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TOPICS
『コメリパワー千歳店』の出店計画が公表に
業務スーパー千歳店の横の敷地、令和３年６月開業計画
北海道地域商業の活性化に関する条例に基づく『コメリパワー千歳店』の計画の届出があり北海道からその届出内容が公表された。6/27まで、関係市町（千歳市、札幌市、恵庭市、由仁町、長沼町、苫小牧市、伊達市、白老町、安平町）の住民等は知事に意見を述べることができる。◆コメリからの届出は、Ｒ１．５．２２付。届出内容によれば、出店予定地は業務スーパー千歳店の横の敷地。大店立地法の届出は令和２年６月に予定、開業は令和３年６月を計画している。－届出概要－
コメリパワー千歳店：千歳市北信濃８７０番１ほか
敷地面積：１９３１５平方ｍ／店舗面積の合計：７３５２平方ｍ
延べ床面積：７９３２平方ｍ
主要出店予定小売店舗：ホームセンター／その他の出店予定小売店舗：なし
／小売店舗以外の施設の種類及び床面積：なし
集客予定数：日当たり約2800人・集客予定区域：千歳市
集客予定数及び集客予定区域の根拠：千歳市から約２８００人／日
申請・届出の予定
都市計画法29-1申請：Ｒ１．８．２６／建築基準法6-1確認申請：ＲＨ１．１１．１
大店立地法５－１届出：Ｒ２．６．１
開発行為の着手予定日：Ｒ２．７．３／新築等の着手予定日：Ｒ２．８．１
営業を開始する日：Ｒ３．６を予定
↑コメリパワー千歳店の、おおまかな出店予定位置。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.28 17：58）－－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.28 17：58）－－－
Ｍｔ．石井スポーツ札幌店／敷地内でモデルハウス新築工事
桑園地区のＭｔ．石井スポーツ札幌店の敷地内、ローソンに接する位置で、建築工事が行われている。現地の表示板によれば、建築主は（株）ＩＣＩ石井スポーツ。何を建てているのか、建築計画概要書を確認すると、建築物の名称又は工事名が『仮称ＬＯＤＧＥ+モデルハウス新築工事（カショウロッヂプラスモデルハウスシンチクコウジ）』となっており、モデルハウスの建築工事のようだ。工事箇所の敷地面積は１７０．１９平方ｍ、建築面積は６９．９７平方ｍ、延べ面積は９５．８５平方ｍとなっている。○Ｍｔ．石井スポーツ札幌店：中央区北１１条西１５丁目
↑敷地内に足場のようなものが組まれているＭｔ．石井スポーツ札幌店（＝5/25）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.28 17：00）－－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.28 17：00）－－－
「（仮称）アウトドア専門店ＣＯＲＳＯ ＳＡＰＰＯＲＯ」の新設届
ー『（株）アイビック』が届出／手稲区富丘に出店－
『（仮称）アウトドア専門店ＣＯＲＳＯ ＳＡＰＰＯＲＯ』の大店立地法に基づく新設届があり、5/27付で札幌市から公告された（札幌市告示第2707号）。◆出店場所は国道５号線沿いの富丘３－４。旧トライアル手稲富丘店の国道挟んだ向かい側。◆（株）アイビックの店舗で、届出名称は、『（仮称）アウトドア専門店ＣＯＲＳＯ ＳＡＰＰＯＲＯ』だが、設計図には設計図段階における名称『（仮称）つり具センター手稲富丘店 新築工事』と記されている。◆届出書類によれば、主として販売する物品の種類は釣り具・釣りえさとなっている。◆来客駐車場の
届出台数は、４３台で、屋内３５台、屋外８台。内訳は、一般用４２台、おもいやり用１台となっている。このほか、冬期堆雪場所等で１９台分の駐車マスが確保されている。◆１階が屋外駐車場と屋内駐車場となり、２階が売場となる。◆来店範囲は半径２キロ、３０３８６世帯、６０６５２人を想定。最寄バス停は、ＪＲ北海道バス『富丘』バス停。－届出概要－
（仮称）アウトドア専門店ＣＯＲＳＯ ＳＡＰＰＲＯＯ
手稲区富丘３条４丁目１１－１ほか
設置者・小売業者：（株）アイビック
新設をする日：Ｒ２．１．１０／店舗面積の合計：１４１３平方ｍ
駐車台数：４３台／駐輪台数：３２台
営業時間（最大で）：２４時間／駐車場利用時間（最大で）：２４時間
駐車場の車の出入口：３箇所
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.27 23：16）－－－
北雄ラッキー、菊水元町店、川沿店、星置駅前店、清田店
ー営業時間の変更の届出、開店時刻を最大で朝７時に－
北雄ラッキーの菊水元町店、川沿店、星置駅前店、清田店の大店立地法に基づく営業時間の変更届があり、5/24付で札幌市から公告された。いずれも、最大時の営業時間を変更するもの。朝の開店時刻が、これまで【午前１０時、ただし年間１４０日程度は午前９時】となっていたものを【午前７時】とするもの。これにより、最大で朝７時から営業できることになる。－届出概要－
＜清田店・菊水元町店・川沿店＞
開店時刻
変更前：午前１０時、ただし年間１４０日程度は午前９時
変更後：午前７時／変更年月日：Ｒ１．５．８
＜星置駅前店＞
変更前：午前１０時、ただし年間１４０日程度は午前９時
（一部小売業はただし書きなしの午前１０時）
変更後：午前７時／変更年月日：Ｒ１．５．８
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.27 23：16）－－－
アークス、第５８期定時株主総会を開催
アークスの第５８期定時株主総会が5/23、札幌パークホテルで開催された。事業報告はナレーションで行う企業が増える中、アークスでは今年も、画面のスライドにあわせ、横山社長から口頭で報告が行われた。議案の上程後の質疑応答では、４２分ほど時間をとり、６名の株主からの質問、発言を受け付けた。◆総会の決議事項は、「剰余金の処分の件」、「取締役１１名選任の件」、「監査役４名選任の件」、「役員賞与支給の件」、「退任取締役及び退任監査役に対する退職慰労金贈呈の件」の５つ。これらはすべて承認され、総会は８３分ほどで終了した。◆総会後には株主懇親会も開催され、会の冒頭のあいさつでは、消費税の増税に伴う政府の政策によるポイント還元制度の行方を案じる三浦会長の話などがあったのち、横山社長が乾杯の発声を行った。
