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スーパーセンタートライアル北見並木店の新設届が告示に
スーパーセンタートライアル北見並木店の大店立地法に基づく新設届があり、北海道から3/30付で告示された（北海道告示第10479号）。出店予定地は、コーチャンフォー北見店のそばで、近隣には、ビッグハウス小泉店やコープさっぽろきたみ春光店がある。トライアルは、北見市内へは2014.10にトライアル北見中ノ島店を出店している。−届出概要−（北海道告示第10479号、Ｒ５．３．３０付）
スーパーセンタートライアル北見並木店:北見市並木町５３４番１ほか
設置者・小売業者:（株）トライアルカンパニー
新設をする日:Ｒ５．１１．１１／店舗面積の合計:４８５１平方ｍ
駐車台数:２２４台、駐輪台数:４８台
営業時間（最大で）:２４時間／駐車場利用時間（最大で）:２４時間
駐車場の車の出入口:出入口３箇所
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【参考】トライアル新発寒の出店計画・住民意見＆回答まとめ
トライアル新発寒の出店計画に対しては、大店立地法に基づく住民等からの意見の提出があり、2/28-3/31の日程で、縦覧に供された。また、3/23の専門家会議では、その意見とそれに対するトライアルの回答の一覧が資料として配布された。ひとつの事例として記録しておきたいので、１６項目の意見と回答をまとめておく→☆住民意見と回答まとめ☆◆低周波に関する意見については、専門家会議でも専門家の先生から、いかに丁寧に対応するか・・非常に難しい問題・・との助言もあった。提出された意見からは、家のすぐそばに２４時間営業大型店が出店するとなったときの近隣住民の不安などが読みとれる。（画像＝トライアル新発寒のスタッフ募集広告）
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フードＤ365芦別本店、3/31閉店
3/31で閉店することが報じられていたフードＤ３６５芦別本店。3/30-3/31の閉店セール開催チラシが公式サイトに掲載された。◆3/30は９時３０分〜１９時、3/31は９時３０分〜１４時の営業。◆同チラシでは、『1948年10月より親子２代に渡り、約75年間地域の皆様に長い間ご利用頂き、誠に感謝しております』との言葉も添えられている。◆芦別本店閉店後の同社の店舗数は、苫小牧４、千歳、恵庭、北広島、江別各１、札幌３の１１店舗となる。（画像＝過去画像2005.10撮影、芦別のフードＤ）○フードＤ→http://www.food-d.jp/
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2023.3.1付で店舗名称『ＤＣＭニコット』に統一
ホーマックニコットの店舗名称が3/1付でＤＣＭニコットに統一された。これまで社名は2021.03に、ホーマックニコットからＤＣＭニコットに変わったが店舗名は、ホーマックニコットのままで、新店舗などはＤＣＭニコットでの出店もされてきていた。店舗の看板・サインなどは、今後約２年かけて変更される。（画像＝ホーマックニコット１号店の芦別店、2013.05撮影）
○ＤＣＭニコット:https://www.dcm-nicot.co.jp/
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モルエ中島第３期Ｂブロックは、ユニクロ・スタバ、2023年秋出店予定
2/10付で大店立地法の新設届が出されていたモルエ中島第３期Ｂブロックについて、ユニクロとスターバックスが出店予定であることが3/27付で、日鉄興和不動産から公表された。◆建物面積は、ユニクロが約１１８８平方ｍ。スターバックスは約２４３平方ｍで、座席数が６４席、室蘭初出店となる。◆４月に着工し、２０２３年秋頃から順次開店予定となっている。○日鉄興和不動産（2023.03.27付）リリース
→https://www.nskre.co.jp/company/news/index.html
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ポロクル、4/9（日）開始予定／ヨドバシ前や、4月中旬ミレド前にも
シェアサイクル・ポロクルの今年の営業は4/9（日）１０時の開始が予定されている。今年は『札幌駅西口ヨドバシカメラ前』、『駅前通miredo前（４月中旬）』にポートが新設される。商業施設の前だと、場所もわかりやすく、買物にも活用できそうだ。◆一方で、『札幌駅西口sapporo55ビル前』、『札幌市資料館』のポートは廃止される。廃止により、ヨドバシカメラ前（北６西５）や、ドコモ（北１西１４）が廃止ポートの最寄りのポートとなりそう。◆そのほか、『札幌開発建設部』は設置場所が東側に移動。また、昨年９月より閉鎖されていた『西２丁目線丸井今井前』が再開される。◆料金に関しては、１回会員は変更が無く、最初の３０分１６５円、延長料金は３０分１１０円。◆一方で、月額会員の会費は前年よりも高くなり、改定前の月額2200円から、改定後は3300円となる。利用時間（最初の３０分無料）や延長料金（３０分１１０円）は変わらない。（画像＝ポロクルのポートが新設される予定のヨドバシカメラ＝1/2撮影）○ポロクル→https://porocle.jp/−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−（2023.03.29 12：50）−−
札幌駅前のデパート来客駐輪場
東急さっぽろ店、3/25（土）開始、大丸札幌店、4/1（土）開始予定
雪解けが例年よりも早く進み、冬季閉鎖されていた来客駐輪場の運用も一部で開始されている。◆東急さっぽろ店では、3/25（土）から運用を開始。利用時間は９時５０分〜１９時で、５００円以上の買上で３時間まで無料となる。５００円未満は３時間まで１００円。商品券や切手の購入は対象外。◆大丸札幌店では、4/1からの運用開始予定のようだ。利用時間は８時４５分から２０時３０分で、大丸札幌店での買い物で当日無料、買上なしの場合は、１日１００円となっている。○東急さっぽろ店・駐輪場案内
→https://www.tokyu-dept.co.jp/sapporo/access/index.html
○大丸札幌店・駐輪場案内
→https://www.daimaru.co.jp/sapporo/access.html
