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帯広の老舗百貨店・藤丸、2023.01.31閉店
↑（2022.12撮影）2022.08から開催されてきた閉店ＳＡＬＥ
↑（2022.12撮影）店舗の外にも１２２年のあゆみを紹介
◆◆◆◆◆当サイトの画像で振り返る藤丸のあゆみ◆◆◆◆◆
【２００９年２月】ダイイチが、藤丸などから株式取得しオーケーを完全子会社化
２００９年２月、ダイイチが株式会社オーケーの全株式を、オーケー代表取締役社長と株式会社藤丸から取得し、完全子会社化。その後、２０１６年１０月に吸収合併。
◆◆◆◆◆当サイトの画像で振り返る藤丸のあゆみ◆◆◆◆◆
【２００９年２月】ダイイチが、藤丸などから株式取得しオーケーを完全子会社化
２００９年２月、ダイイチが株式会社オーケーの全株式を、オーケー代表取締役社長と株式会社藤丸から取得し、完全子会社化。その後、２０１６年１０月に吸収合併。
↑（2008年前後）スーパーセンターオーケー／（2020.12撮影）ダイイチ・オーケー店
【２０２１年１２月】十勝バスと、『マルシェバス』の取組み
バスの後方が売場となっているマルシェバス。帯広駅〜大空団地間を運行。始発出発前や終点到着後に移動販売店舗として運用し、商品販売は、藤丸が担当した。
【２０２１年１２月】十勝バスと、『マルシェバス』の取組み
バスの後方が売場となっているマルシェバス。帯広駅〜大空団地間を運行。始発出発前や終点到着後に移動販売店舗として運用し、商品販売は、藤丸が担当した。
↑（2021.12撮影）2021.12-2022.2十勝バスの『マルシェバス』。夢の北広場にて。
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北海道どさんこプラザ札幌店、2/1（水）営業再開
〜2/1（水）-2/5（日）はポイントカードＷポイント〜
北海道新幹線の工事に伴い2022.9/26から休業している、北海道どさんこプラザ札幌店が2/1（水）営業再開となる。公式フェイスブックによれば、『店内通路の拡張』、『冷凍食品コーナーの充実』、『どさんこプラザ新登場商品（約１５０品目）』、『ペットフードコーナーの新設』、『産地直送品紹介コーナーの新設』など、営業再開にあわせて売場もリニューアル。スーパーやコンビニでも冷凍食品売場が強化されているが、その流れがどさんこプラザでも！◆定期的に行われるフェアでは、2/1からの１週間は『いぶりフェア』が開催される（https://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/iburifair.html）。◆また、通常は第１・３水曜がＷポイントデーとなるポイントカードは、オープン記念として、2/1（水）〜2/5（日）Ｗポイントデーとするキャンペーンも実施される。○札幌市サイト:食と観光情報館の営業再開案内
→https://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/johokan/johokan.html
↑休業中の北海道どさんこプラザ札幌店（＝1/24、1/19）
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大丸札幌店の提携駐車場に、2/1からタイムズ３箇所追加
2022.12からＪＲタワー（アピア・エスタ・札幌ステラプレイス）の提携駐車場となっているタイムズ３箇所が2/1から、大丸札幌店とも提携となる。◆2023.02から大丸札幌店の提携駐車場に追加となるのは、タイムズステーション札幌駅前、タイムズ北４西３、タイムズステーションさっぽろ創世スクエア。◆大丸札幌店でのタイムズ駐車券の認証場所は１階案内カウンターと、地下１階食品サービスカウンターの２箇所となる。駐車場無料認証基準は、大丸地下駐車場の基準に準じての運用となり、大丸札幌店での買上２０００円以上で２時間、３万円以上で３時間無料となる。（画像＝2022.12撮影、大丸札幌店）◆大丸札幌店アクセス→https://www.daimaru.co.jp/sapporo/access.html