↑アークス第５８期株主総会会場／お土産はスープとお菓子（＝5/23）
－主な株主からの発言・質問と、役員の返答ざっくりＭＥＭＯ－
Ｑ１：取締役が１２名から１１名と、１名減となる点について
Ａ１：（社長）１２名から１名欠けるが、定員ではなく１１名でも可能なので、これでいこうとなった。特殊な理由は無い。ホールディングス制なので、各社のＴＯＰ、精鋭役員がでている。
－－－
Ｑ２：退職慰労金の贈呈に関して、今後わかりやすい議案として開示してほしい。
Ａ２：（社長）至らなかった点、貴重な意見として体制つくっていきたい。
－－－
Ｑ３－１：ＴＶＣＭで「ユニバース、ベルジョイスは除く」と表記がある点について
Ｑ３－２：「新日本スーパーマーケット同盟」の株の相互持合い、額が大きいのでは？
Ａ３－１：（社長）販促について、地域ごとに習慣、食生活が違う。青森ではユニバースがシェアＮｏ１だが、同じ青森でも、津軽と南部とでも食生活が違う。そこをクリアしながらＮｏ１になっている。アークスの共通イメージをもたせながらしっかり取り組んでいく。札幌でもラルズと東光ストアでチラシは別々だが、ＴＶＣＭや共通販促物など共同でやっている。（販促の統一性について）ご意向にあうよう、これから日本全国、グループ普及するためにも是正していくのが急務と、今、質問を頂き、感じている。
Ａ３－２：（社長）（提携等は）しばらくすると、いつのまにか消えることがあるので、相互持合いで、上位株主になる、ゆびきりげんまんで終わりではなく、人も金も知恵も出そうと、10位以内株主になれるように、金額できっちり持って、進めている。あまり（同盟企業を）入れると、株も持ち合うので、上場会社の趣旨にあわなくなるので考慮しながら進めていく。◆超大手のひとつが地方のマーケットシェアを取っていこうという施策で関係会社を合併させ、力をつける取り組みが、来年から始まる。３０％シェアをもたないと大手に席巻されてしまう。しっかり地道に、地方であっても勝てないけど負けないよというものをつくっていく。
－－－
Ｑ４：災害対策について、９月の震災では、セコマの対応が全国で評価を受けている。アークスの災害対策は？アークスグループの店舗へ行けば安心できるという企業になってほしい。
Ａ４：（社長）9/6は、本当に大変なおもいをした。ＣＧＣという全国２１１社の組織でも、過去の地震などベースにし、様々なマニュアルを作り、取り組んでいる。2011年の震災では、ベルジョイス、ユニバースの店舗が被害を受けた。これらを共有しようと取り組んできて、9/6は、朝、本部へ出向くと、すでに対策を組んでおり、パートの人も、家をおいても店にかけつけてくれた。◆こういう発言はどうかと思うが、アークスは関東周辺まで増えるだろうと思っている。現職中にベースをつくっていきたい。
－－－
Ｑ５：食品ロス、廃棄処分の対応について
Ａ５：（担当役員）とりわけここ１～２年、ＳＤＧｓがいわれている。企業の社会貢献うんぬんではなく、事業活動として対応していくということで食品ロスについて、従来以上に取り組んでいかなくてはと思う。惣菜は販売数値が適正なのか店頭ニーズをしっかりとらえ、製造量をコントロールしてロスを削減していきたい。廃棄物の生ごみについては再生する会社への持ち込み、リサイクルの取り組みをしている。◆単独では難しい取り組みとしてはいわゆる1/3ルール。期限が1/3超えるのは廃棄ｏｒ戻すという、商慣行としてあるが、1/2として期間長くしようとか、期限を年月日から年月表示にしたり、フードバンクの取り組みなど、また、「スカスカ商品撲滅運動」、パッケージが大きくて商品が少ないとか、廃プラ問題と絡むが、業界全体としても取り組んでいるところだ。
（社長）ブラックアウトの８億円の損失の中で、一部店舗は、アイス（の冷凍）がゆるんだところで、ある店長は、よければ召し上がれと配布した。本当は（処罰の対象にもなりうる）社内規定違反だが、今は褒めていいと思っている。
－－－
Ｑ６－１：ＱＲコード決済の対応について
Ｑ６－２：消費税の増税後のポイント還元の可否・施策について
Ａ６－１：（担当役員）クレカ、プリカはすでに導入済み。ＱＲコード決済は、どうするのか取り組んでいるところ。新日本スーパーマーケット同盟でも研究会でＱＲコード決済対応を勉強しているところだ。
Ａ６－２：（担当役員）キャッシュレス決済の国のポイント還元について、アークスは、（大企業となるので）会社規模により、（お客様に）恩恵を受けて頂くことができない。店舗間の競争において、国の補助はないが、自身の努力でなんらかの処置をしなくてはと考えている。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.23 22：21）－－－。
－主な株主からの発言・質問と、役員の返答ざっくりＭＥＭＯ－
Ｑ１：取締役が１２名から１１名と、１名減となる点について
Ａ１：（社長）１２名から１名欠けるが、定員ではなく１１名でも可能なので、これでいこうとなった。特殊な理由は無い。ホールディングス制なので、各社のＴＯＰ、精鋭役員がでている。
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Ｑ２：退職慰労金の贈呈に関して、今後わかりやすい議案として開示してほしい。
Ａ２：（社長）至らなかった点、貴重な意見として体制つくっていきたい。
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Ｑ３－１：ＴＶＣＭで「ユニバース、ベルジョイスは除く」と表記がある点について
Ｑ３－２：「新日本スーパーマーケット同盟」の株の相互持合い、額が大きいのでは？
Ａ３－１：（社長）販促について、地域ごとに習慣、食生活が違う。青森ではユニバースがシェアＮｏ１だが、同じ青森でも、津軽と南部とでも食生活が違う。そこをクリアしながらＮｏ１になっている。アークスの共通イメージをもたせながらしっかり取り組んでいく。札幌でもラルズと東光ストアでチラシは別々だが、ＴＶＣＭや共通販促物など共同でやっている。（販促の統一性について）ご意向にあうよう、これから日本全国、グループ普及するためにも是正していくのが急務と、今、質問を頂き、感じている。
