◆
TOPICS
8/25付北海道告示分・大店立地法・主な届出メモ
○ＤＣＭホーマック江別店の変更届ＤＣＭホーマック江別店：江別市野幌松並町２６番地
変更しようとする事項
駐車場の収容台数：８５台→４３台
営業時間（最大で）：９：３０～２１時→６：１５～２１：４５
来客が駐車場を利用することができる時間帯：
９時～２１：３０→６時～２２時
駐車場の自動車の出入口の数：７箇所→４箇所
変更する年月日：Ｈ３０．４．８
変更に係るもの以外の事項
店舗面積の合計：１４７７平方メートル／駐輪場：１０台
荷さばき施設：４８平方メートル／廃棄物等の保管施設：１２立方メートル
荷さばき時間：６時～２２時
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.28 21：09）－
『スーパービバホーム札幌白石店』の計画に札幌市が意見を通知
－入出庫経路の見直しや、冬季の安全確保を求める－
大店立地法に基づき新設届が出されていた「（仮称）スーパービバホーム札幌白石店」の計画について、札幌市が同法に基づく意見を8/24付で届出者に通知し、その旨が8/25付で札幌市から公告された。（札幌市告示3318号）届出者に対し、９月３０日までに回答するよう求めている。◆大店立地法に基づき提出された届出に対して、札幌市が意見を出すケースは少ないが、今回、札幌市は意見の通知の中で、『本計画は住民生活への配慮に欠けた計画だと言わざるを得ない。』と厳しく述べている。◆札幌市の意見は、敷地が国道１２号沿いに面しているにもかかわらず、駐車場出入口が国道側に設置されていない点について、生活道路への影響を懸念し、経路の見直し等を求めている。また、届出とは別途6/16付で出された書類で、周辺道路を冬季でも相互通行できるよう除雪を実施するとしている点について、店舗敷地内の雪堆雪場として活用可能な駐車マスが４台分しか用意されておらず、実効性が乏しいのではないかと指摘し、除排雪計画書の提出を求めている。◆札幌市の意見の内容の全文は、以下の通り。－札幌市の意見の内容－
（１）入出庫経路の見直し等について
当該店舗の敷地は、国道１２号（幅員２５ｍ）に面しているにもかかわらず、本計画では国道側に駐車場出入口を設置せず、大谷地線（幅員１０ｍ）及び吉田山２号線（幅員８ｍ）沿いに設置しており、来客自動車はすべて駐車場出入口に面した道路に乗り入れることとなる。◆指針では、「住宅地の生活道路…（中略）…や狭隘な道路を回避するようにすること」とされており、当該店舗における平均的な祝祭日１日あたりの来客自動車台数の予測値が２２３１台であることから、本計画は住民生活への配慮に欠けた計画だと言わざるを得ない。◆また、指針上、「設置者は、駐車場の入出庫が周辺道路の交通の及ぼす影響を最小限にとどめるよう配慮することが必要である。」とされているものの、入出庫経路として設定されている道路上にある国道１２号と大谷地線との交差点及び本通２１丁目南１号線と吉田山２号線との交差点の２か所について、円滑な交通に影響を与える懸念がある。◆ついては、国道１２号沿いに駐車場出入口を設ける等、駐車場出入口の位置や入出庫経路について見直しを検討するとともに、入出庫経路上の交通に与える影響が確認できる資料を提出すること。
（２）冬季の安全確保
小売業者である（株）ＬＩＸＩＬビバから、平成２９年６月１６日付けで「（仮称）スーパービバホーム札幌白石店の店舗配置について」の提出があり、この書類の中で、周辺道路の安全に対する配慮として、冬季においても相互通行が行えるよう除雪を実施する方向で検討することとしている。◆しかし、店舗敷地内には雪堆雪場として活用可能な駐車マスが４台分しか用意されておらず、申立のあった周辺道路の除排雪はおろか、敷地内の除排雪についても実効性が乏しいことに加え、これを補う具体的な除排雪計画の提出もない状況である。◆小売業者による周辺道路の除排雪が実施できない場合、（１）に記載のとおり夏季においても十分な交通の確保に不安が残る中で、冬季においてはさらなる状況の悪化・混乱等が予想される。とりわけ近隣小学校の通学路にも指定されている吉田山２号線においては児童等の安全性の確保について問題があると判断されることから、雪堆雪場の確保を行った上で、設置者として確実に履行可能な周辺道路の除排雪計画書の提出を行うこと。◆なお、除排雪計画書の作成にあたっては、事前に道路管理者である白石区土木部と小売業者との間で除排雪の役割分担及び協定締結等に係る協議を行い、これを反映した記載内容とすること。また、提出時にはその協議記録も添付すること。
