経てOPENに向けて動きだしている出店計画、OPENした際にはぜひ、リアル店舗を体験にお出かけを!
↑(左)5/19撮影の出店予定地。フェンスの設置が進んでいた(右)説明会配布資料。
−◇◇◇主な質疑応答(返答内容などは、だいぶ省略しています)◇◇◇−
Q:羊が丘通りに設ける右折帯は、何台くらい右折待ちできるのか?
A:55mくらいの長さなので、10台ほどは並ぶことができる。
Q:出口は左折出庫のみだが、先の交差点でUターンする車がでて危険ではないか?
A:店舗としても右折でも出したいが、関係機関との事前協議で左折出庫のみとなった。
Q:羊が丘通りは速度の早い車両も多く、右折帯をもっと長くしては?
A:長く伸ばした場合、4車線だと勘違いをすることも懸念される。全国での基準と照らして設定した。
Q:レンタルDVDなどの取り扱いは?
A:(サンキュー)福井県で1店舗、レンタルDVDを取り扱う店があったが閉めた。販売はすると思うが、現状、レンタルは考えていない。
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−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.23 23:00)−−

アークス 第52期定時株主総会を開催
−質問は1名の方からのみで
52分ほどで終了/懇談会は前沢牛に行列!−

5月23日(木)、アークスの第52期定時株主総会が、札幌市内の札幌パークホテルで開催された。午前10時に開会した総会では、出席株主・議決権数などの報告、監査役からの監査報告の後、事業報告がされ、最近ではナレーションによる説明を導入する企業が増えてきている中、アークスでは例年通り、議長から口頭で説明された。その後、計算書類の説明、連結書類の監査報告などがあり、決議事項の説明と、一通りの報告・説明を終えてから、質疑応答の時間となった。◆株主からの質問は1名の方からのみの発言となり、少子高齢化の中、他チェーンでは移動販売やネットスーパー、小容量惣菜などの取組があるが、アークスでの取組や検討は?という質問と、朝の品出し時に作業に専念していてあいさつが無いというご指摘がされた。◆議長から『…これだけ店があるのに、買物難民という立場の人もでてきている。…大きな問題で、グループ全社あげ、宅配やネットはしていないが、小分けや年齢別の商品の値段帯など、日々苦心してやっている。…65歳以上の方配達無料など、工夫している、遅れないようしっかりやっていきたい。価格帯も消費税の問題もあり、グループ全体の力をあげて取り組んでいきたい。』など返答していた。◆その後、決議事項の採決では全ての議案が可決され、総会は昨年より約22分短い52分ほどで閉会宣言となり、新任役員の紹介を経て、会は終了となった。◆総会後には会場を隣に移し恒例の株主懇談会。アークスのデリカ部門の惣菜を中心にした料理が用意された。今年は前沢牛のステーキも用意されており、行列ができる人気だった。デジカメ写真をプリントできる機械も設置されるなど、新しい試みもみられた。
↑第52期の株主総会を開催/出席株主への手土産は、グループ入りしたジョイスの地元、岩手の特産品(岩手の地酒セットと、ミニかもめの玉子)。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.23 14:05)−−