Ａ３－２：（社長）（提携等は）しばらくすると、いつのまにか消えることがあるので、相互持合いで、上位株主になる、ゆびきりげんまんで終わりではなく、人も金も知恵も出そうと、10位以内株主になれるように、金額できっちり持って、進めている。あまり（同盟企業を）入れると、株も持ち合うので、上場会社の趣旨にあわなくなるので考慮しながら進めていく。◆超大手のひとつが地方のマーケットシェアを取っていこうという施策で関係会社を合併させ、力をつける取り組みが、来年から始まる。３０％シェアをもたないと大手に席巻されてしまう。しっかり地道に、地方であっても勝てないけど負けないよというものをつくっていく。
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Ｑ４：災害対策について、９月の震災では、セコマの対応が全国で評価を受けている。アークスの災害対策は？アークスグループの店舗へ行けば安心できるという企業になってほしい。
Ａ４：（社長）9/6は、本当に大変なおもいをした。ＣＧＣという全国２１１社の組織でも、過去の地震などベースにし、様々なマニュアルを作り、取り組んでいる。2011年の震災では、ベルジョイス、ユニバースの店舗が被害を受けた。これらを共有しようと取り組んできて、9/6は、朝、本部へ出向くと、すでに対策を組んでおり、パートの人も、家をおいても店にかけつけてくれた。◆こういう発言はどうかと思うが、アークスは関東周辺まで増えるだろうと思っている。現職中にベースをつくっていきたい。
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Ｑ５：食品ロス、廃棄処分の対応について
Ａ５：（担当役員）とりわけここ１～２年、ＳＤＧｓがいわれている。企業の社会貢献うんぬんではなく、事業活動として対応していくということで食品ロスについて、従来以上に取り組んでいかなくてはと思う。惣菜は販売数値が適正なのか店頭ニーズをしっかりとらえ、製造量をコントロールしてロスを削減していきたい。廃棄物の生ごみについては再生する会社への持ち込み、リサイクルの取り組みをしている。◆単独では難しい取り組みとしてはいわゆる1/3ルール。期限が1/3超えるのは廃棄ｏｒ戻すという、商慣行としてあるが、1/2として期間長くしようとか、期限を年月日から年月表示にしたり、フードバンクの取り組みなど、また、「スカスカ商品撲滅運動」、パッケージが大きくて商品が少ないとか、廃プラ問題と絡むが、業界全体としても取り組んでいるところだ。
（社長）ブラックアウトの８億円の損失の中で、一部店舗は、アイス（の冷凍）がゆるんだところで、ある店長は、よければ召し上がれと配布した。本当は（処罰の対象にもなりうる）社内規定違反だが、今は褒めていいと思っている。
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Ｑ６－１：ＱＲコード決済の対応について
Ｑ６－２：消費税の増税後のポイント還元の可否・施策について
Ａ６－１：（担当役員）クレカ、プリカはすでに導入済み。ＱＲコード決済は、どうするのか取り組んでいるところ。新日本スーパーマーケット同盟でも研究会でＱＲコード決済対応を勉強しているところだ。
Ａ６－２：（担当役員）キャッシュレス決済の国のポイント還元について、アークスは、（大企業となるので）会社規模により、（お客様に）恩恵を受けて頂くことができない。店舗間の競争において、国の補助はないが、自身の努力でなんらかの処置をしなくてはと考えている。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.23 22：21）－－－。
イトーヨーカドーアリオ札幌店、6/1から朝10時開店に－旭川店も10時開店に・北見店は20時閉店へ－
イトーヨーカドー公式サイトの各店舗ごとのページによれば、6/1（土）から一部店舗で、営業時間が変更となる。●イトーヨーカドーアリオ札幌店（9-22／2F・3F9-21） は、6/1（土）から朝１０時開店となる。これに伴い、アインズ＆トルペなどアリオ内の一部専門店の開店時刻も変更となる。◆また、旭川店（9-20）は、6/1から全館朝１０時開店に、北見店（9-21）は、6/1から全館夜８時閉店に変更となることが案内されている。◆現在、道内のイトーヨーカドーは、すすきの店が朝１０時開店で、他の道内店舗は朝９時開店となっている。（画像＝2017.05撮影・アリオ札幌）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.22 20：45）－－－
イオン北海道 第４１期定時株主総会を開催
－ＭＶ北海道との合併を承認／１１名の株主より発言－
イオン北海道（7512）の第４１期定時株主総会が5/21、札幌プリンスホテル 国際館パミールで開催された。総会では、事業報告等がナレーションにて行われたのち、議案の上程の前に社長から、ＭＶ北海道との合併に関して説明が行われた。その中では、イオン北海道の収益力と、マックスバリュ北海道の成長力をかけあわせることで、企業価値の向上につながり、今まで以上に北海道に貢献できる企業に進化することなどが説明された。◆その後、５つの議案が上程されたのち、質疑応答の時間では、４０分ほどの時間をさいて、１１名の株主からの発言を受け付けた。◆総会の決議事項は「当社とマックスバリュ北海道株式会社との吸収合併契約承認の件」、「定款の一部変更の件」、「取締役７名選任の件」、「監査役３名選任の件」、「吸収合併に伴う監査役１名選任の件」の５つで、これらはすべて承認され、総会は９０分ほどで終了した。
↑イオン北海道の株主総会会場／出席株主へのお土産はイオンギフトカード。
－－－－－－－－
－主な株主からの発言・質問と、役員の返答ざっくりＭＥＭＯ－
Ｑ１：コーポレートガバナンスに関して、独立役員が２名いるが、独立役員として、どのようなチェック、検証をしているのか？
Ａ１：(独立役員)弁護士として法の順守や、常にリスクがないかをチェックしている。また、疑問点があれば、役員に意見を求めている。
－－－
Ｑ２：取締役候補者の中で、イオン北海道の株の所有がゼロの方もいるが、この状態でよいのか？
Ａ２：（社長）株を所有していないものもいるが、業務を中途半端にはしておらず、一生懸命取り組んでいる。（株の所有に関わらず）株の価値をあげていくこと、肝に銘じて取り組んでいるので、ご安心を。
－－－
Ｑ３：合併に伴う株主優待制度に関して