－－－
★過去の主な『札幌市の意見』の例と、出店者の対応（当サイト調べ）★
・（2001年頃）ＡＥＯＮ札幌元町ショッピングセンターの新設届の駐車場の出入口
などについての意見
⇒計画が見直され店舗配置も変更。当初計画よりも地下駐車場収容台数を2倍に。
スクールゾーンに面する南出入口は繁忙時の出口専用とするなど変更。
・（2003年頃）クレッセ琴似（現・フレスポ琴似）の新設届。川添通側の出入口は
小学校の通学路で歩道も狭いので出入口の設置そのものの見直しも含め検討を
との意見。
⇒当初計画にあった川添通側の車の出入口は設置されず、開業へ。
・（2009年頃）スーパーセンタートライアル厚別店、カウボーイ厚別Ⅱの駐車台数の
変更の届出に対して駐車場の収容台数不足を指摘。
⇒カウボーイ厚別Ⅱ（ドンキホーテなどが入っていた方の建物）の廃止届が出される
とともに、カウボーイ厚別Ⅱの廃止で台数の変更等が不要となったとして駐車台数
の変更の届出の取下げが行われた
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.28 19：48）－
ローソン札幌南４条西二丁目店は8/31（木）９時でＣＬＯＳＥ
ローソン札幌南４条西二丁目店は店頭に8/31（木）９時で閉店するとの閉店のお知らせを掲示している。店内は8/28現在、一部商品が３０％や５０％ＯＦＦで販売されている。同店は一方通行道路沿いの店舗。店頭には閉店のお知らせの張り紙のほか、場所柄なのか手書きによる英語でも『2017.8.31ＡＭ9：00 close down』と閉店を告知している。
↑8/31で閉店することを告知しているローソン札幌南４条西二丁目店（＝8/28）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.28 19：48）－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.28 19：48）－
まいばすけっと「南１７条西１２丁目店」は8/16（水）でＣＬＯＳＥ
イオン北海道の、まいばすけっと南１７条西１２丁目店が、8/16（水）をもって閉店した。閉店後の店頭に掲示されている閉店のお知らせでは近隣店舗の利用を呼び掛けており、近隣店舗として、南９条西１７丁目店、南７条西１５丁目店を案内している。◆閉店した南１７西１２店は、セイコーマート跡に2014年5月にＯＰＥＮした店舗だった。
↑閉店のお知らせが掲示されている、南１７条西１２丁目店（＝8/20）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.20 20：53）－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.20 20：53）－
コープさっぽろ二十四軒店
古紙回収のエコ・ステーション、8/19（土）から稼働
2016年12月にＯＰＥＮしたコープさっぽろ二十四軒店に古紙回収のエコ・ステーションが設置され、8/19（土）からサービス開始となることが案内されている。古紙１ｋｇにつき１ポイントが加算され５００ポイントで５００円分のコープさっぽろ買い物券となる仕組み。◆案内チラシによれば、持ち込める品目は、段ボール、古雑誌、古新聞、チラシで、カタログ、漫画、辞典、教科書、ノートもＯＫと案内されている。同様のエコ・ステーションはコープさっぽろでは、ルーシー、月寒ひがし、藤野、ソシア、新道、西宮の沢、あいの里、いしかり、えべつ店に設置されている。◆二十四軒店（二十四軒3条1）のすぐそばにはＪＲ高架下に札幌市の資源物回収拠点「西地区リサイクルセンター」（二十四軒4条1）もあるので、古紙類は、ポイント貯まるコープさっぽろへ、それ以外の資源物等は西地区リサイクルセンターへと、買物のついでに資源物の排出をまとめて済ませちゃうのもよいかも。
↑店舗の右側にエコ・ステーションが設置されている。稼働時間は店舗オープンから２０時までと表示されている。この場所にあった一見カート置き場に見えちゃう屋根付き自転車置き場は、エコ・ステーションのすぐ裏に移動になっている。（画像＝8/18撮影）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.18 22：31）－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.18 22：31）－－
東光ストア西線６条店に「シャトレーゼ」９月下旬OPEN予定
