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TOPICS
サッポロファクトリー 駐車場の変更届
『新規商業施設の設置（他事業者）』のため、第３駐車場の廃止を計画
サッポロファクトリーの駐車場の収容台数の変更等に関する大店立地法に基づく届出があり、11/24付で、札幌市から公告された。『新規商業施設の設置（他事業者）』を理由とし、第３駐車場を廃止する計画となっている。第３駐車場の廃止により、届出台数が278台分減少する。◆届出書類によれば、関係機関との事前協議では、様々な協議がされており、『イベント時の混雑の激しい時に、新たな建物に臨時駐車場の機能を残す予定はないか？』（中央署9/3）との指摘には、『新規入居する事業者と検討する計画である、現段階では未定』としているほか、『年間の大きなイベント時には臨時駐車場の検討をしていただきたい』（中央署10/20）との指摘には、『第３駐車場の北側にある旧第４駐車場の臨時使用を検討』としている。◆第４駐車場については、実際には現在も利用されているが届出上は2008年の届出で、『稼働率が低いため、有効土地利用を図る目的などによる』として、届出上は来客駐車場から除外されている。◆サッポロファクトリー周辺では、東側では、北４東６周辺地区再開発事業（※札幌市・北４東６周辺地区）も計画されており、町並みがいろいろかわっていきそうだ。−届出概要−
サッポロファクトリー：中央区北1東4-1-1、北2東3-1-1、北2東4・5-1-2
変更しようとする事項：
駐車場の位置及び収容台数、合計：１３８４台→１１０６台
第１駐車場：５０７台→５０７台／第２駐車場：１３７台→１３７台
第３駐車場：２７８台→なし／フロンティア館駐車場：４６２台→４６２台
（※第３駐車場を廃止し、２７８台減少）
駐車場の自動車の出入口の数及び位置：入口３、出口４→入口２、出口３
（※第３駐車場の廃止のため入口１、出口１カ所減少）
変更する年月日：H28.7.1／変更する理由：新規商業施設の設置（他事業者）
↑廃止が届出されたサッポロファクトリー第３駐車場。（＝11/28）／届出上の駐車台数が２７８台減少することになるサッポロファクトリー（=11/28）
↑サッポロファクトリー周辺の大まかな施設、駐車場などの状況。
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『ジョイフルエーケー大麻店』の新設計画が条例に基づき公表に
〜3棟で2万平方ｍの売場のほか、配送センターも／H29.3開業計画
北海道地域商業の活性化に関する条例に基づき、北海道から『ジョイフルエーケー大麻店』の新設計画について、その届出内容等が公表された。◆公表された届出書類によると、主要出店予定小売店舗は、株式会社ジョイフルエーケーで、敷地面積は、82,586平方ｍ、店舗面積はＡ、Ｂ、Ｃの３棟あわせて20,992平方ｍを計画している。小売店舗以外の部分として、フードコート等576平方ｍのほか、配送センター等6,802平方ｍを計画している。◆都市計画法の申請、農地法農地転用申請を平成28年2月に、建築基準法の申請、大店立地法の届出は平成28年4月に予定し、平成29年3月の営業開始を計画している。◆地域貢献活動計画によれば、従業員の採用については、社員、パート、アルバイト延べ総数で約250名〜300名程度を予定している。○北海道／北海道地域商業の活性化に関する条例に基づく届出及び意見等の状況
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/shoshin/jiyourei-tetsuzuki.htm
◆◆届出概要◆◆
ジョイフルエーケー大麻店：江別市大麻２１１番１ほか
敷地面積：82,586平方ｍ、店舗面積合計20,992平方ｍ、延床面積30,656平方ｍ
主要出店予定小売店舗：株式会社ジョイフルエーケー
その他の出店予定小売店舗：未定／
小売店舗以外の施設：フードコート等576平方ｍ、配送センター等6,802平方ｍ
集客予定：１日あたり約10,000人（江別市から約3,500人、札幌市から約6,500人）
集客予定区域：江別市、札幌市（およそ半径5km）
許可などの申請予定：
都市計画法開発行為申請、農地法農地転用申請：H28.2.21、
大店立地法新設届出：H28.4.1／建築基準法建築確認申請：H28.4.1
予定地の開発行為の着手予定日：H28.4.10／営業を開始する日：平成29年3月を予定。
↑売場面積はＡ棟9458、Ｂ棟8160、Ｃ棟3373平方ｍを計画。そのほか、フードコート等576平方ｍ、配送センター等6802平方ｍが計画されている。