Ａ３：（執行役員・総務部長）ＭＶ北海道の株主優待では、割引券のほか、北海道産品を選択できる。合併により、道産品が無くなるとさびしいとの声が当社にも伝わっている。今後優待をどのようにすればよいか、喜んでいただけるか、検討させていただきたい。イオン北海道の株主優待の現状は、１００株で２５００円分、１０００株で５０００円分、２０００株で１００００円分の割引券となっている。
（社長）割引券のほか、５００株もつと、イオンラウンジの利用が可能となる。今まで以上に良かったと思ってもらえるよう、、、、、ご理解頂きたい。
－－－
Ｑ４：障害者雇用の法定雇用率の達成状況について
Ａ４：（社長）法定雇用率２．２％に対して、２．７２％。基準を満たしており、今後も一緒に働く仲間をつくるということで、引き続き取り組んでいきたい。
－－－
Ｑ５：株価対策についての具体的な施策はあるのか？今日の説明の中では、消費者としては、会社をよくしていこうというのは理解できるのだが・・・。
Ａ５：（社長）お客さまにどれだけ必要とされるかが企業価値を高めることにつながる。北海道の中で支持されなければ、業績が低迷する。お客様にとって有益な企業として取り組んでいきたい。
－－－
Ｑ６－１：ＮＢ商品はＭＶの方が安い印象だ。統合で価格設定をイオン北海道に寄せていくのか？
Ｑ６－２：旧ダイエー店舗は印象が良くない。琴似、東札幌等、すぐ横にＭＶがある。整理は考えているのか？
Ａ６－１：（担当役員）ＳＭとＧＭＳの食品売場は、面積もＳＫＵも、利用頻度も違う。両方の良いところをきちんと生かして、フォーマットをつくっていきたい。価格帯はよりシナジー効果が発揮できる価格帯に整えていきたい。
Ａ６－２：（担当役員）イオン北海道においてもポスフール、ジャスコ、ダイエー、様々な合併を繰り返してきた。旧ダイエーの印象が良くないとの点、ご不便かけて申し訳ない。数店舗ほど活性化し、今のところ、堅調に推移している。不便な点あれば、お客様の声で、ご意見をいただければと思う。ＭＶとイオンが近隣にある店舗、、、、今後もそれぞれのお店ご愛顧いただきたい。
－－－
Ｑ７：イオン北海道とＭＶ北海道の合併により店舗が１６０弱になる。雇用もそのままと思うが、取締役は、ＭＶ北海道から１名加わるだけだ。規模、従業員が倍になるのに、役員がＭＶから１名だけの７人体制で大丈夫か？
Ａ７：（社長）業務執行役員制度を導入しており、しっかり対応をとる。取締役の数というよりも、より現場の近くに業務執行役員を置き、業務に反映していく。ご安心頂きたい。ＭＶ北海道の取締役の方々にも、業務執行役員についていただく。
－－－
Ｑ８：お客様感謝デーについて、テレビＣＭで大々的にやっているが火曜市やビッグの均一セールの日のほうが客入りが多いのでは？テレビで紹介された商品が無い、野菜がまだ並んでいないこともあった。
Ａ８：（担当役員）入荷状況については、申し訳ない、オペレーション強化していきたい。テレビＣＭの効果については、まだ正確な数値をこの場では申し上げられないが、売上は順調に推移している。お客様感謝デーは１２０～１３０％、これが祭日や火曜日に重なると１．５～２倍近い。先日１９日（日）は、２０日、３０日は認知されているが、２日間連続だと、若干落ちる。今後、感謝デーのあり方、売場、強化していきたい。
（社長）販促の構成比をどうかえるか、折込でいくのか、電波でいくのか、テーマだと思う。北海道は、他の地域に比べて、電波が安い上、視聴もされている。その分、折込を減らし、アプリ、ＷＥＢチラシにと、４１期はウエイトをかけ挑戦してきた。テレビＣＭとアプリ、売場を連動させ、今期進めていきたい。紹介した商品が売場にないということがないよう取り組んでいく。
－－－
Ｑ９：セルフレジの使いやすさを改善してほしい
Ａ９：（担当役員）セルフレジは積極的に推進しており、今春１店舗増え、４０店舗中３４店舗に導入している。２５％～３０％の利用率だ。機能改善は考えている。検討して参りたい。
－－－
Ｑ１０：親会社のイオンでは、「脱炭素ビジョン２０５０」を制定し、二酸化炭素排出を２０５０年までにゼロとすることを目標に取り組みをしている。イオン北海道での取り組みは？
Ａ１０：（担当役員）２０５０に向けては、まだまだだが、電気使用量の削減に取り組んでいる。現状は２０１０年対比で、２５％削減している。以前からの取り組みを引き続き取り組んでいきたい。
－－－
Ｑ１１－１：道北や道東などで、ライバル視しているところや、戦略は？
Ｑ１１－２：イオンラウンジで提供される食べ物、飲み物が、しょぼくなった。
Ａ１１－１：（担当役員）各地に、強い店舗・企業がある。それぞれベンチマークしながら、品揃え、サービスの改善など活性化に取り組んでいる。切磋琢磨しながら地域貢献していく。
Ａ１１－２：（担当役員）イオンラウンジは、ある程度、提供するものが決まっている。その中で店舗によって変えている。ご意見としてよりよいラウンジとなるよう取り組んでいきたい。
（社長）統合により店舗の配置網が広がる。イーコマースを使っていくことも考える。お客様にとってベストとなれるよう取り組んでいく。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.21 18：50）－－－
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－主な株主からの発言・質問と、役員の返答ざっくりＭＥＭＯ－
Ｑ１：コーポレートガバナンスに関して、独立役員が２名いるが、独立役員として、どのようなチェック、検証をしているのか？
Ａ１：(独立役員)弁護士として法の順守や、常にリスクがないかをチェックしている。また、疑問点があれば、役員に意見を求めている。
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Ｑ２：取締役候補者の中で、イオン北海道の株の所有がゼロの方もいるが、この状態でよいのか？
Ａ２：（社長）株を所有していないものもいるが、業務を中途半端にはしておらず、一生懸命取り組んでいる。（株の所有に関わらず）株の価値をあげていくこと、肝に銘じて取り組んでいるので、ご安心を。
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Ｑ３：合併に伴う株主優待制度に関して