東光ストア公式サイト掲載の西線６条店の8/21臨時休業案内を兼ねた同店版8/20、8/22付チラシ（8/15閲覧）によれば、西線６条店内に和洋菓子のシャトレーゼが９月下旬オープン予定となっている。◆東光ストア内のシャトレーゼは、東光自衛隊駅前店のほか、2015.11に移転オープンした藤野店にも出店している。◆西線６条店は、店内一部改装のため8/20（日）は夜６時まで、8/21（月）は臨時休業、8/22（火）より通常営業となる。8/22（火）よりセルフレジが変わり、支払セルフレジが導入されることも案内されている。（画像＝2014.4撮影、東光ストア西線６条店）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.16 09：56）－－
ツルハドラッグ藤野店の変更届／セブンイレブン出店に伴う駐車場運用など
東光ストア藤野店の旧店舗跡にオープンしたツルハドラッグ藤野店について、あらたにセブンイレブンが出店することに伴う大店立地法上の変更届が出され、8/8付で札幌市から公告された。◆２４時間営業のコンビニの出店に伴い、来客駐車場の利用可能時間を２４時間に変更するなどの届出となっている。◆地域環境に配慮するため、夜間の駐車場の運用は、住宅側の出入口を閉鎖、住宅に近い側の駐車マスの利用を制限し、国道２３０号線側の駐車マスのみで運用する。◆また夜間の荷捌も計画されているセブンイレブンの荷捌施設の敷地境界には遮音壁（鋼板製高さ２．５ｍ）を設置し、騒音低減に配慮する。－届出概要－
ツルハドラッグ藤野店：札幌市南区藤野２条６丁目７－１
○荷さばき施設の位置、廃棄物等の保管施設の位置を変更
○開店時刻・閉店時刻（最大で）を変更
変更前：ツルハ８時～２２時
変更後：ツルハ８時～２２時、セブンイレブン２４時間営業
○来客が駐車場を利用することができる時間帯
変更前：７：３０～２２：１５→変更後：２４時間
○荷さばき時間帯：変更前：６時～２２時→変更後：２４時間
（※荷捌施設Ａツルハ＝6時～22時、荷捌施設Ｂセブンイレブン＝24時間）
○変更する年月日：Ｈ２９．８．３０
○変更する理由：小売業者変更のため
↑セブンイレブンの出店に伴い、駐車場の運用などについて届出された。
（届出書類をもとに作成。）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.15 23：08）－－
（届出書類をもとに作成。）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.15 23：08）－－
ラルスズトア北野店は、
９月上旬スーパーアークスに
（←画像が２００１年撮影のもので、古くてごめんなさい＝ラルズストア北野店）ラルズの8/8付折込チラシによれば、ラルズストア北野店は、改装工事のため、8/22（火）午後３時で一時閉店し、休業。９月上旬に「スーパーアークス」としてオープン予定であることが予告されている。◆同店のすぐそばでは、産直生鮮市場、サツドラがＯＰＥＮを控えている。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.08 13：52）－－
8/4付の北海道告示分・大店立地法・主な届出メモ
○スーパーチェーンシガ長橋店の営業時間等変更の届出スーパーチェーンシガ長橋店：小樽市長橋２丁目２４番地３ほか
変更しようとする事項
・開店時刻、閉店時刻
変更前（最大で）午前９時～午後９時
→変更後（最大で）午前７時～午後９時５０分
・来客が駐車場を利用することができる時間帯
変更前（最大で）午前８時３０分～午後９時３０分
→変更後（最大で）午前６時３０分～午後１０時
・変更する年月日：Ｈ２９．７．２２
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.08 13：52）－－
ファミリーマート札幌南１条西７丁目店は 8/10でＣＬＯＳＥ予定
ファミリーマート札幌南１条西７丁目店は、8/10（木）９時で閉店することを店頭告知（7/30時点）している。同店は、市電沿線の建物の１階のお店。店舗奥には、ちょっとしたイートインスペースと喫煙室もある。
↑ファミリーマート札幌南１条西７丁目店／店頭の閉店のお知らせ（＝7/30撮影）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.08 13：52）－－
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－（2017.08.08 13：52）－－