【続報】『西野1条3丁目商業施設』生鮮市場は約798平方m、サツドラは約577平方m。駐車台数は約120台で屋上駐車場も設置。

『西野1条3丁目商業施設』の届出書類を確認してきた。出店予定地は北海市場・西町店と交差点を挟んだ向かい側。敷地面積4685平方mで、鉄骨造平屋建一部PH階の建物が建ち、エントランスホールを共通にして、左側にサッポロドラッグストアー、右側にジェイアール生鮮市場が売場をかまえる計画となっている。◆建築面積は2719平方m、延床面積は2580平方m、店舗面積の合計は1483平方m(店舗面積内訳:サッポロドラッグストアー:576.57平方m、ジェイアール生鮮市場:797.95平方m、エントランスなど共用部が約108平方m)。◆主として販売する物品の種類について、サッポロドラッグストアーでは「薬・化粧品・消耗雑貨」としており、サツドラ側では食品などの扱いは無さそう。逆に生鮮市場では「生鮮食料品、加工食料品、菓子」としており、店の名前通り生鮮・食品中心の店なので日用消耗品などはサツドラで、食品は生鮮市場で、となりそう。エントランスホール部分が共通なので、両方の店で買い物する時も行き来しやすいかもしれない。◆届出上の駐車台数は38台だが実際には届出台数のほかに従業員用、冬季堆雪場所として85台分あり、合計123台分確保されている。今回は屋上駐車場も設置され、店舗前の平面部分に53台、屋上に70台分の駐車スペ−スとなる。エレベーターも設置されるため、身障者駐車スペースは屋上駐車場のエレベーター近くに確保される計画。地上部分に『身障者駐車スペースは屋上駐車場にあります』と案内表示を設置する計画にもなっている。◆来店範囲は半径1キロ、16220世帯を想定している。
↑「西野1条3丁目商業施設」の出店位置、立面イメージ(届出書類をもとに作成)。
車両出入口2についてはT字交差部なので左折出庫を案内する。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.21 20:35)−−

ダイイチ清田店の出店計画について地域住民説明会を開催
札幌市内4店舗目・スタッフ募集は6月10日頃オリコミ予定

今秋のOPENが予定されているダイイチ清田店の大店立地法に基づく地域住民説明会の1回目が5月19日(日)に開催され、地域住民の方ら20名ほどが出席した。ダイイチ役員の方のあいさつのあと、手続き担当会社より、届出概要、交通対策、騒音対策などの説明がされた。説明後の質疑応答では、特に道路が狭まる冬期間の交通渋滞を懸念する声があったほか、出店を楽しみにしているという主婦の方からの質問も。また、パート募集に関する質問では『6/10にオリコミを入れる』と説明し、8月のお盆明けを目途に白石神社前店での研修を開始する予定であることも説明された。『店舗規模がほぼ同じなので作業の仕方、流れも経験できる』とのこと。周辺ではダイイチ以外にもいろいろなお店の新規出店計画が出ており、今後各社で地元の方の人員募集も行われるとみられるが、応募をご検討の方は第一候補にダイイチを検討してみては?説明会は混乱もなく1時間ほどで終了した。十勝の味覚も満載のスーパーマーケット、ダイイチの出店をお楽しみに!
↑(左)出店予定地は、セイムスなどの向かい側/(右)説明会配布資料
−◇◇◇主な質疑応答(返答内容などは、だいぶ省略しています)◇◇◇−

Q:
スーパービバホームもOPENするがそれを前提に交通予測は計算しているのか?冬は排雪のトラックも多く、トラック銀座といわれるくらいだ。
A(手続き担当会社):交通予測にはビバホームを含めていない。ビバホームの届出の交通に関しても関わっているが、ビバホームの影響を含めても余裕があると考える。
Q:
(敷地内別棟の)未定店舗にはどういう業種が入り、何時まで営業するのか?
A(手続き担当会社):未定店舗については交渉中だがドラッグストアを予定している。合意に達していないので、引き続き交渉したい。ドラッグストアの閉店時刻は夜9時〜10時が目安かと思うが、ドラッグストア決まり次第決定する。
Q:
清田1号線沿いに住んでいるが、冬期間、道路が狭くなる。清田1号線沿いに出入口が3か所設置されるが、土日など混むのではないかと思う。
A(手続き担当会社):除雪は公道なので札幌市の管轄。土木部さんにお願いすることになる。(ダイイチ):渋滞対策については、届出台数は132台だが、実際には200台確保しており、これは公道での渋滞を避けるため、早く敷地に入ってもらうために必要以上、確保している。in−outしやすい配置を考えている。◆(清田の予定地は)3月に見に来た。清田1号線は(積雪により)直進でも交差できない現状を見ている。特にカーブになっている部分など交差しにくそうな印象を受けた。(土木部さんなどへ)働きかけていきたい。(※除雪については八軒店での改善された事例の説明もされた。)
Q:
営業時間を夜12時までする必要あるのか?メリットないのでは?西友は24時間営業しているが店員の姿がなかったり、逆に危険に感じることがある。
A:(ダイイチ)既存店については八軒店、白石神社前店で夜12時まで営業している。夜10時以降も、従業員の数はきちんと確保し、商品の整理整頓など、夜間もきちんとした売場づくりをしていると思っている。
Q:
出店をすごく楽しみにしている主婦の一人だ。夜12時までの営業というのも、西友(24h営業)も利用しているし、白石神社前店(夜12時まで)にも車で行くことがあり、助かる。白石のお店と比べて大きさはどうなの?ATM設置や、たこやきやさんなどは?
A:(ダイイチ)店舗の広さは白石神社前店とほぼ同様と考えている。駐車場についてはこちら(清田店)のほうが広く、利用しやすいと思っている。店内(テナント部分)は、和洋菓子、クリーニング、雑貨、ベーカリーなどを考えている。ATMも検討して利便性をあげたい。
Q:
新規のパートの採用は何名?
A:(ダイイチ)パートナーさんの募集については6/10にオリコミ広告を入れる。7月上旬に面接を実施し、7/20前後に合否通知、8月お盆明け頃に白石神社前店で研修開始を予定している。◆(白石神社前店と清田店とで)店舗規模がほぼ同じなので、作業の仕方、流れも経験できる。従業員はパートナーさん、アルバイトさん、80〜100名ほど、地域の方を中心に新規採用となる。なかなか集まりづらいが、ぜひともご応募を。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.20 00:05)−−

