〜バッタランドのOPENから、最近までの動きを過去記事で振り返る〜

■OPEN予定■2008年09月25日 11:30

海商の北区新川の新店舗は、会員制を導入
                −10月7日(火)OPEN予定−


小樽銭函の海商が北区新川に出店を計画している新店舗
『おもてなし バッタランド』は、会員制を導入する。

会員費用は、入会金500円、年会費500円で、OPENに先立ち、
10月3日(金)から5日(日)まで、先行して会員の入会受付を実施する。

●新川店予定地:札幌市北区新川西1条4丁目1−1
●銭函店:小樽市銭函3丁目15番地
●シーフーズ海商:http://www.umisyo.co.jp/

■OPEN予定■2008年10月03日 13:30


↑10月7日(火)OPEN予定のバッタランド


↑バッタランドの会員証。

おもてなしバッタランド 入会先行受付開始
                 10月7日(火)グランドOPEN予定

小樽銭函の海商が北区新川に出店する会員制の店舗
『おもてなしバッタランド』の入会先行受付が3日(金)スタートした。

同店は、入会金500円、年会費500円を支払い会員になることで利用
ができ、入店時とレジ清算時に会員証の提示が必要。また出店時には、
出口でレシートの確認もするという、なんだかコストコみたいな制度を導入。
入会資格は18歳以上で、半年後であれば退会も可能。その場合、
入会金は返金される。

案内ビラには、 『チラシの配布などの広告宣伝費用、物流コストなどを
削減し、それらの利益をすべて会員の皆様へ還元』、『いつご来店されても
良い商品をどこのお店よりもリーズナブルな価格で』などと同店の特徴が
記されている。

また昨今頻発している事件にも触れ、『威力業務妨害に対する警戒人員を
兼ね揃え”会員の方”だけが安心してお買物できるクオリティーの高い対面
販売を目指します』などとも書かれている。

会員制度を導入しての差別化は、売場にはどう反映されているのか、
OPENが楽しみ。

先行入会受付:10月3日(金)から5日(日)10時から20時まで同店にて。
10月6日(月)は開店準備のため、お休み/10月7日(火)OPEN予定。
通常営業時間:あさ10時〜夜8時夜7時まで
土日祝9時開店/定休日水曜日(8日水曜は営業)

●おもてなしバッタランド:札幌市北区新川西1条4丁目1−1
※朝刊折込チラシの地図は、新川ICより中心部側の新川1条4丁目を
示しておりますが、ここではなく、もっと石狩側の新川西1条4丁目です。

■会員制に?■2008年12月11日 23:15


↑年明けからバッタランドになる?銭函店。


↑バッタランドの会員証。


↑会員制のバッタランド新川店のチラシは
広告上に価格を提示せず、「こりゃマイった!」
「 おもてなし価格!!」、「これは激しい!!」
などと記載しているのも特徴。

こりゃマイった!!
シーフーズ海商 銭函店も会員制のバッタランドへ?
            =2009年1月8日(木)から=

シーフーズ海商の、おなじみ新聞一面広告に気になる
コメントが。

『2009年1月8日(木)より小樽シーフーズ海商は小樽
シーフーズ海商 バッタランド銭函店と名称が変わり、
バッタランド新川店同様に安心・安全の完全会員制と
なります。』

どうやら、銭函も年明けからバッタランドに改称、
今年10月にOPENさせた新川店同様、有料会員制の
店舗とするようだ。

新聞広告が出た11日に銭函店へ行ってみたが、
店頭では、まだ案内や会員募集は行っていなかった。

会員制度は入会金500円・年会費500円で、
入店時およびレジ清算時に会員証を提示する。

会員制になってしまうと、海水浴のついでにぷらっと
立ち寄って買物・・・。小樽観光の帰り道に寄り道・・
ということも会員でなければできなくなってしまうかも?!


○銭函店:
小樽市銭函3丁目15番地
営業時間9時〜18時/1月1日〜7日休み

○バッタランド新川店:
札幌市北区新川西1条4丁目1−1
営業時間9時〜19時/1月1日〜7日休み
年内無休

○シーフーズ海商:http://www.umisyo.co.jp/


↑新聞広告に記載された気になるコメント。まさに、こりゃマイった!!

