☆2006年店舗訪問メモ☆
最近ちゃんとまとめていなかったので、今度からちゃんとまとめておきます。
コメントは、あくまでも個人的な感想ですので・・・・・。ご意見などございましたら、
こちらまで

札幌東急ストア 白石ターミナル店 オープン(2006/06/28)
   〜ナイトショップPAL 閉店跡へ出店/24時間営業を実施〜

○札幌東急ストア白石ターミナル店
 札幌市白石区南郷通1丁目南10  
地下鉄東西線:白石駅6番出口徒歩1分
  24時間営業
  駐車台数:店舗裏、正面20台程度

○ナイトショップPAL跡への出店

今年の3月に経営破たんにより突如閉店したナイトショップPALの跡への出店となった同店。近隣住民の中には、スーパーの再開を心待ちにしていた方も多かった様子。

同じ南郷通りに面している南郷7丁目店、南郷13丁目店と同様の24時間営業を実施する。 クリーニングは、裏手に移動し、出入り口の場所も変わって、スロープもつくなど、 以前の店舗と比べ大幅に変わった。店内の明るさも、以前の店舗よりも明るい印象を受ける。

参考記事:BNNさん「スーパーやホテルを経営、喜多川会館が倒産

↑以前この場所で営業していたナイトショップPAL ↑折り込みチラシを入れたものの緊急閉店。


↑札幌東急ストア 白石ターミナル店の売場

 

○野菜・果物コーナー/その影にさりげなくフリースペ−スも

野菜コーナーには、 チラシにも表記されているように、有機野菜や特別栽培農産物など栽培にこだわった野菜を健康菜果として取り扱う。

リーフ類のコーナーには、
S&B食品のフレッシュハーブシリーズも多々。
(S&Bは、こんな”生”のハーブ類も扱っているんだ〜)

簡便商材のきっちゃいましたも。

そして、その裏側の柱に、なにやら注意書きが書かれていると思ったら、その野菜のコーナーと、道路沿いの窓との長方形のスキマが、フリースペースとして、ちょっとした休憩コーナーになっている。朝8時から夜22時まで利用可能。このフリースペースの入口が最初ちょっとわかりづらかったので、 外からは、丸見えだけど、なんか隠れ家的な場所で面白いなと思った。

果物売場ではバナナの単品を、
こんなプラのものをつけて↓

吊るして販売する工夫が…。

うーん、オレも吊るされたい〜。
(↑ウソです。そんな趣味は、ありません。…なに、ばななこと、言ってるんだ!)

○随所に東急ストアらしい商品/バラ売り惣菜には、100gあたりのカロリー目安表示

精肉コーナーには、カールレイモンの商品など 「こだわりの逸品」コーナーがあったりするなど、 店内の随所に、東急ストアらしい商材の取扱が見受けられる。

惣菜コーナーでは、バラ売りのコロッケなどの揚げ物や、てんぷらの、100gあたりのカロリーを表示した掲示物を置いているが、 コロッケ100g○カロリーではなくて、コロッケ1個あたり約○カロリーみたいな商品ぞれぞれの目安を表示するほうが、わかりやすのではないかと思ったが、 なにか決まりごとがあるなら、ダメなのかもしれない・・・。(もしくは、1個あたりの表示にすると、カロリーを懸念して買い控えが発生するかも??)

 

全体的に改装した宮の森同様に商品の棚が高い印象で、小型店舗でありながらも 品揃えは、そこそこいい感じ。 レジ後方には、浄活水の給水機も設置され、サービスを強化している。
OPEN当日、夜9時すぎでも多くのお客様&関係者(笑)でにぎわっていた。

○再訪問(7月2日夕方)

早くもお客様の声と、その回答がボードに掲示されていた。対応早いな&お客様の反応も早いな。給水コーナーは、早くも人気コーナーになっていた。これ体にいいんだよね・・・と、給水のところで、奥様に話しかけられたが、どうなんだっけ??悪くはないと思います。

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