西野1条3丁目商業施設の新設届/(株)サッポロドラッグストアーと、
(株)北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテール
が出店を計画

『西野1条3丁目商業施設』の大店立地法に基づく新設届があり、5月16日付で、札幌市から公告された。小売業者は、『(株)サッポロドラッグストアー』と、ジェイ・アール生鮮市場を展開している『(株)北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテール』となっている。ひとまず概要だけ↓(詳細は、週明けに確認してきます!)
−届出概要−
西野1条3丁目商業施設:札幌市西区西野1条3丁目55−1ほか
(※正確な位置をまだ確認していませんので地図はおおまかな位置です。)
設置者:三井住友ファイナンス&リース(株)
小売業者/営業時間(最大で):
(株)北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテール:9時〜19時
(株)サッポロドラッグストアー:7時〜21時50分
新設する日:平成25年11月20日/店舗面積の合計:1483平方m
駐車台数:38台、駐輪台数33台、駐車場の車輌出入口2箇所、出口1箇所
↑『西野1条3丁目商業施設』の新設届についての札幌市の公告。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.18 21:35)−−

サッポロドラッグストアー深夜営業拡大〜二十四軒店も二十四時までに〜

サッポロドラッグストアーでは、5/16(木)から一部店舗で営業時間を変更したことを公式サイトで案内している。札幌市内では東札幌店、二十四軒店の営業時間が夜24時までとなった。二十四軒店へ、ぷらっと歩いて行ってみると、店内の案内ポスターでは「夏期限定」という案内になっていた。冬にはまた変わる可能性もあるのかも?ツルハとサツドラとで札幌市内の店舗数を比較するとツルハのほうが店舗数が多いが、夜22時をすぎても営業しているお店の数で比較すると、サツドラのほうが多くなる。(※5/17時点の公式サイト記載の営業時間で比較)サツドラは夜の買物の味方!とも言えそうだ。
<5/16(木)から営業時間が変更された店舗>↓
○岩内店:9-22時/○函館花園店:9:30-24/○久根別店:10-23(日曜9-)
○東札幌店、二十四軒店、千歳高台店、江別錦店:10-24時
↑5/16(木)から夜24時までの営業となったサッポロドラッグストアー二十四軒店。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.17 23:15)−−