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西友 元町北二十四条店
改装前の売りつくしが開始・2016年春リフレッシュオープン予定
西友 元町北二十四条店では、2016年春リフレッシュオープン予定として、改装前の売りつくしセールが11/20から開始となった。２階の衣料品・暮らしの品が、商品により、10％、20％、30％、50％ＯＦＦなどになっている。食品売場は２４時間営業だが、２階売場は朝９時〜夜９時までの営業。○西友・元町北二十四条店：札幌市東区北２４条東２０丁目
↑『改装前の売りつくし開催中』の掲示がされている西友元町北二十四条店。『2016年春装いも新たにリフレッシュオープンいたします』と案内されている。（＝11/21）
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トライアル野幌店の駐車場／12月からゲート管理を計画
スーパーセンタートライアル野幌店や、ブックネットワン野幌店などが出店しているセリオのっぽろの駐車場では、駐車場機器設置工事が進められている。敷地かどには、すでに『タイムズ トライアル・セリオのっぽろ』の看板も設置された。◆トライアル店頭の案内によれば、機器設置工事は11/9〜11/30の予定で、12/1からの稼働を予定している。（11/21確認時点）○トライアル野幌店：江別市東野幌本町７-70
↑駐車場機器設置工事が進むトライアル野幌店、タイムズの看板も設置に（=11/21）
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『スタッフ』ではなく『オーナー』募集中／ファミマの募集看板
道内ではファミリーマートの店舗が今年いっきに減ってしまい、ファミリーマートのファンの方には、少しさみしくなってしまっているが、札幌ドームそばに、『ファミリーマート オーナー募集中！！』と大きな看板が建っている。場所は、福住桑園通り沿い、ＮＰＤ札幌ドーム前パーキングのところ。オーナー募集看板の後方では新しい店舗なのか？、建物の建設工事も進んでいる。○豊平区福住３条６丁目付近：
↑大きく目立つ『ファミリーマート・オーナー募集中！！』の看板（画像は一部加工しています）／福住桑園通り沿い、ＮＰＤ札幌ドーム前パーキングのところ（=11/18）
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ＭＶ北３２条店の駐車場・入出庫ゲート管理は12/14開始を計画
駐車場の出入口等の変更に関する大店立地法上の届出が出されていたマックスバリュ北３２条店は、店頭に『駐車場機器リニューアル工事のお知らせ』を掲示している。これによれば、11/21〜12/13の期間、駐車場機器設置工事が行われ、12/14から運用開始予定（＝11/18店頭確認時点）となっている。◆届出では、駐車場の車の出入口が出入口３箇所から、出入口１、入口１、出口１カ所に変更となることが届出されていた。◆届出書類を確認すると、変更後の図面では、新琴似１番線側は、従来同様、出入口１カ所となっているが、側道側にあった出入口がなくなり、これまで出入口１カ所が設置されていた琴似栄町通側は入口専用１カ所、出口専用１カ所が設置される計画となっている。◆また、店舗前のバス停は、中央バスのバス停は変更ないが、ＪＲ北海道バスのバス停は、従来の位置から中央バスのバス停を挟んで琴似方面に少しだけ移設される計画となっている。
↑入出庫ゲート管理となり、駐車場の車の出入口の位置などが変更となる予定。
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大店立地法届出メモ／『プロショップホダカ元町店』に関する届出
DCMホーマック元町店資材館跡に10/30オープンした『プロショップホダカ元町店』に関する大店立地法上の届出があり、11/17付で札幌市から公告となった。駐輪台数、営業時間等の変更となっている。◆駐輪台数については届出上、これまで０台だったものを変更後は１５台で届出している。店舗面積からの計算上の必要台数は３２台だが、『自転車での来客は非常に少なく、これまで駐輪場の不足は生じていません』としている。−主な届出の概要−
プロショップホダカ元町店：東区北１６条東１９丁目２−１
（６条１項分）店舗名称：ホーマック元町店資材館→プロショップホダカ元町店
変更する年月日：H27.10.25／理由：営業政策により店舗名称を変更したため。
（６条２項分）
駐輪場の収容台数：０台→１５台