↑すでに運用開始となっているさっぽろ東急の駐輪場（＝3/28）／4/1からの再開を告知している大丸札幌店の駐輪場入口の掲示（＝3/28）
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イオン北海道／ネットスーパー拠点を４月からイオン小樽店にも開設
イオン北海道は、ネットスーパー配送拠点を4/1からイオン小樽店にもオープンすることを3/27発表した。これにより、小樽市内への配送のリードタイムが最短５時間から最短３時間となる。また、惣菜、生鮮品の品揃えもこれまでより充実する。◆イオン小樽店が担当する地区の分、これまで担当だったネット楽宅便センターで受け付けられる件数が増えることにもなりそう。◆同社のネットスーパー配送拠点は、2022年４月に苫小牧店、同年７月に札幌苗穂店にも開設されている。◆昨年11月開催の株主懇親会では、ネットスーパーの配送枠がすぐに埋まってしまうというご意見に対し、担当役員が『今後も拠点については見直しながら、増やしていくこと検討していく』と返答していた。（画像＝イオン小樽店の入る建物、過去画像）−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−（2023.03.28 14：18）−−
アークス／『ＲＡＲＡカードＶＩＳＡ』本州エリアで4月から発行
アークスは、ジャックスと提携し、4/1から本州エリア（当面は東北エリア）で、『ＲＡＲＡカードＶＩＳＡ』を発行することを3/27発表した。◆VISAのタッチ決済にも対応したカードで、申込は高校生を除く１８歳以上が対象。初年度年会費は無料、２年目以降１３７５円。本州エリア（当面は東北エリア）のアークスグループ店舗で申し込みを受け付ける。◆『ＲＡＲＡカードＶＩＳＡ』の発行に伴い、『ＲＡＲＡカードＰＬＵＳ＋（道銀カード）』の新規募集は原則、北海道地区限定に変更される。（画像＝2022.07頃、アークスグループ店頭掲示ポスター／アークスグループ店頭の案内ポスターでは、以前から2022年秋に発行開始予定として、姿を見せていたＲＡＲＡカードＶＩＳＡ）−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−（2023.03.28 13：35）−−
4月から全店へ拡大、東光ストア、どさんこ・子育て特典カード提示で毎週月曜・５％引き
東光ストアは4月から、東光ストア・ディナーベル全店で、毎週月曜日、どさんこ・子育て特典カードの提示で５％割引を実施する。これまでは、藤野、あいの里、北広島、サッポロファクトリー、プロム山鼻店など一部店舗限定で実施されていた。◆対象日が、ＧＯＧＯ感謝デー５％割引、ＲＡＲＡプリカ全額支払いで５％割引の日と重なった場合は、重複割引とはならない。◆どさんこ・子育て特典カードは、道内在住の妊娠中の方、小学６年までのお子様がいる方を対象に市町村窓口で配布されている。（画像＝東光ストアの店舗、円山店、2015年撮影）○どさんこ・子育て特典制度
→https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/ikuji/dosanko.html
○東光ストア
→http://www.arcs-g.co.jp/group/toukou_store/
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包括連携協定を結んだ町にサツドラ新店／サツドラ当別太美店の新設届
サツドラ当別太美店の大店立地法に基づく新設届があり、北海道から3/24付で告示された（北海道告示第10446号）。◆当別町とサツドラホールディングスはＲ５．２に包括連携協定を締結。サツドラは当別町内への新たな出店についてもコメントで触れていた。◆サツドラＨＤリリース（当別町と包括連携協定）
→https://satudora-hd.co.jp/news/2023/02/09/4426/
（北海道告示第10446号、Ｒ５．３．２４付）
−届出概要−
サツドラ当別太美店:当別町太美町１４７０−４、−５、−７
設置者・小売業者:（株）サッポロドラッグストアー
新設をする日:Ｒ５．１１．７／店舗面積の合計:１３１０平方ｍ
駐車台数:５０台、駐輪台数:２３台
営業時間（最大で）:７時〜２１時５０分
駐車場利用時間（最大で）:６時３０分〜２２時／車の出入口:出入口２箇所
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縦覧メモ（２）＝マックスバリュ山鼻店の届出書類を縦覧してきた
中央区南１０条に出店予定のマックスバリュ山鼻店の届出書類を縦覧してきた。◆敷地面積３４７４平方ｍに、２階建て延床面積４７７０平方ｍ、店舗面積とされる部分は１８６３平方ｍで計画。１階が屋内駐車場で、２階が売場となる。２階へは、エスカレーターや３０人乗りエレベーターが設置される。◆駐車台数は届出台数３９台のほか、１９台分の駐車マスを確保。従業員は、屋外駐車場を利用する。駐車区画は一般用３５台、妊婦や幼い子供連れ等も対象の思いやり用２台、身障者用２台。◆駐輪台数は届出台数４２台で、札幌市の条例による計算での必要台数４１台を上回って確保。自動二輪車等は、来客駐車場への駐車を案内する。◆計画来店範囲は半径１キロ、４９，５１２人、３４，９９３世帯を想定し、周辺店舗として、東光ストア西線６条、西友旭ヶ丘、ラルズマート啓明、マックスバリュ南１５条、スーパーアークス山鼻、東光ストア行啓通、ディナーベルススキノ南７条、すすきの市場をあげている。◆最寄バス停は、じょうてつバス・南１１西１１バス停（南５５、５４、６４、４）◆最大で２４時間営業での届出となっている同店。騒音対策として、一部の排気ガラリには、チャンバー内グラスウールによる消音や消音ダクト設置の対策をとる。また、出入口２から荷捌施設周辺に遮音壁を設置する。
↑マックスバリュ山鼻店の店舗配置概略、届出書類をもとに当サイト作成。／建物の１階部分が屋内駐車場となり、売場は２階となる計画。
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縦覧メモ（１）＝ケーズデンキ屯田店の届出書類を縦覧してきた
