＝（仮）ヤマダ電機テックランド札幌東店 大店立地法住民説明会＝

１１月２日（木）、３日（金）、 ヤマダ電機テックランド札幌東店の大店立地法に基づく地域住民説明会が開催されました。 説明会の会場は、苗穂・本町地区センター。 １回目の説明会となる２日にはおよそ５名の地域の方々が集まりました。

まず、出席者の紹介、届出概要の説明、交通量調査について、騒音調査についてなど、ひととおり説明がありました。

○届出概要
　ヤマダ電機テックランド札幌東店
　札幌市東区東雁来２条１丁目４７４−３５　外３筆
　新設予定日：平成１９年６月１日
　店舗面積合計：４４７１平方ｍ
　駐車台数：１８０台　駐輪台数：１００台
　営業時間：午前１０時ー午後９時４５分

Ａ：計画はありません。

Ｑ：お宝倉庫のＯＰＥＮ時に、生活道路に入り込む車両が多かった。
　　ＯＰＥＮ時の警備計画は？信号機新設の計画は？

Ａ：４０人前後の警備員の計画をしています。
　 また臨時駐車場の確保も検討し、近隣に確保できない場合は、臨時駐車場とのシャトルバスの
　 運行も計画しています。
　 カラーコーンをたてるなどの対応もできると思う。迷惑をかけないよう努めたい。

　信号については、１企業が言っても、全然受け付けてもらえません。
　自治体、町内会などで提案した場合に、検討して頂ける。
　申請のお手伝いはできますが、ヤマダ電機単独での申請はありません。
　今回の場所へは、そのような話は出ていません。

Ａ：ありがとうございます。まだ仮称ですので、ＯＰＥＮ前に検討いたします。

実は、発寒店、琴似店の住民説明会にも行っているのですが、その際は、特に質問などなく、すんなり終わったため、報告をまとめていませんでした。今回は、『店名に東雁来を』といったご意見など、地域の方とのやりとりができた場となり、良かったと思います。

食品の扱いの計画がないというのは、少し残念。
旭川店では、加工食品などの扱いも行っており、家電などを買ったポイントで、お菓子やドリンクなど、ちょっとした加工食品がポイントで買えてしまうというのをセールスポイントにもしています。

札幌の今後の店舗でも、そのような加工食品や日用雑貨の取り扱いがあれば良いのにな〜と思っています。