A:(担当役員から)
A1:315円で1ポイントです。各社の状況を丹念に調べ、社内協議の結果、これが妥当との結論に
至りました。(後半略)
A2:エコポイントについては、昨年来、レジ袋の有料化が進み、常態化してまいりました。
エコポイントは妥当かを協議し、有料化が当たり前となれば、エコポイントを付与する必要はない
と・・・。有料レジ袋の売上げは全額、みどりとこころの基金に寄付しています。
A3:JCB、VISA商品券はお取扱しております。ビール券は今年度からビールメーカーが発行を
取りやめておりますので、社外的にも縮小しています。
(アークス横山社長の補足)
A1:ポイントは、(世の中でも)莫大な金額がポイントになっています。
当社では、引当金をたててきっちり確認してお客様に不利の無いようにしています。
なるべく良いものを安く、プライスリーダーを保つ中、カード発行数は、130万枚を超えています。
200万枚を目標にしています。200万枚で北海道の世帯の75%になります。
安く売って、なおかつ、ポイントを付与するという戦略となっています。
A2:6社の合意ではたとえば、3円で売って、2円が原価としても、3円そっくりみどりとこころの基金に
寄付をします、前年度から2月でくぎり2000万円(年度途中からの実施なので。)寄付しました。
今期は(丸一年なので)8000万円くらいになる。
マイバックの持参も増えているため、買上のレジ袋が減っており、だんだんと(寄付額も)減ると
思うが、木を植えるだけでなく、木を守ることにも使っています。
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