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サツドラ狸小路５丁目店、1/23から営業時間変更で12時〜22時に
サツドラ狸小路５丁目店が1/23から営業時間を変更した。それまでは11時〜21時だったが、1/23からは、12時〜22時となった。◆同じ狸小路５丁目の斜め向かいに位置するサツドラ狸小路大王ビル店は、10時〜22時の営業となっており、ともに夜１０時まで営業する体制となった。近隣のサツドラすすきの店は13時〜24時の営業となっている。◆サツドラのインバウンドフォーマット店舗について、2023.5月期第２四半期決算説明資料（2022.12.16付）によれば、休業していた８店舗のうち、上期で３店舗を営業再開、下期で４店舗を営業再開予定としている。◆大王ビル店も営業時間を12/16から20時閉店を22時閉店に変更したばかり。営業再開だけでなく、営業時間の変更等、状況にあわせた体制を図っている様子が伺える。（画像＝1/24、狸小路５丁目店の店頭（南側入口）の案内。様々な言語で、案内されている）−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−（2023.01.28 14：45）−−
マックスバリュ山鼻店の新設届、南10西11、1,863平方ｍで計画
マックスバリュ山鼻店の大店立地法に基づく新設届があり、1/23付で札幌市から告示された（札幌市告示第299号）。中央区南１０西１１への出店を計画しており、営業時間は最大で２４時間での届出となっている。（届出内容の詳細は後日確認してきます）−届出概要−
マックスバリュ山鼻店:札幌市中央区南１０条西１１丁目１２６７−１ほか
設置者・小売業者:イオン北海道
新設をする日:Ｒ５．９．２０／店舗面積の合計:１８６３平方ｍ、
駐車台数:３９台、駐輪台数:４２台、
荷さばき施設:５４平方ｍ、廃棄物等保管施設:３０立方ｍ
営業時間（最大で）:２４時間、駐車場利用時間（最大で）:２４時間
駐車場の車の出入口:出入口２箇所、荷さばき時間:６時〜２２時
↑中央区役所仮庁舎の外の掲示板に張り出されているＭＶ山鼻店の届出の公告（＝1/26）
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アークスオンラインショップ、スーパーアークス星置店でも駐車場受取の対応を開始
ラルズが運営するアークスオンラインショップで、駐車場受取対応店舗が追加され、スーパーアークス星置店でも、駐車場受取の対応が開始となった。◆これにより、駐車場受取対応店舗は、新川店、菊水店、野幌店、星置店の４店舗となった。（画像＝2013.04撮影、ＳＡ星置店）◆同オンラインショップは、2021.10グランドＯＰＥＮ。駐車場受取対応店舗は、当初は新川店のみだったが、2022.07に菊水店が追加、2022.10には、対象エリアの大幅拡大とともに、野幌店での駐車場受取対応が開始されている。○アークスオンラインショップ→https://ralse.online/
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ローソンの店舗リニューアルが、ひっきりなし！
ローソンの店舗リニューアルが、立て続けに実施されている。◆国道３６号線と創成川通の交差点に位置する広さ的には小型の店舗『札幌南４条東一丁目店』では、店頭に『店内リニューアル工事のため』として、休業のお知らせを掲示している。これによれば、1/26（木）20時〜1/30（月）８時まで休業予定となっている。◆このほか、公式サイトで休業期間の案内が出ている店舗は、◆『札幌南１条西六丁目店（1/27-1/31）』◆『札幌北１条西十六丁目店（1/25-1/31）』◆『二十四軒１条店（1/27-1/29）』◆『札幌新琴似１２条店（1/23-2/1）』◆『札幌月寒東店（1/25-1/30）』◆札幌本町１条店（1/24-1/31）◆東芽室店（1/25-1/31）などが確認できる。◆ローソン設立５０周年にあたる2025年に向け策定された「Challenge2025」のマイルストーンにあわせるように、改装が続いている。◆ローソンはエリア戦略として、2022年３月に北海道カンパニーを新設。エリアの特性を把握し、お客様・マチの変化に素早く対応して地域密着を目指している。