マックスバリュ北海道 第52期定時株主総会を開催
−株主からの質問は無く、26分ほどで終了−

5月17日(金)、マックスバリュ北海道の第52期株主総会が、札幌市内のホテルモントレエーデルホフ札幌で開催された。前回は4月に開催されていたが、事業年度の変更があり、今年は5月の開催となった。午前10時に開会した総会は、議決権数・定足数報告、監査報告、画像とナレーションによる報告事項の報告、議案についての説明と進行し、質疑応答の時間となったが、株主からの質問はなく、そのまま決議事項の採決に進み、決議事項は、取締役の選任、監査役の選任、いずれも議案通り可決となった。総会は、昨年よりも12分ほど短い、26分ほどで終了した。◆昨日のイオンの総会での女性管理職の割合についての報道が大きくされているが、今回のMV北海道の総会では、あらたに女性の取締役が選任された。◆役員への女性登用については、他のチェーンの総会でもたびたび質問事項に登場する。2006年5月に開催されたアークスの第45期の総会では『会場で女性の方が増えましたが、アークス及び連結子会社で女性の役員・管理職の登用のお考えは?』との質問があり、『女性の役員はございませんがいずれはそうしたい。毎年100名の新入社員が入ります。店長には何人かおりましたが、なかなか役員までは登用できませんでした。』というやりとりがあった。◆アークスとマックスバリュ北海道は同じ1961年設立。アークスも来週、マックスバリュ北海道と同様、第52期の株主総会を開催する予定だが、総会の議案となっている取締役の候補者に女性の名前は見当たらず、役員への女性登用では、マックスバリュ北海道が先を行くことになった。
↑第52期定時株主総会を開催/出席株主への手土産は、青果のトップバリュ!(トップバリュ・グリーンアイバナナ、あまさぎゅっとオレンジ、皮ごと食べられるぶどう)。
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◆ 総会後には会場を変えて株主懇親会も開催された。総会では何も質問が出なかったので、懇親会でここぞとばかり、役員の方々に、気になる項目をいろいろリサーチ。◆八軒5条店の出店で既存の八軒店がどうなるかについて住民説明会の時点ではまだ未定とのことだったが、その後、何か決まったか?◆先日5/12のフードデーは、ビッグのビックデー同様にどなた様でも5%OFFだったが、今後のフードデーのスタイルはどうなるのか?◆西岡店で登録販売者の募集がされているが医薬品販売導入に伴う改装について◆雪が多かったが八軒5条店の工事進捗は予定通りか?など、いろいろリサーチ。◆フードデーについては社内でもいろいろな意見が出ているようだ。◆最近では、アークスがアークスRARAのクイックペイ払いで5%戻しの企画(1日、15日)を始めたりと、他のチェーンでも販促に変化が出てきているので、MV北海道のフードデーの今後の動向にも注目していきたい。(ご対応いただいた役員の方々、ありがとうございました。)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(記事掲載:2013.05.17 13:20)−−

<おまけ>−−春の風景−−

今年は気象台のサクラの開花発表も札幌は遅い記録となり、スーパー店頭にサクラの木があるお店の開花も遅めだった。イオンモール札幌発寒の道路向かいの増設された駐車場内には、GW明けてもまだ、雪の山の姿が確認できた。
↑(左)5月11日撮影、スーパーアークス北24条店敷地内。
(右)5月15日撮影、イオンモール札幌発寒の駐車場に残る雪の山。
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イオン北海道/まいばすけっと北23西5店が4/26(金)OPEN

イオン北海道の小型店舗、まいばすけっとの新店舗、『北23条西5丁目店』が4/26(金)にOPEN!オープンから1週間、5/2(木)の午後に買い物に立ち寄ってみると、ちょうど、OPENから1週間というタイミングだったせいか、30%引きシールのついた商品もあちこちに。通常のイオンのような商品ごとに発行するバーコード付きの値引きシールではなく、単純な30%引きシールで、こんな売り切り商品の買い物ができるのも、コンビニとは違うところかも。他のまいばすけっとよりも通路が広めな印象。価格設定は、いつも通り、500ml飲料88円、スナック菓子88円、98円など安めの設定。棚の値札も箱アイス以外は、数字の文字が大きめだった。アルコールなど購入時の年齢確認も、以前はボードの指さしだったが、イオンのレジが画面タッチになって、ここのまいばすけっとのレジも同様に、画面タッチになっていた。自転車で買い物にいらしていた方も多く、OPENから1週間、すでに近所の方に定着してきている雰囲気だった。
○まいばすけっと北23条西5丁目店:札幌市北区北23条西5丁目1-35
↑(左)4/26オープンした、まいばすけっと北23西5店。(右)30%引きの売り切りもまいばすけっとの特徴。
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業務スーパー登別店(サンワドー内)4月27日(土)OPEN!