北区屯田に出店予定のケーズデンキ屯田店の届出書類を縦覧してきた。◆店舗は平屋建て、建築面積６２１６、延床面積６１８３平方ｍで、店舗面積とされる部分は４９６７平方ｍ。◆駐車場は店舗の建物を取り囲むような配置で、届出台数２０５台のほかに、従業員用・冬季堆雪場所として５１台分を確保。駐車区画は一般用１９８台、高齢者用４台、身障者用３台。◆来店者の分布範囲は、半径３キロ、４９，８４８世帯、１０３，６８０人を想定している。◆駐輪台数は、札幌市条例による計算での必要台数は１１０台となるが、３５台で届出。根拠としてケーズデンキ既存店の駐輪場利用台数の状況を示している。2022.5/22（日）、2022.5/29（日）の月寒店（6320平方ｍ）、発寒店（5636平方ｍ）、厚別店（5410平方ｍ）の１時間ごとの駐輪場利用台数調査で最大時、月寒店６、発寒店６、厚別店４台だった。自動二輪車等は来客駐車場への駐車を案内する。◆駐車場の出入口は屯田第３横線に２箇所、屯田循環緑道線に１箇所設置。出入口３については、右折出庫を案内し、住宅街が抜け道とならないよう配慮する。◆周辺の店舗として、テックランド札幌屯田店、ジョイフルエーケー屯田店、ＤＣＭ篠路、花川、新琴似、イオンスーパーセンター石狩緑苑台をあげている。
↑ケーズデンキ屯田店の店舗配置概略、届出書類をもとに当サイト作成。／出入口１は右折での出庫案内、出入口２は左折での出庫案内、出入口３は住宅街が抜け道とならないよう右折出庫案内とする計画。
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大店立地法に基づく、生活環境影響評価専門家会議を開催
−トライアル新発寒店を審議・意見無しが適当と判断−
札幌市大規模小売店舗の立地に係る生活環境影響評価専門家会議が3/23、14時から札幌市役所１８階の会議室で開催された。会議は傍聴が可能で、今回の傍聴者は２名だった。◆議案はトライアル新発寒店の新設届に関して。会議にはトライアルからも２名の方が出席し、委員からの質問に応じた。◆今回のトライアル新発寒店の届出に対しては、住民からの意見の提出もされていた。会議の配布資料では、全部で１６項目に及んでいた住民意見、そのすべてにトライアルからの回答も添えられていた。◆約１時間に及ぶ会議で、最終的に、専門家会議としては、市からの意見無しが適当と判断された。トライアル新発寒店は、すでにスタッフ募集なども進んでおり、専門家会議で意見無しが適当と判断されたことで、立地法の手続き上は順調に進みそう。◆◇◆会議では、どんな話しがあったか？◆◇◆
◆Ａ委員）身体障がい車用駐車マスと店舗間は段差なくバリアフリーであることに関連して『なかなか難しいと思うが、できれば屋根があるとよい』とのご意見あり。
→（ボクの感想）たしかに、高速道路のＳＡの身障者スペースは屋根付きになってたりするので、スーパーなどでもあんな感じになるとよいなと思った。
◆座長）実際に現地を訪ねてみたという座長。『１６時くらいに、小学生４〜５グループの姿をみた。比較的新しい家も多く、小さいお子さんのいるご家庭も多いのでは？出入口の警備、誘導、注意してほしいと思った』
◆Ｂ委員）騒音予測について地上から１．２ｍの理由・根拠、騒音予測の高さの位置についてのご意見・ご質問あり→（ボクの感想）ここまであまり深く考えたことが無かった。時間があれば、ゆっくり勉強したい。けど物理は得意じゃない。ちなみに、騒音予測の高さ、ほかの案件ではどうなっているか。ケーズデンキ屯田店では、予測高さ1.5ｍ。マックスバリュ山鼻店は、場所や時間帯（昼、夜）によって、1.5ｍ、4.5ｍ、7.5ｍなど。考慮する音源の位置によって違っている。
↑専門家会議の会場案内／傍聴の注意点をまとめた資料（＝3/23）
−会議中のボクの心の中の叫びメモ−
『昔の専門家会議には出店者（設置者）は、参加してなかったのに。なんか、開発部署も大変だなぁ』／『せんせー、マイクマイク！口元から外さないでぇ！記録とってるお姉さんのＰＣ入力の手がとまっちゃう・・・』
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−（2023.03.23 23：17）−−
−会議中のボクの心の中の叫びメモ−
『昔の専門家会議には出店者（設置者）は、参加してなかったのに。なんか、開発部署も大変だなぁ』／『せんせー、マイクマイク！口元から外さないでぇ！記録とってるお姉さんのＰＣ入力の手がとまっちゃう・・・』
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【訂正】手稲山口複合商業施設の変更届の件
手稲山口複合商業施設の変更届に関して、札幌市告示第1371号に基づき、駐輪場の利用時間の変更とお伝えしましたが、届出書類を縦覧し確認したところ、駐車場の利用時間の変更でした。取り急ぎ、訂正します。（画像上＝札幌市告示、下＝届出書類）
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手稲山口複合商業施設の変更届（駐輪場利用時間）（←訂正／駐車場です）
フィットネスジム出店のため＝chocoZAP(ちょこざっぷ）がＯＰＥＮ
手稲山口複合商業施設の大店立地法に基づく変更届があり、3/22付で札幌市から告示された。フィットネスジム出店のためとして、駐輪場（訂正＝正しくは駐車場です）の利用時間が変更される旨の届出。◆あらたに出店したジムは、ライザップが展開するコンビニジムのchocoZAP（ちょこざっぷ）。店舗によっては、セルフエステやセルフ脱毛も可能となっている。札幌市内の店舗は、手稲山口以外では川沿四条、美しが丘三条、札幌南三条東があるほか、白石が3/25ＯＰＥＮ予定となっている。ー届出概要ー
（札幌市告示第1371号、Ｒ５．３．２２付）
手稲山口複合商業施設:札幌市手稲区手稲山口４９１−１外
設置者:しまむら、中山組（滝川市）
変更事項:駐輪場利用時間（訂正＝駐車場です）
７時３０分〜２３時１０分（一部２０時３０分まで）
→７時３０分〜２０時３０分まで（一部午後２２時まで、一部２４時間）
変更する年月日:Ｒ５．３．１７／変更する理由:フィットネスジム出店のため
↑R5.3.22付・手稲山口複合商業施設の変更届の告示
−−−−−−−−−−−−−−−（2023.03.22 23：28／3/23 17:55訂正追記）−−
−−−−−−−−−−−−−−−（2023.03.22 23：28／3/23 17:55訂正追記）−−
大丸札幌店、図書カードのクレカでの販売終了へ