↑『休業のお知らせ』を掲示している南４東１のローソン（＝1/23）
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深澤青果、『Ｗｏｌｔ』のほかに、『ｍｅｎｕ』も導入
デリバリーサービスも導入している深澤青果では、これまで『Ｗｏｌｔ』を導入していたが、これに加えて、現在は『ｍｅｎｕ』も導入している。◆『ｍｅｎｕ』でのデリバリーサービスは、ジェイ・アール生鮮市場新川店や、東光ストア・サッポロファクトリー店、同・円山店、大槻食品館（キャロット）などでも導入されており、小売店の加盟店が増えつつある。◆深澤青果では、以前『ドアダッシュ』と『Ｗｏｌｔ』を導入していたが、ドアダッシュによるＷｏｌｔ買収に伴い、国内でのサービスブランドは『Ｗｏｌｔ』に統合されている。
↑（左＝2022.03）『ドアダッシュ』と『Ｗｏｌｔ』を導入していた頃の店頭告知／（右＝2023.01）『ｍｅｎｕ』の導入の店頭告知、二十四軒店。
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イオン北海道、株主優待制度を変更
−ご優待券の枚数増、長期保有株主優待制度を新規導入−
イオン北海道は、株主優待制度の変更を発表した。これまでの『株主様ご優待券』の増額のほか、新たに『長期保有株主優待』が導入される。◆1000円以上の買物で1000円毎に１枚使える株主様ご優待券は、進呈される枚数が変更となる。◆変更前は、１００株〜４９９株＝100円券２５枚、５００株〜１９９９株＝100円券５０枚、２０００株以上＝100円券１００枚だった。◆変更後は、１００株〜１９９株は、変わらず100円券２５枚、２００株〜４９９株は、100円券５０枚、５００株〜９９９株は、100円券１００枚、１０００株〜１９９９株は、100円券１５０枚、２０００株以上は、100円券２００枚となる。◆また、新規導入される長期保有株主優待制度は、５００株以上を３年以上継続保有の株主に、イオンギフトカードを進呈するもの。５００株〜１９９９株で２０００円分、２０００株〜２９９９株で４０００円分、３０００株〜４９９９株で６０００円分、５０００株以上で１００００円分が進呈される。◆また、株主優待制度の変更の発表と同日の1/20に公表されたリリースでは、株式の売出しについても発表された。スタンダード市場の流通株式比率における上場維持基準を充たしていないため、基準達成を目指すための取組みとなる。○イオン北海道・会社情報→https://www.aeon-hokkaido.jp/corporation/
↑イオン北海道の本社建物（＝2022.10撮影）／2022.11オープンしたマックスバリュ音更店（＝2022.12撮影）。
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サツドラ、Ｗｏｌｔ導入店舗を拡大−札幌のほか、函館の店舗でも−
サツドラがデリバリーサービス『Ｗｏｌｔ』の導入店舗を拡大させた。◆Ｗｏｌｔのサイトで確認できた店舗は、2022.09から先行開始されている北８条店、南１１条店のほか、桑園北８条店、山鼻南１４条店、旭ヶ丘南８条店、北２６条店、豊平３条店、中の島店、豊平美園店、宮の森３条店、月寒東店、月寒西１条店、白石本通店、新琴似店、西野８条店、福井店、東雁来１１条店、真駒内緑町店、西宮の沢４条店、屯田店、清田２条店、美しが丘南店、手稲曙５条店。◆また、函館地区でも、函館中道店、函館日の出店がＷｏｌｔのサイトで確認できる。◆医薬品のデリバリーが可能な加盟店が増えたことで、いざというときに、心強い存在となりそうだ。