Ａ３：（執行役員・総務部長）ＭＶ北海道の株主優待では、割引券のほか、北海道産品を選択できる。合併により、道産品が無くなるとさびしいとの声が当社にも伝わっている。今後優待をどのようにすればよいか、喜んでいただけるか、検討させていただきたい。イオン北海道の株主優待の現状は、１００株で２５００円分、１０００株で５０００円分、２０００株で１００００円分の割引券となっている。
（社長）割引券のほか、５００株もつと、イオンラウンジの利用が可能となる。今まで以上に良かったと思ってもらえるよう、、、、、ご理解頂きたい。
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Ｑ４：障害者雇用の法定雇用率の達成状況について
Ａ４：（社長）法定雇用率２．２％に対して、２．７２％。基準を満たしており、今後も一緒に働く仲間をつくるということで、引き続き取り組んでいきたい。
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Ｑ５：株価対策についての具体的な施策はあるのか？今日の説明の中では、消費者としては、会社をよくしていこうというのは理解できるのだが・・・。
Ａ５：（社長）お客さまにどれだけ必要とされるかが企業価値を高めることにつながる。北海道の中で支持されなければ、業績が低迷する。お客様にとって有益な企業として取り組んでいきたい。
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Ｑ６－１：ＮＢ商品はＭＶの方が安い印象だ。統合で価格設定をイオン北海道に寄せていくのか？
Ｑ６－２：旧ダイエー店舗は印象が良くない。琴似、東札幌等、すぐ横にＭＶがある。整理は考えているのか？
Ａ６－１：（担当役員）ＳＭとＧＭＳの食品売場は、面積もＳＫＵも、利用頻度も違う。両方の良いところをきちんと生かして、フォーマットをつくっていきたい。価格帯はよりシナジー効果が発揮できる価格帯に整えていきたい。
Ａ６－２：（担当役員）イオン北海道においてもポスフール、ジャスコ、ダイエー、様々な合併を繰り返してきた。旧ダイエーの印象が良くないとの点、ご不便かけて申し訳ない。数店舗ほど活性化し、今のところ、堅調に推移している。不便な点あれば、お客様の声で、ご意見をいただければと思う。ＭＶとイオンが近隣にある店舗、、、、今後もそれぞれのお店ご愛顧いただきたい。
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Ｑ７：イオン北海道とＭＶ北海道の合併により店舗が１６０弱になる。雇用もそのままと思うが、取締役は、ＭＶ北海道から１名加わるだけだ。規模、従業員が倍になるのに、役員がＭＶから１名だけの７人体制で大丈夫か？
Ａ７：（社長）業務執行役員制度を導入しており、しっかり対応をとる。取締役の数というよりも、より現場の近くに業務執行役員を置き、業務に反映していく。ご安心頂きたい。ＭＶ北海道の取締役の方々にも、業務執行役員についていただく。
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Ｑ８：お客様感謝デーについて、テレビＣＭで大々的にやっているが火曜市やビッグの均一セールの日のほうが客入りが多いのでは？テレビで紹介された商品が無い、野菜がまだ並んでいないこともあった。
Ａ８：（担当役員）入荷状況については、申し訳ない、オペレーション強化していきたい。テレビＣＭの効果については、まだ正確な数値をこの場では申し上げられないが、売上は順調に推移している。お客様感謝デーは１２０～１３０％、これが祭日や火曜日に重なると１．５～２倍近い。先日１９日（日）は、２０日、３０日は認知されているが、２日間連続だと、若干落ちる。今後、感謝デーのあり方、売場、強化していきたい。
（社長）販促の構成比をどうかえるか、折込でいくのか、電波でいくのか、テーマだと思う。北海道は、他の地域に比べて、電波が安い上、視聴もされている。その分、折込を減らし、アプリ、ＷＥＢチラシにと、４１期はウエイトをかけ挑戦してきた。テレビＣＭとアプリ、売場を連動させ、今期進めていきたい。紹介した商品が売場にないということがないよう取り組んでいく。
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Ｑ９：セルフレジの使いやすさを改善してほしい
Ａ９：（担当役員）セルフレジは積極的に推進しており、今春１店舗増え、４０店舗中３４店舗に導入している。２５％～３０％の利用率だ。機能改善は考えている。検討して参りたい。
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Ｑ１０：親会社のイオンでは、「脱炭素ビジョン２０５０」を制定し、二酸化炭素排出を２０５０年までにゼロとすることを目標に取り組みをしている。イオン北海道での取り組みは？
Ａ１０：（担当役員）２０５０に向けては、まだまだだが、電気使用量の削減に取り組んでいる。現状は２０１０年対比で、２５％削減している。以前からの取り組みを引き続き取り組んでいきたい。
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Ｑ１１－１：道北や道東などで、ライバル視しているところや、戦略は？
Ｑ１１－２：イオンラウンジで提供される食べ物、飲み物が、しょぼくなった。
Ａ１１－１：（担当役員）各地に、強い店舗・企業がある。それぞれベンチマークしながら、品揃え、サービスの改善など活性化に取り組んでいる。切磋琢磨しながら地域貢献していく。
Ａ１１－２：（担当役員）イオンラウンジは、ある程度、提供するものが決まっている。その中で店舗によって変えている。ご意見としてよりよいラウンジとなるよう取り組んでいきたい。
（社長）統合により店舗の配置網が広がる。イーコマースを使っていくことも考える。お客様にとってベストとなれるよう取り組んでいく。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.21 18：50）－－－
5/17付札幌市告示の新設届は、既存『ガリバー札幌清田店』の新設届
5/17付で札幌市から公告されていた新設届は、2018年12月にパチンコ店跡にＯＰＥＮした中古車販売店『ガリバー札幌清田店』の大店立地法に基づく届出だった。届出概要等は以下の通り。－届出概要－
ガリバー札幌清田店：札幌市清田区美しが丘４条５丁目２－１２
小売業者：株式会社ＩＤＯＭ
新設をする日：Ｒ１．１１．２５／店舗面積の合計：３９３９平方ｍ