大丸札幌店は4/1から７階ギフト・商品券売場にて『図書カード』を購入する際のクレジットカードを用いた販売を終了することを発表した。◆むしろ、これまでクレカで買えていたことを知らず驚きだ。図書カードをクレカで購入予定の方は、今月中、お早めに。○3/18付「図書カード」お買いあげ時にご利用可能な決済手段変更のお知らせ→https://www.daimaru.co.jp/sapporo/news/368367.html◆◇◆金券・商品券の購入時の決済手段、ほかのデパートでは？◆◇◆
ほかのデパートでは、商品券類の購入時の決済手段は、どうなっているのか？札幌三越や、丸井今井は、サイトに一覧を掲載しており、わかりやすい。例として、札幌三越のサイトに掲載されている、札幌三越・商品券お取扱一覧2023.1のＰＤＦを見ると、◆三越商品券、全国百貨店共通商品券、百貨店ギフトカード、タクシークーポン、クオカードの購入の支払方法は現金のみ。◆図書カード、こども商品券の支払方法は、現金、共通商品券、三越商品券、百貨店ギフトカードとなっている。◆ビール共通券、おこめ券、ハーゲンダッツギフト券は、販売価格と利用可能相当額が違うこともあってか、支払方法は、現金、共通商品券、三越商品券、百貨店ギフトカードのほか、ＭＩカード１回払い、各種クレジット１回払いも可能となっている。◆デパート商品券が手元にあるが、買うものがないなどの時には、三越で図書カードを買うなどの手もありそうだ。
○札幌三越・ギフトサロン・商品券案内
→https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sapporo/shops/experience/giftsalon.html
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大店立地法届出メモ（北海道、Ｒ５．3/22告示分）
−『清里町地域交流拠点施設』の新設届（ツルハが出店予定）−
清里町地域交流拠点施設の大店立地法に基づく新設届があり、北海道から3/22付で告示された。小売業者は未定としての届出となっているが、同町の広報2023.2号では、ツルハドラッグの出店予定が大きく紹介されている。同広報によれば、『建物は町が国の交付金などを活用して建設し、株式会社ツルハと賃貸借契約を結んでツルハドラッグとして出店』する計画となっている。−届出概要−
（北海道告示第10422号 Ｒ５．３．２２付）
清里町地域交流拠点施設:清里町羽衣町６２−２
設置者:清里町／小売業者:未定
新設をする日:Ｒ５．１０．２８／店舗面積の合計:１２０５平方ｍ
駐車台数:４５台／駐輪台数:１０台
営業時間（最大で）:７時〜２１時５０分
駐車場利用時間（最大で）:６時３０分〜２２時
駐車場の車の出入口:出入口４箇所
＜参考＞
○広報きよさと2023年2月号、２Ｐ『ツルハドラッグが清里町に出店します』
→https://www.town.kiyosato.hokkaido.jp/gyousei/koho/2023/
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北海市場
４月から、土日も１０時開店に
北海市場は土日の開店時刻を４月から１０時開店に変更することを案内している。これまで土日は朝９時開店だった。閉店時刻は変わらず夜８時。◆平日祝日は朝１０時開店となっており、曜日に関わらず、４月以降は朝１０時開店に統一されることとなる。（画像＝2012.04撮影、西町店）−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−（2023.03.21 14：03）−−
まちなかのドラッグストア、お得な日まとめ
コクミン＝毎月20日ウエル活／ダイコク南２条＝７の付く日７０円均一
◆コクミン＝毎月２０日、Ｔポイント（200ポイント以上利用）で1.5倍分の買物◆コクミンで、いわゆる『ウエル活』を初体験した！毎月20日、Ｔポイント200ポイント以上利用で、1．5倍分の買物ができるもの。道内にはこれまでウエルシアの店舗が無く、いわゆる『ウエル活』はできなかったが、コクミンがウエルシアグループとなったことで可能となった。◆試しに税込４９２円分の買物を全額Ｔポイントで買物すると、実際のポイント利用は３２８ポイントで買物することができた。ざっくり３割引くらい相当？札幌のコクミン店舗は、小型店だが、日用品や、ちょっとした菓子類やドリンクもあるので、活用してみては？今回は、札幌地下街の店舗で購入。Ｔポイントで購入した分について、地下街ポイントも付与してもらえた。
◆ダイコクドラッグ札幌南２条店・均一商品が７の付く日は７０円均一◆
ダイコクドラッグ札幌南２条店の100円均一コーナーは、現在、常時８０円均一となっており、普段でもお得だ。それが毎月７・１７・２７日は７０円均一になる。７の付く日は、時間によっては、一部の商品が無くなっていたり、レジが混雑していたりと、人気ぶりがうかがえる。７の付く日に、立ち寄ってみては？
↑コクミン、店頭のお客様感謝デーの案内＝3/20／買物してみたレシート
↑ダイコクドラッグ南２条店、店頭の本日70円ＳＡＬＥの案内（＝3/7）
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大店立地法届出メモ（北海道、Ｒ５．3/20告示分）
◆（北海道告示第10413号 Ｒ５．３．２０付）ハピオ：音更町木野大通西７丁目１番地ほか
駐車場の位置を変更
駐車場の車の出入口を変更（出入口７箇所→５箇所）
変更する年月日：Ｒ５．２．２８
変更する理由：土地有効利用のため
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◆（北海道告示第10414号 Ｒ５．３．２０付）
スーパースポーツゼビオ北見店：北見市中央三輪４丁目１２番地２
駐車場の車の出入口の数、位置を変更
出入口４箇所、出口１箇所→出入口５箇所、出口１箇所
変更する年月日：Ｒ５．３．１
変更する理由：駐車場の出入口１箇所を増設するため
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室蘭）ＤＣＭ弥生店、移転に伴い5/14（日）で閉店
室蘭市内のＤＣＭ弥生店（室蘭市東町）が店舗移転に伴い5/14（日）で閉店することが案内された。◆現在、室蘭市内のＤＣＭの店舗は、ＤＣＭ中島店、ＤＣＭ弥生店があるほか、ＤＣＭニコット白鳥台店がある。◆室蘭市内では、新店舗の室蘭寿町店がＯＰＥＮ予定となっている。◆ＤＣＭ弥生店→https://www.dcm-hc.co.jp/shop/detail/03_0508.html