↑サツドラ北２６条店（＝2021.11撮影）。北２４条駅周辺は、Ｗｏｌｔ加盟店も多く、配達パートナーの確保がしやすい地区のひとつと言えるだろう。同店そばのツルハもＷｏｌｔ加盟店だ。／サツドラ本社及び北８条店が入る建物（＝2022.10撮影）。北８条店は先行してＷｏｌｔが導入されていた。
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サンドラッグ狸小路２丁目店、1/21（土）営業再開へ
サンドラッグ狸小路２丁目店が1/21（土）から営業を再開することが公式サイトの店舗別ページで告知された。同店はコロナ禍の影響で2020.05.01から休業していた。1/19には、品出し作業の様子も確認でき、営業再開の兆しが見えていた。◆サンドラッグは2020年４月に、狸小路４丁目店をＯＰＥＮさせており、狸小路商店街で再び２店舗体制となる。◆サンドラッグ狸小路２丁目店＝https://www.e-map.ne.jp/p/sundrug/dtl/9038/
↑（左）品出し作業中の狸小路２丁目店／（右）狸小路のキャラクター・だっこぽんは、４丁目のほうのサンドラッグの前にいる（＝1/19）
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【縦覧してきたので続報・追記】
ＪＲタワー／センター屋外駐車場の休止期間は４年程度の見通しか！？！
札幌エスタ（札幌ターミナルビル）の閉鎖に伴う、駐車台数等の変更届について、届出書類を縦覧してきた。◆届出書類の中では、２０２１年度から２０３０年度までの立地法必要台数や実際の設置台数、提携駐車場の台数等をまとめた駐車場の推移も参考資料として添えられている。◆これによると、２０２３年度（Ｒ５年度）では、『3/15屋上駐車場一時休止、8/31エスタ閉鎖』と記載されており、以前からリリースされているＪＲタワーのセンター屋外駐車場＝駅ホームの上の駐車場の一時休止は、3/15を予定（※2/15発表→3/22から閉鎖）、エスタ閉鎖は８月末を予定しているようだ。◆屋上駐車場一時休止の『一時』は、どの程度なのか？この資料によれば、２０２７年度（Ｒ９年度）の欄に、『屋上駐車場開始予定』と記載されており、『一時』は、４年程度となりそうだ。◆12/1から提携したタイムズのうち、北４西３は、２０２３年度内までか？◆
2022.12.1より、新たに提携駐車場となったタイムズ３箇所のうち、タイムズ北４西３の台数64台について、駐車場の推移における記載が、2023年度（Ｒ５年度）の欄で終わっている。ほかの２箇所のタイムズはそれ以降の欄にも記載がある。このことから、タイムズ北４西３の提携は2023年度内までとみられる。◆北４西３は再開発が計画されている地区でもある。周辺の複数の再開発事情が絡みあっている状況が、この駐車場の推移計画からも垣間見える。交洋不動産サイト掲載、2022.04.06付リリース（札幌駅南口北４西３地区市街地再開発準備組合のリリース→https://www.koyo-realestate.co.jp/info/detail.shtml?id=61）によれば、北４西３のほうの再開発のスケジュールは、２０２３年度工事着手予定となっている。
↑今年の夏で、閉鎖される札幌エスタ（札幌ターミナルビル）／１階の入口には、竣工１９７８年８月の刻みも確認できる（＝1/19）
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【縦覧してきたので続報・追記】ネクステージ東苗穂店