営業時間（最大で）：９：３０〜２１：００→６：３０〜２１：００
来客が駐車場を利用できる時間帯：9：00〜21：30→6：00〜21：30
変更する年月日：H27.10.25／変更する理由：営業時間を変更するため。
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ローソン南6西3・店舗移転のため11/26で閉店、南5西3がOPEN予定
ローソン札幌南６条西三丁目店は店舗移転のためとして、11/26で閉店する案内を店内掲示で告知中。同店は2010年4月にオープン、駅前通り沿いの風俗店の入る建物の１階角の小さな店舗。◆店内掲示では、11月下旬に南5西3店として移転OPENすることを案内しており、ローソンのサイトによれば札幌南５条西三丁目店は、11/28にOPEN予定となっている。
↑店舗移転のためとして11/26で閉店することを案内している南6西3店／OPENを間近に控えた、建替え工事が進められていた南5西3の東宝公楽会館の跡地（＝11/15）
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東光ストア／＜現＞藤野店は11/15（日）18時で閉店
藤野2条6丁目から4丁目へ移転・＜新＞藤野店は11月下旬OPEN予定
東光ストア藤野店が店舗移転のため、11/15（日）18時で閉店し、１１月下旬に＜新＞藤野店がＯＰＥＮ予定であることがチラシや公式サイトで発表となっている。＜新＞藤野店は現在の店舗から約600ｍほど市内中心部方向となる、旧トライアル跡にOPEN予定。○11/15（日）で閉店予定：現・藤野店：南区藤野２条６丁目
○11月下旬OPEN予定：新・藤野店：南区藤野２条４丁目
↑（左）11/15で閉店する現在の藤野店／（右）11月下旬OPEN予定の＜新＞藤野店（画像＝10/31時点）
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第一種大規模小売店舗立地法特例区域の指定案が公告に。
『函館市若松町２０番地区』、『函館市本町９３番地区』
北海道から『函館市第一種大規模小売店舗立地法特例区域の案』が公告となった。函館市から北海道に対して『函館市若松町２０番地区』、『函館市本町９３番地区』を第一種大規模小売店舗立地法特例区域に指定するよう要請があり、１０月には住民説明会が開催されていた。案の縦覧は11/6から11/20まで。指定が決定した場合、指定の公告は平成27年12月下旬となる予定。◆第一種特例区域に指定されると区域内では、大店立地法の新設の届出等が不要となり大型店が出店しやすくなる。道内では、これまでに『西３・南９西北地区（帯広市）』、『小樽市稲穂１丁目４番南地区』、『岩見沢市４・３及び３・４地区』が指定されている。◆『函館市若松町２０番地区』は、和光ビル跡地で、地下1F〜地上2Fが商業施設、3F〜4Fが公共施設、5F〜16Fが分譲マンションとなる計画で工事が進行中。商業施設は2016年8月の開業予定→http://www.hakodate-wako.com/
◆『函館市本町９３番地区』は、グルメシティ五稜郭店跡で、『プレミストタワー函館五稜郭』の建設が進行中。B1F〜3Fは商業施設フロア、4Fが公益施設フロア、5F〜19Fが住居フロアとなり、地下横断歩道で丸井今井と直結される計画。→
http://www.daiwahouse.co.jp/mansion/hokkaido/hakodate/landplan.html
◆北海道／大規模小売店舗立地法特例区域について
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/shoshin/tokureikuiki.htm
◆函館市第一種大規模小売店舗立地法特例区域の案の概要◆
特例区域の名称、位置、範囲：
（１）函館市若松町２０番地区：函館市若松町２０番５９
（２）函館市本町９３番地区：函館市本町93番1〜7及び11〜13
↑特例区域（案）の大まかな位置。
『函館市本町93番地区』は旧グルメシティ五稜郭店の跡地。
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『函館市本町93番地区』は旧グルメシティ五稜郭店の跡地。
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コープさっぽろ白糠店の届出／
ホーマックニコットが出店を計画
コープさっぽろ白糠店の大店立地法に基づく届出があり11/6付で北海道から告示された。既存のコープさっぽろのほかに、あらたに『ホーマックニコット白糠店』が出店する計画のようだ（画像＝コープさっぽろ白糠店2011.06撮影）