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ジェイ・アール生鮮市場、北１０条店で、3/20（月）からウーバーイーツ導入
ジェイ・アール生鮮市場の北１０条店で3/20（月）からウーバーイーツによるデリバリーが導入された。配達範囲は半径１０ｋｍまでとなっている。4/16まで2500円以上購入で、上限480円までの配達料が無料となるキャンペーンも実施されている。◆同店ではＷｏｌｔも導入されており、ウーバーイーツ導入で２つのデリバリーが導入されることとなる。◆ジェイ・アール生鮮市場でのウーバーイーツは新琴似、発寒、新川店でも導入済みだ。◆ジェイ・アール生鮮市場・宅配サービス→https://www.jr-seisen.jp/takuhai/◆◆スーパーでも増加、複数プラットフォーム導入◆◆
最近の札幌のスーパーにおけるデリバリー導入は、新規店舗の増加よりも、すでにデリバリー導入済み店舗における他のデリバリーブランドの導入が増加している印象だ。◆デリバリー注文アプリを確認すると、これまで『Ｗｏｌｔ』だけ導入していた産直生鮮市場ふしこ店が『ウーバーイーツ』でも注文できるようになっている。同様に、これまで『Ｗｏｌｔ』だけ導入していた北海市場山鼻店が『ｍｅｎｕ』でも注文できるようになっている。◆１つの店舗で複数のデリバリープラットフォームを導入しているのは飲食店では多いケースだが、食品スーパーでも増えていきそうだ。
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ＰＩＶＯＴ 閉店まで２か月切り、カウントダウン表示も
−5/16（火）営業終了予定／南館は１０月末閉館予定−
ＰＩＶＯＴは、営業終了まで２カ月を切った。3/17（金）からは、『ついに。閉館セール』もスタート。店頭には閉館までのカウントダウン表記もされている。◆ＰＩＶＯＴの閉館は2022.05にリリース発表。ダイビルＰＩＶＯＴ、ダイビルＰＩＶＯＴ西館は２０２３年５月、ダイビルＰＩＶＯＴ南館は２０２３年１０月の閉館時期が発表されていた。→https://www.daibiru.co.jp/newsrelease/news/◆2023.1/1付のビヴォのお知らせで、ＰＩＶＯＴ、ペンタグラムビルは2023.5.16（火）、ダイビルＰＩＶＯＴ南館は2023.10末の閉館が発表されている。◆ＰＩＶＯＴ→https://www.pivot-clip.co.jp/
↑閉館までのカウントダウン表記もされているＰＩＶＯＴの店頭／南館のほうは、１０月末の閉館が予定されている（左＝3/19、右＝1/14撮影）
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マックスバリュエクスプレス新川３条店 3/9グランドＯＰＥＮ！
イオン北海道の新店舗「マックスバリュエクスプレス新川３条店」が3/9グランドＯＰＥＮ！雪が解けたので、自転車の試運転がてら買物へ。◆住宅街の中の移転したツルハ跡の建物への出店。ここは以前、コープさっぽろの小型店舗が営業していた場所でもある。◆『いつでも安心低価格』として、店舗の外壁にも『EveryDayLowPrice』が掲げられている。◆店内に入ると、全部が安いと思える価格というわけではないが、末尾７円設定が多かったり、ビッグと同じくらいの価格設定にしている商品もあったり、安いと思えるものも多かった。ビッグまでは遠いから、ここでもよいなと思えた。◆店頭で配布されていたチラシによれば、『マックスバリュ各店舗で行っているハイパーフードデー、お客さま感謝デー、Ｇ．Ｇ感謝デー、はじめの市、火曜市、イオン道産デー、各種地域フェアは開催いたしません』◆テレビのコマーシャルでも、3/9以降、同店は対象外の旨の文言が加わっているのを目にしていたが、お客さま感謝デーまでも対象外とは！（まいばすけっとと同様だけど＆アプリクーポンもあるとはいえ）個人的には悲しい・・・。◆同店はイオン北海道のネットスーパー、ネットで楽宅便の商品受取も対応している。自宅受取は5000円以上で送料無料のところ、店頭受取は2000円以上で送料無料となる。ネットで楽宅便のほうはお客さま感謝デーに対応している（イオンカード払い、お届け日が感謝デー）ので、ネットでお客さま感謝デー特典を享受し、同店受取とする手もありか？！？◆レジはフルセルフレジのみ。レジまわり１人分のスペースが狭いので、買物時には、カートを利用したほうが、なにかと助かりそう。（かごを置いた後にカートを手荷物置きにして、マイバック用意したり、支払手段（カード、現金等）を用意したり）◆思っていたより近所だったので、こっち方面通ったらまた寄り道してみたい。○マックスバリュエクスプレス新川３条店
北区新川３条３丁目３−２３／９時〜よる９時４５分
↑3/9グランドOPENした新川３条店／外壁にもEveryDayLowPriceの表示（＝3/18）
↑火曜市や感謝デーは『開催いたしません』と案内されている店頭配布チラシ／かつてこの場所で営業していたコープさっぽろ新川３条店（＝2010.03閉店）
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フェンス外され１階部分も見えてきた『ｍｏｙｕｋ SAPPORO』
→公共駐輪場は６月供用予定→R5.6月頃・自転車等放置禁止区域拡大へ
南２西３の再開発で開業予定となっている『ｍｏｙｕｋ ＳＡＰＰＯＲＯ（モユクサッポロ）』。現在は、周囲を囲んでいたフェンスもはずされ、１階部分が見えるようになってきた。地下には公共駐輪場（南２西３地下）も整備され、６月頃の供用開始が予定されている。◆その公共駐輪場の供用開始と同時期に、周辺では『自転車等放置禁止区域』が拡大される予定のようだ。札幌市の『令和５年度放置自転車等対策業務の一般競争入札』の資料によれば、Ｒ５．６月頃に、南大通〜３６号線の西５〜６丁目（一部４丁目）あたりが、あらたに自転車等放置禁止区域となる。これにより、ノルベサの横や、大王ビルの横なども放置禁止区域となる。◆現在中心部では、大通より北側では西１丁目〜７丁目あたりの範囲が区域となっているが、南側は１丁目〜３丁目（一部４丁目まで）が区域となっており、５丁目〜６丁目付近は、区域になっていなかった。○札幌市の自転車等放置禁止区域
→https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/dokan/jitensha/kinshikuiki.html