駐車台数：１５台、駐輪台数：１９台／営業時間（最大で）：９時～２１時
駐車場利用時間：８：３０～２１：３０／駐車場の車の出入口：出入口２箇所
（※新設＝店舗面積が基準面積を超える場合は新築や増築でなくても新設）
－－－－－－－－－
◆店舗面積３９３９平方ｍの内訳は、商談フロア、展示エリア、レストコーナー等がある１階が８５２．７８７５平方ｍ、展示車を各階４０台置く２階～４階が各階１０２８．６２７５平方ｍで、これらを合計して３９３９平方ｍとなっている。◆このほか店舗面積には含まれないが屋上階に展示車４３台、地上屋外に展示車１０２台を置くスペースがある。◆来店車両の届出駐車台数は１５台。従業員駐車場は別途９台分を確保している。なお、指針による来店車両の必要駐車台数は１０４台だが、『中古車買い取り販売店で、店舗の規模に比して来店客数は非常に少ない業態です。また殆どの既存店は屋外に中古車を展示しており、店舗面積は少なく、概ね展示台数に比例して来店数が増減します』として、展示台数２００台のガリバー東雁来店のＨ30.11.11の来店客数１０５（人／日）、最大駐車台数１０（台／時間）をもとに、２６５台の展示が可能な札幌清田の必要台数を比率により１４台と算出している。冬期間は展示車スペースの一部への堆雪・排雪により届出台数を確保する計画。◆自転車の駐輪台数に関しても、条例による台数８８台に対して、１９台で届出をしている。算出根拠は、中古車販売であるため自転車を利用する来客は殆どないとして、商談接客の中心となる１Ｆの店舗面積８５２．７８７５平方ｍをもとに必要台数を算出している。◆来店者の範囲は半径３キロ、３９１９８世帯、８５７１０人を想定。◆警察との協議では羊ヶ丘通り沿いの出入口２について中央分離帯はあるものの逆新防止のための左折表示の設置をするよう指導されている。◆半径３キロ圏内の類似店舗として、「ガリバーアウトレット札幌北広島店」、「スズキアリーナ札幌美しが丘」、「フジカーズジャパン札幌店」、「ＹＳＳ札幌」、「Ｔ－ＵＰ札幌清田」、「日産プリンス札幌販売皆来羊ヶ丘」、「札幌トヨペットマックスパーク美しが丘」をあげている。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.20 22：41）－－－
5/17付・札幌市告示・大店立地法に基づく新設届の公告
大店立地法に基づく新設届が5/17付で札幌市から公告された（札幌市告示第2554号）。届出された施設の名称等、詳細は週明け確認します。
（↓他の告示書類が重なって、どこの届出なのかが確認できないため。）
↑『大規模小売店舗の新設の届出の公告』が、新たに札幌市からあった。
（役所の掲示＝開庁時間帯であれば申し出て重なっている書類をめくってもらえる）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.19 13：28）－－－
（役所の掲示＝開庁時間帯であれば申し出て重なっている書類をめくってもらえる）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.19 13：28）－－－
ツルハドラッグ本町２条店の大店立地法に基づく届出
先日すでに「ツルハドラッグ本町店」がＯＰＥＮしたが、大店立地法に基づく届出があり、5/8付で札幌市から公告された（札幌市告示第2380号）。ひとまず、届出書類を確認してきた。－届出概要－
ツルハドラッグ本町２条店：東区本町２条４丁目１２－２の内ほか
小売業者：ツルハ７時～翌０時／セブンイレブン：２４時間／ＡＯＫＩ：１０時～２０時
併設施設：未定（飲食店予定）１１時～翌０時、１５６平方ｍ
新設をする日：Ｒ１．１１．２５／店舗面積の合計：１７５５平方ｍ
駐車台数：５１台、駐輪台数：４０台
駐車場の車の出入口：出入口５箇所・駐車場利用時間：２４時間
－－－－－
◆届出駐車台数は５１台だが、従業員駐車場・冬季堆雪場所として届出外３９台分の駐車マスを確保。また、届出台数５１台の内訳は、一般用４８台、おもいやり用３台（おもいやり用＝身体障害者に限らず病気の方、高齢者、ベビーカー使用の親子、妊婦などを優先）。◆来店者の分布範囲は半径１キロ、１２３７５世帯、２３４６０人を想定。◆最寄バス停は、中央バス「本町２条６丁目」バス停［東６０（地下鉄白石駅－環状通東駅）東６２（環状通東駅／北１８条駅ー東営業所）東６３（札幌駅北口／市立病院前－東営業所）、東６９（環状通東駅－あいの里教育大駅）］。◆店舗面積合計１７５５平方ｍの内訳は、ツルハが９９９、セブンイレブンが１４５、ＡＯＫＩが６１１平方ｍ。◆このほか、敷地内のツルハ店舗前方、環状通沿いに、計画予定建物（飲食店予定、156平方ｍ）を計画している。
↑来店客用駐車場出入口は５箇所。そのうち出入口５は夜間閉鎖、出入口１は飲食店閉店後は閉鎖する計画。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.17 10：43）－－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.17 10：43）－－－
マックスバリュ北海道 第５８期定時株主総会開催
－イオン北海道との合併を承認／３名の株主から質問－
マックスバリュ北海道（7465）の第５８期定時株主総会が5/16、ホテルモントレエーデルホフ札幌で開催された。◆今回の総会の決議事項は、「当社とイオン北海道株式会社との吸収合併契約承認の件」、「取締役１０名選任の件」、「監査役２名選任の件」の３つ。◆午前10時から始まった総会では、一通り説明等があったのち、質疑応答では３名の株主から、合併後の株主優待、合併後の店舗の取り扱い商品、函館の新店舗の出店予定時期に関する質問が出された。◆上程された３つの議案は、すべて承認され、総会は４６分ほどで終了。イオン北海道との合併に関しては、後日5/21開催予定のイオン北海道の株主総会での承認を待つ段階となった。また取締役には、あらたにイオン北海道の社長が加わった。◆総会後には株主懇親会が開催され、冒頭、出戸社長は、『イオン北海道の株主総会の決議を経て来年３月１日から新生イオン北海道としてがんばっていく状況でございます。当社の株主様におかれましては、過去大変厳しい業績の時もあった中、引き続きご支援をしていただきながら、当社も業容拡大、そして増配できるような企業まで回復してまいりました。今後さらに飛躍するべく、全従業員一丸となってまいりますので、株主の皆様におかれましては引き続きまた新生イオン北海道の株主様としてご支援たまわりたくお願い申し上げます』とあいさつした。◆また、新しく取締役に加わった青栁取締役（イオン北海道社長）は、懇親会の中の新任あいさつで、これまでの経歴の中でマックスバリュ事業にも関わってきたことなどに触れ、抱負を語った。。