−届出概要−
コープさっぽろ白糠店・ホーマックニコット白糠店
白糠町西１条南３丁目１番地４ほか
変更事項
店舗面積の合計：２１０２平方ｍ→３０５８平方ｍ
駐車台数：１１１台→１４０台／駐輪台数：１０台→１８台
※その他、荷さばき施設、廃棄物保管施設の変更も。
営業時間（最大で）
コープさっぽろ、大創産業、花ステーション
変更前：１０時（日曜９時）〜２０時→変更後：８時〜２１時４５分
ホーマックニコット：変更前−−→変更後：９時〜２０時
※あわせて、来客が駐車場を利用できる時間帯も変更。
駐車場の車の出入口：出入口１、入口１、出口２→出入口３
変更する年月日：
店舗面積等の変更→Ｈ28.6.28／運営に係る変更→Ｈ27.10.28
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『コメリパワー岩見沢店』の新設計画が条例に基づき公表に
〜国道12号線沿いに平成28年12月上旬の開業計画〜
北海道地域商業の活性化に関する条例に基づき、北海道から『コメリパワー岩見沢店』の新設計画について、その届出内容等が公表された。◆公表された届出書類によると、主要出店予定小売店舗は、コメリパワー岩見沢店で、敷地面積は約23,176平方ｍ、店舗面積は約9,226平方ｍを計画している。◆都市計画法の申請、大店立地法の届出は平成28年1月に、建築基準法の確認申請は平成28年2月に予定し、平成28年12月上旬の営業開始を計画している。○北海道／北海道地域商業の活性化に関する条例に基づく届出及び意見等の状況
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/shoshin/jiyourei-tetsuzuki.htm
◆◆届出概要◆◆
コメリパワー岩見沢店：岩見沢市１条東１５丁目４−１ほか
敷地面積：23,176.13平方ｍ、店舗面積合計9,226.36平方ｍ、延床面積9,897.90平方ｍ
主要出店予定小売店舗：コメリパワー岩見沢店
その他の出店予定小売店舗：なし／小売店舗以外の施設：なし
集客予定：１日あたり約6,300人／集客予定区域：岩見沢市
許可などの申請予定：
都市計画法開発行為申請：H28.1.28、大店立地法新設届出：H28.1.28
建築基準法建築確認申請：H28.2.28
開発行為の着手予定日：H28.4.1／営業を開始する日：平成28年12月上旬を予定
↑コメリパワー岩見沢店の出店予定地の大まかな位置。
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◆◆最近、道から公表された『コメリパワー』の新設計画の届出のまとめ◆◆
○旭川宮前店／店舗面積の合計：9,039平方ｍ、開業予定時期：平成28年10月
○苫小牧西店／店舗面積の合計：9,281平方ｍ、開業予定時期：平成28年12月上旬
○岩見沢店／店舗面積の合計：9,226平方ｍ、開業予定時期：平成28年12月上旬
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◆◆最近、道から公表された『コメリパワー』の新設計画の届出のまとめ◆◆
○旭川宮前店／店舗面積の合計：9,039平方ｍ、開業予定時期：平成28年10月
○苫小牧西店／店舗面積の合計：9,281平方ｍ、開業予定時期：平成28年12月上旬
○岩見沢店／店舗面積の合計：9,226平方ｍ、開業予定時期：平成28年12月上旬
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中の島の『まいばすけっと』11/11（水）18時で閉店と店頭告知
地下鉄・中の島駅そばのイオン北海道の小型店舗『まいばすけっと』の中の島２条３丁目店は、店頭に11月11日（水）18時で閉店するとの閉店のお知らせを掲示している。同店は2014年7月にＯＰＥＮした店舗。◆11/2時点で店内はすでに品数が少なくなっている。◆イオン北海道が展開する道内の『まいばすけっと』は2015年8月末現在で36店舗体制（※10/7付第２四半期決算短信より）。５月に開催された株主総会の質疑応答では、『当面は札幌市内に集中し、100店舗まで仕上げていく』と、計画が語られている。○まいばすけっと中の島２条３丁目店：豊平区中の島２条３丁目1-24
↑閉店のお知らせが掲示されている『まいばすけっと』中の島2条3丁目店（=11/2）
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