↑１階部分も見えてきたmoyuk SAPPORO。駐輪場出入口は北側の南２条通沿いにある。（＝3/19撮影）Ｂ１Ｆが公共駐輪場、Ｂ２Ｆは商業施設駐輪場、住宅用駐輪場／Ｒ５．６頃に、自転車等放置禁止区域が拡大予定（＝札幌市サイト・放置自転車等対策業務競争入札の資料より）
◆札幌駅・大通周辺公共駐輪場・前年からの変更点◆
今年4/1からの定期利用申し込みが3/18スタートしている。先着順のため、札幌駅側ではすでに満車となっている箇所も。→https://sapporo-dc.co.jp/bicycle-parking/
前年との変更点として、［南２西３地下］の６月頃供用開始予定以外では、［北５西６路上］が閉鎖となり、［札幌駅西側路上第１〜第４］が新設される。その４箇所は、北４西４（三井のリパーク前）、北４西５（日本生命北門館ビル前）、北５西７（京王プラザホテル前）、北６西７（自治労会館前）となる。また、［大通西１丁目］は、従来北側だったが、交番前部分の一部箇所だけ（全体の1/3ほど）南側に移設される。
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◆札幌駅・大通周辺公共駐輪場・前年からの変更点◆
今年4/1からの定期利用申し込みが3/18スタートしている。先着順のため、札幌駅側ではすでに満車となっている箇所も。→https://sapporo-dc.co.jp/bicycle-parking/
前年との変更点として、［南２西３地下］の６月頃供用開始予定以外では、［北５西６路上］が閉鎖となり、［札幌駅西側路上第１〜第４］が新設される。その４箇所は、北４西４（三井のリパーク前）、北４西５（日本生命北門館ビル前）、北５西７（京王プラザホテル前）、北６西７（自治労会館前）となる。また、［大通西１丁目］は、従来北側だったが、交番前部分の一部箇所だけ（全体の1/3ほど）南側に移設される。
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コープの廃車買取『ハイシャル』3/13（月）開始
コープさっぽろは、関連会社のエネコープにおいて、廃車買取サービス『ハイシャル』を3/13（月）から開始した。値段のつかない古い車や、故障車など動かない車も、０円以上で買い取りとなる。◆2023.3/13〜6/30にはキャンペーンも実施。廃車成約の組合員に２０００ポイントが付与される。○コープの廃車買取『ハイシャル』→https://haishall.jp/lp_coop_sapporo/
◆７線バス停からさびしく帰ったボクの廃車体験◆
数年前、１３年近く乗ってボロボロになった軽自動車を廃車にすることにした。いろいろ調べた結果、石狩新港まで持ちこむことにした。廃車にするくらいなので、調子悪く、エンジンが途中で止まらないかとドキドキしながら運転し、無事到着。帰路は、最寄りの中央バス『７線』バス停から乗車して帰宅した。費用はかからず、数千円が後日振り込まれた。もっと早く、コープのサービスが始まっていたなら、ボクは『７線』バス停から、さびしく帰ることもなかっただろう。
↑コープの廃車買取サービスの案内チラシ／2017.12帰路に利用した『７線』バス停。
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ＪＲ札幌駅『キヨスク』３店舗閉店で『キヨスク』は改札内の２店舗に
ＪＲ札幌駅構内のキヨスクのうち３店舗が『札幌駅をご利用いただくお客様へのサービス向上を目的とした業態転換を行うため』として閉店することが案内された。◆西改札口そば、改札内の『キヨスク札幌ラッチ西店』は、3/22（水）１８時で閉店。◆西コンコースの北口側すぐの『キヨスク札幌西コンコース北店』は、3/27（月）１８時で閉店。◆東改札口を出てすぐ目の前の『キヨスク札幌東コンコース中央店』は、3/28（火）１８時で閉店する。◆３店舗の閉店で、札幌駅の『キヨスク』は、改札内の『札幌ラッチ中店』と、『札幌ラッチ東店』の２店舗となる。◆全道で見ても、『キヨスク』は、ＪＲ北海道フレッシュキヨスク（株）のサイトの事業紹介によれば、札幌駅のほかは、新札幌店と新函館北斗駅の店舗だけとなり、貴重な存在となりそう。○ＪＲ北海道フレッシュキヨスク（株）
ニュースリリース一覧→https://www.hkiosk.co.jp/news/
↑閉店のお知らせが出ているキヨスク店舗(シャッターがおりているのは営業時間後のため)左＝札幌ラッチ西店3/9撮影、右＝札幌西コンコース北店3/17撮影
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コープさっぽろ エルフィン店、駐車場がタイムズ運用に／施設利用者最初の９０分無料
コープさっぽろエルフィン店の駐車場がタイムズ運用となった。入出庫可能時間は９時〜２３時、通常料金は６０分３３０円、１日最大８８０円。施設利用者は最初の９０分無料となる。◆特定日料金が設定されており、エスコンフィールドでの試合日・イベント日は６０分１０００円最大５０００円となる。◆台数は店舗正面が１０７台、立体が５６２台。（画像＝過去画像2007年以前撮影、コープさっぽろエルフィン店）○タイムズコープさっぽろエルフィン店正面
→https://times-info.net/P01-hokkaido/C234/park-detail-BUK0062052/
○タイムズコープさっぽろエルフィン店立体
→https://times-info.net/P01-hokkaido/C234/park-detail-BUK0062054/
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◆ちなみにボールパークの駐車場は、収容台数4000台。ゲームデーは事前予約制で料金は1500円〜3000円で変動。◆試合のない日は、予約不要で、最初の３０分無料、平日は３０分１００円、最大６００円、土日祝３０分１５０円、最大９００円。試合のない日のみ買物による割引もある。→https://www.hkdballpark.com/access/
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札幌エスタは、8/31で営業終了／さっぽろ東急は、今秋リニューアル