ネスクテージ東苗穂店の新設届を縦覧してきた。◆届出駐車台数について、指針による必要駐車台数は２８９台だが、類似３店舗（ネクステージ美しが丘、ＳＵＶＬＡＮＤ札幌、ＵＮＩＶＥＲＳＥ札幌）の実績から１５台を必要駐車台数として届出している。◆来店者の分布の範囲は、『中古車販売の単独店舗でもあり、日用買回り品を取り扱う店舗ではないため、商圏は広くなるものと考えられ』るとして、半径５キロ、２４３９９３世帯を想定。◆駐輪台数は『札幌市自転車等駐車場の設置等に関する条例（※）の対象地域ではないことから』類似店舗３店舗の実績がともに０台であったため、０台としている。◆自動二輪車等は、来客駐車場内の空きスペースを案内。◆警察との事前協議により、発生交通量が非常に少ない店舗であるとして、交通予測等は不要とされた。◆店舗面積の合計６４４３平方ｍの多くは、屋内の展示スペースと見られる部分で、商談スペース部分と見られる部分の店舗面積は１４３平方ｍ。屋内展示スペースと見られる部分は、１階１２９２、駐車場棟２階〜４階が各１３２２、５階が１０４２平方ｍで、５階は他に６台分の仕上コーナー、２台分の撮影ブースを確保。１階には屋外展示エリアも確保する。◆類似店舗駐車台数調査結果の表によれば、展示台数は、ネスクテージ美しが丘が３００台、ＳＵＶＬＡＮＤ札幌が５００台、ＵＮＩＶＥＲＳＥ札幌が２５０台に対して、ネクステージ東苗穂店では、３５０台を予定している。−−−
（※）札幌市自転車等駐車場の設置等に関する条例→https://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/tyuusya/kyodojyutaku/bicycle.html
第３条 法第５条第４項の条例で定める区域（以下「指定区域」という。）は、次の区域とする。
(１) 駐車場法（昭和32年法律第106号）第３条第１項の駐車場整備地区
(２) 都市計画法（昭和43年法律第100号）第８条第１項第１号の近隣商業地域及び商業地域のうち前号に規定する区域を除く区域
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『美原ＳＣ』の新設届／釧路の美原団地にツルハドラッグ計画
『美原ＳＣ』の大店立地法に基づく届出があり、北海道から1/17付で告示された（北海道告示第10048号）。釧路の美原団地にツルハドラッグが出店となるようだ。◆美原団地では、スーパー太郎の跡に2016年2月から営業していた、あいちょう美原店が2022年2月に閉店。釧路地区でも特に高齢化が進んでいる美原団地内のスーパーが無くなったとして、動向が注目されていた。◆釧路市議会では、2022.12.09開催の令和４年第５回１２月定例会にて、梅津議員（共産党）から、『美原地域への小売店誘致』に関する質問があり、釧路市は、ドラッグストアが夏頃開店予定であると答弁していた。（※釧路市議会・録画映像配信（答弁部分は37分29秒すぎ→https://kushiro-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=680）◆釧路市、住民基本台帳人口（Ｒ４．１２末）によれば、美原地区の人口は６３９０名、６５歳以上の割合は４６．４％。釧路市全体の人口は１６０４８３名、６５歳以上の割合は３５．１％。◆食品売場も確保されるであろうツルハドラッグの出店で、美原団地の買物環境が改善しそうだ。（画像＝スーパー太郎が営業していた頃＝2011年撮影）−届出概要−（北海道告示第10048号 Ｒ５．１．１７付）
美原ＳＣ：釧路市美原４丁目１番１ほか
設置者：（株）山新新免商店、（株）きりんや、ほか
小売業者：（株）ツルハ、（株）きりんや、ほか
新設をする日：Ｒ５．８．２８／店舗面積の合計：１７０７平方ｍ
駐車台数：８４台、駐輪台数：１０台
荷さばき施設：９９平方ｍ、廃棄物等保管施設：８立方ｍ
営業時間（最大で）：7時〜21：50
駐車場利用時間（最大で）＝6：30〜22時／駐車場の車の出入口：出入口２箇所
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ローソン 札幌市内でも続々と店舗改装を実施中