先月、『業務スーパー』が道内に登場となった。4/18本通店(函館)、4/24上磯店(北斗)に続き、登別店が、サンワドー内に4/27(土)OPEN。サンワドー登別店はすでに食品売場が強化されていた店舗だったが、その食品売場が業務スーパーとなってリニューアル!外の看板にも『業務スーパー』の店舗名が登場。『業務スーパー』という名称だけに、大型容量の商品ばかりかと思いきや、意外とそうでもなく、菓子も88円均一のものがあったり、たくさんの種類がある冷凍食品のケースの上にも78円均一、88円均一商品が並んでいたりと、普通にバラで買えるものが多い。「毎日がこの価格」として、38円のどらやきなんかも。冷凍食品コーナーには業務用のものも多い。野菜、魚、肉なども多数あり、冷凍肉はひき肉、牛すじ串、豚切り落とし(400g298円)など、冷凍魚では、骨とりさわら、骨とりたらなどの骨取り商品も。生鮮売場では青果物のほか、チルド肉(加工者:(株)バリューネットワーク・七重浜のサンワドー内)もあったが、生魚は、見当たらず。食品以外でも、ラップやアルミホイル、つまようじなど、ホームセンターの売場の商品と重複するようなものも、業務スーパー側の売場にあった。5月には砂川店にも業務スーパーがOPEN。○業務スーパー:http://www.kobebussan.co.jp/
○サンワドー:http://www.sanwado.com/
○業務スーパー登別店:登別市富岸町1丁目1 平日9-21時、日曜9-20時
↑店内の食品売場が『業務スーパー』になったサンワドー登別店。
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<苫小牧MEMO(2)>フードD沼ノ端食彩館4/3リニューアル!!

4/3にリニューアルOPENしたフードD沼ノ端食彩館。4/29に買い物へ行ってみると、店内はリニューアルOPENのPOPもあり、まだOPENセールの雰囲気が漂っていた。4/3のリニューアルOPEN時のチラシでは『野菜の「やっちゃ場コーナー」を新設しました。/世界のナチュラルチーズ/(人気のブランドチーズや、めったに手に入らないプレミアムチーズなどを世界中から集めました!)/サラダステーションを新設/一手間で作れる!フライパンDEクッキング(店内のいろんな売り場でご提案します)』などが紹介されていた。お店の中、売場の随所にこだわり商品もちらほら。菓子売場では、贅沢おつまみコーナーに国分缶つまや江戸屋、伍魚福商品など、その隣に健康素材菓子コーナー(レンコンチップス、ごぼうチップスほか)など。一般食品コーナーには、アマノフーズのフリーズドライ商品がどーんとまとまっていたり、こだわりレトルトカレーコーナーには、ちょっとかわったレトルトカレーも勢ぞろい。日配コーナーの納豆の前には、おかめ納豆のレシピ本も売ってた。パン売場では売り切りのパンの売り方も値引きシールを貼るのとは違って、3個くらいをまとめて一袋に入れて、200円とかにしてる売り方が、ちょっとおしゃれ。惣菜売場では、ごはん、味噌汁のセルフコーナーがあり、そこには、売場見取り図では『実演販売コーナー』となっている部分があり、ちょうど、揚げる前の揚げ物を練っていた。揚げはじめると、ちょうど、おいしそうな雰囲気が漂ってきそう。/折り込みチラシ配布場所には、母の日の塗り絵の応募用紙もあったがその紙になぜかFAXの受信管理レポートや、青果の定番振分表が混じっていたので、複合機を御利用の店舗様は書類の混入にお気をつけを・・。○フードD 沼ノ端食彩館:苫小牧市北栄町1丁目24−5
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<苫小牧MEMO(1)>ラルズマート苫小牧駅前店4/30(火)で閉店

苫小牧駅前のegao地下1階に2006年2月に出店していたラルズマート苫小牧駅前店が4/30(火)で閉店。4/29(月・祝)に寄ってみると、店内は、もうほとんど商品がなくなっていた。同じフロアにあったビッグドラッグは4/17で閉店していた。苫小牧駅前店の閉店で苫小牧市内のラルズの店舗はビッグハウス明徳、明野、光洋店の3店舗体制に。
○ラルズマート苫小牧駅前店:苫小牧市表町6丁目2−1
(左)地下1階にラルズが出店していたegao(右)店頭の閉店案内。
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