↑マックスバリュ北海道定時株主総会会場／参加株主へのお土産はトップバリュ商品。◆総会開始前には、店舗の事例紹介・ハッピーレターキャンペーンのＶＴＲ上映もあり、ＭＶ支笏湖通り店の、福島ひまわり里親プロジェクトをきっかけとした地域との絆を感じる機会となったエピソードの紹介、ＭＶ共和店の、お客様の忘れたバッグを見つけて感謝された際のエピソードが紹介されていた。
－－－－－－－－
－主な株主からの発言・質問と、役員の返答ざっくりＭＥＭＯ－
Ｑ１：株主優待が楽しみで株を持っているが、今度、イオン北海道と合併となると、イオン北海道のほうの株主優待の割合は、マックスバリュ北海道より低い。２０２１年になると、低い方にされることになるのか？
Ａ１：（出戸社長）２０２０年２月末日の最終名簿に記載されている株主様に関しては当社の株主優待を実行する予定。その後3/1以降、新生イオン北海道となってから、２０２１年２月末日の優待では、現時点では、イオン北海道の優待が実行される予定だが、これについては、今、検討しており、詳細については、また後日、株主様へお知らせを送る予定となっている。
－－－－－
Ｑ２：うちの近くには「イオン」と「マックスバリュ」がある。似た商品もあるが、微妙に商品が違っている。合併後、商品内容は、ほぼ同じような形になってしまうのか？
Ａ２：（出戸社長）合併に向けた委員会でイオン北海道と私どもの会社でずっと協議を続けている。合併後さらに成長していくために、人口減少している北海道の中でいろんな業態があって、いろんなお客様のニーズに対してアプローチが必要であろうということでマルチフォーマットということを最大限生かしていこうと取り組んでいる。いろんな業態がある、マックスバリュ、ビッグ、まいばすけっと、ネットＳＭそれぞれがそれぞれのお客様の使い勝手のいいようにしていこうと検討しており、そのニーズの違いの中で、商品が全く一緒になるということはないと考えている。
－－－－－
Ｑ３：函館の若松店は、何月に開店する予定か？
Ａ３：（担当取締役）函館では、深堀店と若松店の２店舗計画している。若松店については、立地法の手続きは×月だが、結審が早まれば、それ以前にＯＰＥＮする予定。
（出戸社長）できるだけ許される範囲で早く出店していきたい。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
◆個人的なメモ★個人的にメモしておきたいこと、メモしておきます◆
◆ＭＶ北海道のダイバーシティ推進／現状数値＝障害者雇用率３．８％、外国人実習生２０名、女性管理職６．８％
◆第５８期・新規出店、大型改装実施状況＝（新規）８月ＭＶ北１条東店、１１月ＭＶ月寒西店／（改装）３月西陵、江別、４月芦別、琴似３条、５月石山、７月西岡
→個人的コメント：車じゃなくて、徒歩で来店した時には、くつろぎ広場は本当にありがたい！歩き続けてクタクタだから（＝車を手放したので、徒歩中心の生活中。）
◆取り組み＝物流の見直しによる野菜の鮮度向上。→個人的コメント：イオンで売ってるブロッコリースーパースプラウトの小カップをＭＶにも置いてほしい！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.16 22：15）－－－
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－主な株主からの発言・質問と、役員の返答ざっくりＭＥＭＯ－
Ｑ１：株主優待が楽しみで株を持っているが、今度、イオン北海道と合併となると、イオン北海道のほうの株主優待の割合は、マックスバリュ北海道より低い。２０２１年になると、低い方にされることになるのか？
Ａ１：（出戸社長）２０２０年２月末日の最終名簿に記載されている株主様に関しては当社の株主優待を実行する予定。その後3/1以降、新生イオン北海道となってから、２０２１年２月末日の優待では、現時点では、イオン北海道の優待が実行される予定だが、これについては、今、検討しており、詳細については、また後日、株主様へお知らせを送る予定となっている。
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Ｑ２：うちの近くには「イオン」と「マックスバリュ」がある。似た商品もあるが、微妙に商品が違っている。合併後、商品内容は、ほぼ同じような形になってしまうのか？
Ａ２：（出戸社長）合併に向けた委員会でイオン北海道と私どもの会社でずっと協議を続けている。合併後さらに成長していくために、人口減少している北海道の中でいろんな業態があって、いろんなお客様のニーズに対してアプローチが必要であろうということでマルチフォーマットということを最大限生かしていこうと取り組んでいる。いろんな業態がある、マックスバリュ、ビッグ、まいばすけっと、ネットＳＭそれぞれがそれぞれのお客様の使い勝手のいいようにしていこうと検討しており、そのニーズの違いの中で、商品が全く一緒になるということはないと考えている。
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Ｑ３：函館の若松店は、何月に開店する予定か？
Ａ３：（担当取締役）函館では、深堀店と若松店の２店舗計画している。若松店については、立地法の手続きは×月だが、結審が早まれば、それ以前にＯＰＥＮする予定。
（出戸社長）できるだけ許される範囲で早く出店していきたい。
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◆個人的なメモ★個人的にメモしておきたいこと、メモしておきます◆
◆ＭＶ北海道のダイバーシティ推進／現状数値＝障害者雇用率３．８％、外国人実習生２０名、女性管理職６．８％
◆第５８期・新規出店、大型改装実施状況＝（新規）８月ＭＶ北１条東店、１１月ＭＶ月寒西店／（改装）３月西陵、江別、４月芦別、琴似３条、５月石山、７月西岡