ローソンの既存店舗の改装が札幌市内でも続々と実施されている。現在、札幌の中心部エリアでは、すすきの地区の『札幌南５条西五丁目店』が1/17（火）８時〜1/21（土）８時（予定）まで休業して改装中。札幌駅北口側の『札幌ステーションタワー店』が、1/16（月）１８時〜1/24（火）夜もしくは1/25（水）早朝まで、休業して改装中だ。◆公式サイトの店舗案内ページによれば、札幌平岸３条（1/13-1/20）、恵庭大町（1/16-1/19）、栗山中里（1/19-1/25）などでも、休業の案内が出ている。◆2023.1.10付のローソン2023.2月期第３四半期決算短信によれば、『お客さまの生活スタイルの変化に対応し、冷凍食品や日用品などの日常使いの商品を拡充するとともに、よりお客さまの需要にお応えできるよう、個々の店舗の事業環境に見合った店舗改装を進めてまいりました』と改装に触れており、第３四半期連結累計期間で１８６５店舗の改装を完了、１１月末日現在で前年度からの累計で改装店舗は６１７０店舗となったと報告している。◆改装を終えた店舗では、３日間ほどセールを実施する場合もあるので、立ち寄ってみるのもオススメだ。1/9夕方〜1/17朝休業していた『札幌南６条西二丁目店』では、1/17（火）、パン３０円引きなどのセールが行われていた。。
↑（左）札幌ステーションタワー店の店頭のお知らせ。再開は２４（火）夜、もしくは２５（水）早朝予定と案内されており、工事完了次第、再開する意気込みが伝わる／（右）札幌南５条西五丁目店の店頭の休業中案内。大きく目立つ案内になっており、場所柄、お酒が入っている人にも、わかりやすいかも？！？（＝1/17）
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北２東１に、セブンイレブン再オープン予定
−栄町駅前や、道の駅とうべつにも、セブンイレブンＯＰＥＮ予定−
北２東１に、セブンイレブンが再度オープンするようだ。公式サイトにてオープニングスタッフの募集が行われている。◆北２東１のセブンイレブンは2022.03閉店。旧建物解体後、２階建ての新しい建物が建てられた。新しい建物の１階部分は、すでに見た目が、セブンイレブンっぽい印象だ。◆近隣には同じ道路の並びに１条違いで、まいばすけっと北１東１店がある。◆札幌市内・近郊では、２月以降、セブンイレブン地下鉄栄町駅前店（北４１東１５）、セブンイレブン道の駅とうべつ店（当別町当別太）もオープン予定となっている。道の駅とうべつ店は、道の駅のサイト（https://tobest.co.jp/michinoeki/）によれば、2/23ＯＰＥＮ予定。
↑北２東１のセブンイレブン跡地にできた新しい建物（＝2023.1/14夜撮影）
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ネクステージ東苗穂店の新設届（東苗穂２−３）
ネクステージ東苗穂店の大店立地法に基づく新設届があり、1/6付で札幌市から告示された（札幌市告示第３６号）。◆ネクステージは、新車・中古車販売、自動車整備、中古車買取、保険代理店事業を営んでいる。道内では、総合店でみると、昨年（2022年）では、05月に函館北斗店、10月に旭川店がオープンするなど、店舗数が拡大中だ。ー届出内容の詳細は後日確認してきますー
ー届出概要ー札幌市告示第３６号（Ｒ５．１．６）
ネクステージ東苗穂店：札幌市東区東苗穂２条３丁目４−６２
設置者・小売業者：（株）ネクステージ
新設をする日：Ｒ５．８．２４／店舗面積の合計：６４４３平方ｍ
駐車台数：１５台／駐輪台数：０台
荷さばき施設：６０平方ｍ／廃棄物等の保管施設：１８．３立方ｍ
営業時間（最大で）：10時〜19時／駐車場利用時間（最大で）：9:30〜19:30
駐車場の車の出入口：出入口１箇所
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ＪＲタワーの変更届・札幌ターミナルビル閉店に伴う駐車台数変更など
札幌ターミナルビル、札幌ステーション開発ビル、札幌駅南口開発ビル、大丸札幌店の大店立地法に基づく変更届があり、Ｒ４．12/23付で札幌市から告示された（札幌市告示第5159号）。『再開発事業に伴い札幌ターミナルビルが閉店するため』として、届出駐車台数などが変更となる。変更する年月日が『Ｒ５．９．１』となっていることから、札幌ターミナルビル（＝札幌エスタ）は、2023.８月末には閉店となりそうだ。−届出内容の詳細は後日確認してきます−
ー届出概要ー（札幌市告示第5159号 Ｒ４．１２．２３付）