再開発事業に伴う札幌エスタの閉店が２０２３年８月３１日（木）となることが3/15付で発表された。バスターミナルは9/30で閉鎖となる。◆また、さっぽろ東急百貨店の今秋リニューアルについても3/15付で発表された。５階、６階、７階は2023.4.24（月）からクローズ、９階は2023.04.28（金）からクローズする。◆５階、６階には、ビックカメラ、７階は大型専門店（物販店）を予定、９階はバンダイナムコアミューズメントを予定している。◆商品券ギフトなどは９階から１０階へ、お得意様サロンは６階から４階へ、ベビー休憩室は５階から２階へ移動するなどの変更も。○ＪＲ北海道リリース一覧
→https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/presstop.html
○東急百貨店リリース一覧
→https://www.tokyu-dept.co.jp/corporate/press/index.html
↑今夏で閉店する札幌エスタ。ビックカメラは東急へ移転する（＝2023.01/2022.12）
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道庁別館のコンビニ『セブンイレブン』から『ローソン』へ
道庁別館の１階に出店していたセブン−イレブンが閉店した。１月に開催された一般競争入札『コンビニエンスストアの設置・運営に係る建物賃貸借契約』では、ローソンが落札しており、道庁別館のコンビニはローソンにかわることとなりそう。◆公表されている入札結果（※１）によれば、ローソンが155,760,000円で落札。セブンイレブンの入札額は99,132,000円だった。ファミリーマートは辞退している。◆店舗貸付面積は142.30平方ｍ、倉庫貸付面積は19.16平方ｍ。貸付期間はR5.4.1〜R10.3.31の５年間となっている。（画像＝セブンイレブンが撤退した道庁別館のコンビニ跡＝3/15）（※１、公表期限R6.2.2＝https://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gzs/nyuusatsu_kekka.html）◆北大病院では、『ローソン』から『セブンイレブン』へ◆
北大病院では、道庁別館とは逆となりそうだ。今春、北大病院内のコンビニが、ローソンからセブンイレブンへかわることになりそう。北大病院の福利厚生施設運営事業に係るプロポーザル（※２）では、セブンイレブン等が優先交渉権者となる選定結果となっていた。福利厚生施設運営事業の事業期間はR5.4.1〜R14.3.31（※３）となっている。（※２）https://www.huhp.hokudai.ac.jp/news/2022-12-09/（※３）https://www.huhp.hokudai.ac.jp/news/2022-09-08/
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さっぽろ東急百貨店、秋にリニューアル
４月下旬から『５階・６階・７階・９階』がクローズに
さっぽろ東急百貨店は、４月下旬から５階・６階・７階・９階を改装工事のためクローズすることを広告期間3/16-3/29のチラシで告知した。今秋にリニューアルを予定しており、一部売場では改装前の売り尽くしを開催している。◆同店の現在のフロアは、3/15時点公式サイトによれば、５階はベビー・子供服、宝石・貴金属・時計・呉服、６階は家庭用品・寝装品・インテリア、７階は紳士服・紳士服飾雑貨、紳士・婦人スポーツウェア、９階は催事場・カスタマーセンター及びハンズの一部売場となっている。◆クローズするフロアに挟まれる８階にはハンズが出店している。１０階はレストラン街となっている。○さっぽろ東急→https://www.tokyu-dept.co.jp/sapporo/index.html
↑今秋にリニューアル予定のさっぽろ東急（＝2023.01撮影）／４月下旬から、上層階の閉鎖が告知された3/15付チラシ。
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ホクレンショップ『Ｗｏｌｔ』導入／屯田８条店、４９条店、3/21までキャンペーン
ホクレンショップがデリバリーサービスの『Ｗｏｌｔ』を導入した。導入したのは、屯田８条店と４９条店。3/8-3/21の期間、キャンペーンも実施されている。◆札幌市内のスーパーでは、北雄ラッキー、ダイイチ、ジェイ・アール生鮮市場、産直生鮮市場、北海市場、ホクノーなどでＷｏｌｔが導入されている。（画像＝屯田８条店、2008.03撮影）○Ｗｏｌｔ×屯田８条店
→https://wolt.com/ja/jpn/sapporo/venue/hokuren-shop-foodfarm-tonden-8jo
○Ｗｏｌｔ×４９条店
→https://wolt.com/ja/jpn/sapporo/venue/hokuren-shop-foodfarm-49jo
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イオンラウンジ、2023.6以降、順次再開−利用方法等が変更に−
コロナ禍により２０２０年２月よりサービスを停止していた『イオンラウンジ』が６月以降、順次再開されることが公表された。再開にあわせて、対象者や利用方法等が変更となる。◆『イオンラウンジ』は、イオンの株主や、イオンゴールドカード会員などが対象となっていたラウンジ。道内では、札幌桑園、札幌発寒、札幌元町、札幌苗穂、苫小牧、名寄、旭川駅前、旭川西に設置されている。◆２０２３年６月以降、利用対象者は、年間１００万円以上利用のイオンゴールドカード&イオンカード会員、イオン１００株以上の株主、イオン九州１００株以上の株主、イオン北海道５００株以上の株主となる。◆ゴールドカード会員は年間100万円以上の利用が条件となった。一方で通常のイオンカードでも年間100万円以上の利用で対象となる。利用額は1/11〜1/10の期間で判定、対象者には５月下旬に案内される。◆利用方法も変更となり、事前予約制が導入される。利用は月５回まで、１回３０分までとなる。◆同伴者はこれまで３名までだったが、１名までとなり、お子さまは３歳からとなる。◆提供サービスは、飲み物の提供となり、お菓子の提供は中止となる。（画像＝イオン北海道の500株以上保有株主に進呈されるイオンラウンジが利用できるカード）○イオンカード、イオンラウンジ案内
→https://www.aeon.co.jp/card/lp/gold/lounge/
○イオン北海道、株主優待案内