→個人的コメント：車じゃなくて、徒歩で来店した時には、くつろぎ広場は本当にありがたい！歩き続けてクタクタだから（＝車を手放したので、徒歩中心の生活中。）
◆取り組み＝物流の見直しによる野菜の鮮度向上。→個人的コメント：イオンで売ってるブロッコリースーパースプラウトの小カップをＭＶにも置いてほしい！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.16 22：15）－－－
西区二十四軒のダイソー、あさ９時開店に
100円ショップのダイソー札幌二十四軒店が５月から開店時刻を朝１０時から朝９時に変更した。同じ敷地内のコープさっぽろ二十四軒店は、朝９時開店となっており、朝の時間帯にコープさっぽろとダイソーとを買い回りするのに便利となった。
↑コープと隣接するダイソー／ダイソー店頭の朝９時ＯＰＥＮの告知（＝5/15）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.16 22：15）－－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.16 22：15）－－－
大店立地法・主な届出ＭＥＭＯ＜北海道分＞
○R1.5.8付 北海道告示10007号：ショッピングセンタービッグハウスの廃止届ショッピングセンタービッグハウス：釧路市鳥取大通２丁目２番８号
○店舗面積の合計・廃止前：７０６０平方ｍ→廃止後：０平方ｍ
○店舗面積の合計が1000平方ｍ以下となる日：Ｈ３１．４．２８
○廃止する理由：店舗を取り壊すため
－－－－－
○Ｈ31.4.26付北海道告示10593号：ベストホーム名寄南店／店舗増設に関する届出
ベストホーム名寄南店：名寄市字徳田２４９番１号ほか
荷さばき施設、廃棄物保管施設、荷さばき時間の変更
小売業者：変更前：西條（9：30-23）
→変更後：西條（9：30-23）、セブンイレブン・ジャパン（24ｈ）
駐車場利用時間：９：３０－２３：３０→２４時間
駐車場の車の出入口：出入口３箇所→５箇所
変更する年月日：Ｈ３１．１２．１９
変更する理由：店舗を１棟増設するため
－－－－－－
○Ｈ31.4.26付北海道告示10594号：まちきた大通ビルの変更
まちきた大通ビル：北見市大通西２丁目１番地、http://www.matizukuri.co.jp/
駐車場の出入口の数、位置の変更：１箇所→２箇所
変更する年月日：Ｈ３１．４．１
変更する理由：駐車場新設のため
（※第二種特例区域に指定されている場所のため、一部手続き簡略化されている）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.13 14：47）－－－
西区発寒・コメリ出店予定地の『開発事業計画の概要』表示板
北海道の条例に基づき、出店計画の届出がされているコメリパワー札幌発寒店の出店予定地には、『開発事業計画の概要』の表示板が建てられている。表示板によれば、開発区域の名称は西区発寒１０条１４丁目1069番１、1069番23、1070番18で、区域の面積は3.62ｈａ、予定建築物等は物販店舗、着手予定時期は平成３１年４月頃、開発者は（株）コメリ、表示板の設置日は平成３１年３月１４日となっている。◆また、店舗用地３６２３１．４１平方ｍのうち、建築面積は９９４０．１２平方ｍ、駐車場・その他が２５３６０．５４平方ｍ、緑地が９３０．７５平方ｍとなっている。
↑ヤマダ電機の隣の緑地に掲げられている開発事業計画の概要の表示板（＝5/11）
↑表示板の図面。右下が既存のヤマダ電機の建物。その上が予定建築物（コメリ）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.13 14：47）－－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.13 14：47）－－－
イオンモール札幌発寒
2011.12増設の桑園発寒通沿いの駐車場、現在は設備が撤去される
２０１１年冬に増設されたイオンモール札幌発寒の桑園発寒通沿いの駐車場は、現在、駐車場を示す看板等の設備が撤去されてしまった。同駐車場が増設された際には、『桑園発寒通り沿いに駐車場３００台増設しました』と案内もされていたが、現在は、イオンモール札幌発寒のサイトでもこの駐車場の表記は確認できない。もともと普段はあまり活用されていなかった様子の駐車場だった。
↑（上の画像）２０１９年５月↓（下の画像）２０１１年１２月
↑駐車場案内看板や黄色ポール、横断歩道の利用を促す看板など完全に撤去された。
↑駐車場案内看板や黄色ポール、横断歩道の利用を促す看板など完全に撤去された。
↑荷物がたくさんある時は、遠回りが面倒だったが、大混雑時に開設されていた際には、比較的停めやすく穴場でもあった。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.13 14：47）－－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.13 14：47）－－－
ＯＰＥＮを前に、夜間も存在アピール中！
5/17（金）ＯＰＥＮ予定、まいばすけっと南６条西７丁目店
5/17（金）ＯＰＥＮ予定の、まいばすけっとの新店舗、南６条西７丁目店は、ＯＰＥＮを前に、夜間も店舗の照明が点灯し、存在をアピール中だ。店頭にはデジタルサイネージで、ＯＰＥＮ予定日程の告知と、従業員募集案内（まいばすタッフ大募集）が交互に画面表示されている。◆市電沿線沿いで、市電の車窓からもくっきり目に入る店舗は、『南１西１０』（2015.01）、『南７西１５』（2015.07）に続くものだ。◆5/21開催予定のイオン北海道の第41期定時株主総会の招集通知の事業報告によれば、まいばすけっと事業は『商圏ごとに店舗形態や品ぞろえ、商品の量目やアイテム数などをきめ細かく分析するなどの改善をした結果、既存店売上高は７期連続で伸長し、前期比108.4％となりました』と報告されている。
↑OPENを控えたまいばすけっとの新店／OPEN告知は、夜間もくっきり（＝5/8）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.09 10：48）－－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2019.05.09 10：48）－－－