札幌ターミナルビル、札幌ステーション開発ビル、札幌駅南口開発ビル、大丸札幌店
札幌市中央区北５条西２・３・４丁目、札幌市北区北６条西２・３・４丁目
変更事項
駐車台数：１３６４台→１０８１台
荷さばき施設：5434→2618平方ｍ／廃棄物等の保管施設：955→674立方ｍ
駐車場利用時間、駐車場出入口も変更／変更する年月日：Ｒ５．９．１
変更する理由：再開発事業に伴い札幌ターミナルビルが閉店するため。
（※2022.02告示分のパセオ営業終了に伴う届出において、駐車台数１３６４台の内訳で札幌ターミナルビル分は２８３台だったので、数字的にはちょうどこの分の減少か）
↑今年の夏で閉館する予定の札幌エスタ（＝2022.12撮影）／2022.12からＪＲタワーの提携駐車場となったタイムズステーションさっぽろ創世スクエアの看板に表示されるＥＳＴＡのロゴ（＝2022.12撮影）
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イオンモール札幌発寒、春、リニューアル予定
イオンモール札幌発寒の1/10付チラシでは、イオンモール札幌発寒の春のリニューアルオープンが告知されている。これに伴い、１Ｆの『index』『ORBENE』『ワールドインポートブティックＥＸ』、２Ｆの『AMO'S STYLE』『WilkesBashford』『アナヒータストーンズ』、３Ｆの『THE SHOP TK』『new style』『チチカカ』では閉店セールを開催中であることが案内されている。◆同商業施設は２００６年１０月に開業。最近では２０１８年３月に大規模な改装を実施した上でリニューアルしている。◆また、旭川のイオンモール旭川駅前店には、２Ｆに旭川ロフトが2023.3/31にＯＰＥＮ予定であることがリリース発表されるなど、道内の他のイオンモールでも、リニューアルの動きが見られる。○イオンモール札幌発寒→https://www.aeon.jp/sc/sapporohassamu/
↑左＝2019.05撮影、イオンモール札幌発寒／右＝2023.01.10付のチラシ
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ラルズマート美園店 店舗改装で1/29（日）から休業
−2/10（金）朝９時、スーパーアークスに変わってＯＰＥＮ予定−
ラルズマート美園店が店舗改装し、2/10（金）に、スーパーアークスとしてＯＰＥＮすることが告知された。同店は2003年８月にOPENした店舗。開業から約２０年で、スーパーアークスへ生まれ変わることになる。同店は2007年４月からは、営業時間を深夜１時までとしており、現在のラルズの店舗では唯一、深夜０時を超える営業を行っている。◆改装休業日程は、1/28（土）午後３時で一時閉店、1/29（日）〜2/9（木）臨時休業となる。◆ラルズマート山鼻店→スーパーアークス山鼻店の時は…
開業からの年数で見た際、スーパーアークスへの転換として近いパターンは山鼻店。1998年11月に開業したラルズマート山鼻店は、2019年４月にスーパーアークス山鼻店にリニューアルした。開業から21年目だった。山鼻店の改装では、当時深夜０時３０分までだった営業時間が改装を機に深夜０時までとなっている。
↑（左＝2003.08撮影）2003年8月オープンセール中の、美園店。外売りのテントが店舗の外に立ち並ぶ。／（右＝2022.06撮影）2019年４月にスーパーアークスへ生まれ変わった山鼻店。本社もすぐお隣で、存在感のあるお店だ。
−−−−−−−−−−−−−−−（2023.01.09 13：57／23:04脱字修正）−−−−
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ラルズマート石山店、1/8〜12休業、1/13（金）リニューアル予定