→https://www.aeon-hokkaido.jp/corporation/ir/stock_04/
○イオン、株主優待案内
→https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/card/
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（仮称）ケーズデンキ屯田店の新設届−屯田8-10、R5.10計画−
（仮称）ケーズデンキ屯田店の大店立地法に基づく新設届があり、2/24付で札幌市から告示された（札幌市告示第９２７号）。◆出店予定地は屯田８条１０丁目１−１となっており、ホクレンショップ屯田８条店や、セリア屯田店の並びの、屯田・紅葉山通沿いへの出店となりそう。店舗面積は４９６７平方ｍで届出されている。◆道内の最近のケーズデンキ店舗◆
2022.11ＯＰＥＮの旭川春光店、売場面積３６０７平方ｍ
2022.10ＯＰＥＮの苫小牧西店、売場面積２６６１平方ｍ
◆札幌市内の最近のケーズデンキ店舗◆
2021.11ＯＰＥＮの平岸店、売場面積３１４９平方ｍ
−届出概要−
（仮称）ケーズデンキ屯田店:札幌市北区屯田８条１０丁目１−１
設置者、小売業者:（株）デンコードー
新設をする日:Ｒ５．１０．２１／店舗面積の合計:４９６７平方ｍ
駐車台数:２０５台、駐輪台数:３５台
荷さばき施設:５４平方ｍ、廃棄物等の保管施設:４２立方ｍ
営業時間（最大で）:９時〜２１時４５分
駐車場利用時間（最大で）:８時３０分〜２２時３０分
駐車場の車の出入口:出入口３箇所
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『Ｗｏｌｔ』ジェイ・アール生鮮市場・新琴似店でも、2/27から導入
『ｍｅｎｕ』ローソンの道内店舗（5店舗）にも導入中
ジェイ・アール生鮮市場の新琴似店で2/27からデリバリーサービス『Ｗｏｌｔ』が導入された。3/12まで、新琴似店限定のキャンペーンも実施されている。同店では、ウーバーイーツも導入されている。◆ジェイ・アール生鮮市場でのデリバリー導入は、『Ｗｏｌｔ』が新琴似、西野、北４５条、手稲前田、北１０条、恵庭、『ウーバーイーツ』が新琴似、発寒、新川、『ｍｅｎｕ』が新川店で導入されている。◆ジェイ・アール生鮮市場・宅配サービス→https://www.jr-seisen.jp/takuhai/★★★
ローソンが道内店舗でも『ｍｅｎｕ』の導入を開始している。ローソン公式サイトのデリバリー案内（2023.03.01閲覧時点）によれば、道内ローソンのデリバリー導入店舗数は、ウーバーイーツ１６７店舗、Ｗｏｌｔ１０１店舗、ｍｅｎｕ５店舗、出前館６５店舗となっている。→https://www.lawson.co.jp/service/collaboration/delivery/◆『ｍｅｎｕ』の導入店舗は、札幌南４条東一丁目店、札幌南５条店、札幌北７条東店、札幌平岸３条店、札幌豊平１条二丁目店の５店舗が案内されている。◆ローソンでのｍｅｎｕ導入は2021.09.30に東京、大阪の店舗で開始された。2021.09.28付リリース→https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1440891_2504.html
↑ジェイ・アール生鮮市場を運営するＪＲ北海道フレッシュキヨスク（株）・生鮮市場事業本部（＝2023.02）／南４東１のローソン（＝2023.01）
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アリオ札幌周辺のアクセス変更＝3/10空中歩廊直結、3/23踏切廃止
ＪＲ苗穂駅周辺の再開発に伴い、2023.03、アリオ札幌周辺のアクセスが大きく変わる。◆3/10（金）には、空中歩廊がアリオ札幌と直結となる。公式サイトによれば、２階のトイザらス・ベビーザらスの店内へと、つながるようだ。苗穂駅からは徒歩約３分。◆3/16（木）11時には、苗穂駅連絡通が全線開通、3/23（木）15時には、東９丁目踏切が廃止となる予定。苗穂駅連絡通の全線開通で、北ガスアリーナ方向からのアクセスが便利になりそう。○アリオ札幌・空中歩廊開通案内
https://sapporo.ario.jp/information/news/1100004543/
○苗穂駅周辺地区のまちづくり
https://www.city.sapporo.jp/keikaku/partnership/naebo/p_naebo.html
↑アリオ札幌（＝2022.10撮影）／アリオ札幌の裏手の踏切（＝2021.03撮影）札幌厚生病院横からアリオ側へ行くことができた踏切が廃止となる。
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トライアル新発寒の届出に住民等からの意見の提出あり
スーパーセンタートライアル新発寒店の新設計画の届出に対して、大店立地法に基づく、住民等からの意見の提出があったことが2/28付で札幌市から告示された（札幌市告示第987号）。◆大店立地法の規定では、店舗設置者が周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項について、意見がある人は届出の公告日から４か月以内に、札幌市に対して、意見書の提出ができることになっている。◆札幌市の『大規模小売店舗立地法の規定に基づき提出された意見の概要の公告』によれば、意見の概要は、『１）設置者が配慮すべき基本的事項に関する要望、ア開店後の適切な対応について、２）施設の配置及び運営方法に関する事項に関する要望、ア歩行者の通行の利便の確保等について、イ防災対策への協力について、ウ騒音問題への対応策について、エその他廃棄物などに関する対応策について、オ街並みづくりなどへの配慮について、３）その他の事項に関する要望』となっており、多岐にわたっている。◆提出された意見書の詳細は3/31まで縦覧できる。（画像＝札幌市の2/28付の公告）−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−（2023.03.01 11：18）−−
| 北海道内・コンビニ店舗数（2023年02月末現在／括弧前月比） | |||
|---|---|---|---|
| セイコーマート | セブンイレブン | ローソン | ファミリーマート |
| １０８５ （＋１） |
９９９ （＋２） |
６７９ （−１） |
２４０ （０） |