ラルズマート石山店が店内改装工事のため、1/7（土）午後３時で一時閉店、1/8〜1/12の５日間休業し、1/13（金）朝１０時に、ＯＰＥＮ予定であることが告知されている。◆同店は南区石山東地区の小型店舗。公式サイトによれば、店舗面積は３４０平方ｍ。ラルズの店舗のうち、年末年始に３日間休業する３店舗のうちのひとつ。◆2011年４月に実施された同店の改装では２日間の休業だった。◆アークスの2022.10.17付の2023年2月期第２四半期決算・決算説明会資料の１１ページによれば、アークスグループの店舗の改装は上期９店舗、下期１０店舗の計画。（※第３四半期の決算発表は1/6の予定）
↑ラルズマート石山店（＝2011.04）／アークス本社（＝2021.04）
アークスＲＡＲＡカードの規約改定、アークスＲＡＲＡポイント条項が新設
−アークスオンラインショップのサービス向上の布石か？！とも思える文言も−
アークスは、2023.01.01付で、アークスＲＡＲＡカード会員規約の改定と、アークスＲＡＲＡポイントサービス条項の制定を行った。◆新しい会員規約では、反社会的勢力の排除や、合意管轄裁判所に関する事項などが加わった。◆新たに制定されたポイントサービス条項では、その第１条のアークスＲＡＲＡポイントサービスの定義の中で、『アークスオンラインショップ等のインターネット上の店舗も含みます』との記載がされている。◆アークスオンラインショップでは、現在、ＲＡＲＡポイントの付与は対象外となっている。新たに制定されたポイントサービス条項に『アークスオンラインショップ等』と具体的に記載されたことで、将来的には、同オンラインショップでもポイントサービスが取り入れられるかもしれない。◆道内の他チェーンにおいては、コープさっぽろのトドックでは、店舗との共通のポイント制度が導入されている。イオン北海道のネットスーパーでは、ＷＡＯＮＰＯＩＮＴサービスは対象外だが、支払いにＷＡＯＮや、ＡＥＯＮ Ｐａｙ等が利用できるので決済に伴うＷＡＯＮポイントは貯まる形だ。
○アークスＲＡＲＡカードについて→http://www.arcs-g.co.jp/company/rara/
（トコロデアキヨテイトナッテイタビザカードハドウナッタノダロウ？）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−（2023.01.05 22：30）−−
アークスＲＡＲＡカードの規約改定、アークスＲＡＲＡポイント条項が新設
−アークスオンラインショップのサービス向上の布石か？！とも思える文言も−
アークスは、2023.01.01付で、アークスＲＡＲＡカード会員規約の改定と、アークスＲＡＲＡポイントサービス条項の制定を行った。◆新しい会員規約では、反社会的勢力の排除や、合意管轄裁判所に関する事項などが加わった。◆新たに制定されたポイントサービス条項では、その第１条のアークスＲＡＲＡポイントサービスの定義の中で、『アークスオンラインショップ等のインターネット上の店舗も含みます』との記載がされている。◆アークスオンラインショップでは、現在、ＲＡＲＡポイントの付与は対象外となっている。新たに制定されたポイントサービス条項に『アークスオンラインショップ等』と具体的に記載されたことで、将来的には、同オンラインショップでもポイントサービスが取り入れられるかもしれない。◆道内の他チェーンにおいては、コープさっぽろのトドックでは、店舗との共通のポイント制度が導入されている。イオン北海道のネットスーパーでは、ＷＡＯＮＰＯＩＮＴサービスは対象外だが、支払いにＷＡＯＮや、ＡＥＯＮ Ｐａｙ等が利用できるので決済に伴うＷＡＯＮポイントは貯まる形だ。
○アークスＲＡＲＡカードについて→http://www.arcs-g.co.jp/company/rara/
（トコロデアキヨテイトナッテイタビザカードハドウナッタノダロウ？）
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| 北海道内・コンビニ店舗数（2022年12月末現在／括弧前月比） | |||
|---|---|---|---|
| セイコーマート | セブンイレブン | ローソン | ファミリーマート |
| １０８５ （＋３） |
９９７ （０） |
６８０ （０） |
２４０ （０） |