■会員制に移行■2009年1月9日 00:25

銭函の小樽シーフーズ海商
        1月8日の新年初売りから会員制のバッタランド銭函店に

銭函の小樽シーフーズ海商が、バッタランド銭函店となり、新川店同様、
会員制の店舗となった。新川店で会員になっている場合は、その会員証で、
銭函店も利用可能。

観光名所的な存在でもあった銭函店。店頭には、「観光のお客さま・団体の
お客さまにつきましては、担当××まで」との案内も書かれていることから、
観光客などには柔軟に対応をするのかもしれない。

○バッタランド銭函店:小樽市銭函3丁目15番地
○バッタランド新川店:札幌市北区新川西1条4丁目1−1

○シーフーズ海商:http://www.umisyo.co.jp/


↑店頭に完全会員制の文字が。

↑会員様以外(本人様+大人2名まで)
の方は入店お断り!!

■お買い物券■2009年3月28日 10:30

会員制のバッタランドでも
プレミアム付き商品券を数量限定で発売中

(追記4/2:※4月5日をもって販売終了予定)

海商の会員制・バッタランド新川店・銭函店でも
定額給付金決定記念と称して、「生活応援お買
い物券」を発売中。
1000円の買い物券11枚つづりで10000円と、
約10%オトク。

「米・酒・タバコ以外は何にでも使えます。」

…と、単価高くなる米・酒には使えないのが残念。

○バッタランド新川店:
札幌市北区新川西1条4丁目1−1
営業時間9時〜19時/

○バッタランド銭函店:
小樽市銭函3丁目15番地
営業時間9時〜18時/

■海商■2009年5月31日 00:15

小樽シーフーズ海商・バッタランド新川店・銭函店 6月4日(木)リニューアルOPENを予定

小樽シーフーズ海商・バッタランド新川店・銭函店は6月1日から3日までの3日間、店内改装のため
臨時休業、4日(木)にリニューアルOPENを予定している旨が告知された。

新川店の店頭では、『会員の皆様に今よりさらに喜んでいただける特典を用意し、6月4日(木)に
リニューアルオープンいたします。』との案内も。

銭函店、新川店ともに、30日、31日は売り尽くしセールを開催。チラシ掲載のほうれん草68円の品、
会員証が必要な新川店では広告どおり68円、 会員証無くてもOKの銭函店で38円だったりと、値段
をどんどん変えて売り尽くしされていた。

銭函店2階のバイキングレストラン銭函本店も5月25日から改装のため、休業している。

○銭函店:(通常9時〜19時):小樽市銭函3丁目15番地
○新川店:(通常9時〜19時):札幌市北区新川西1条4丁目


↑チラシ掲載の店内改装のお知らせ

↑昨年10月にOPENした会員制の
バッタランド新川店。

↑今は会員証がなくても買物できる
銭函店。

■会員制■2009年6月17日 00:30/19:00追記


↑レジで会員証にパンチ穴をあけて、600円分の
お買物券を手渡し。お買物券の有効期限は7月
末日になっている。

海商グループのバッタランド 入会金が不要に
−既存会員には入会金ご返金キャンペーンを実施−

海商グループの会員制の店舗、バッタランドが会員入会時の
入会金が不要になり、年会費500円だけで会員になれる制度に
変更となったようだ。

6月16日発行のチラシによると、『バッタランドではたくさんのお
客様に気軽に会員様になっていただくため、入会金無料、年会費
500円のみでご入会頂けるようになります。そこで現在入会金を
お預かりしている会員様に入会金500円+100円、合計600円
分のお買い物券にて入会金をご返金させていただきます。』との
こと。
600円のお買い物券はレジ通過の会員様に進呈となっている。

会員になったもののしばらく行っていない方は、この機会に
買い物券をもらいに買物へ出かけましょう。

−追記−実際にお買物券をもらってきました。
買物をしてレジで会員証を提示すると、チェッカーさんが目印に
会員証にパンチ穴をあけて、600円分のお買物券を手渡しされ
ました。

■会員制度■2009年11月01日 13:00

バッタランド新川店 11月1日(日)から一般解放スタート
                  −OPENから1年経過→既存会員の更新料は無料に−


会員制を導入している北区新川のバッタランド新川店では、10月下旬に期間限定で一般開放が行われていたが
このほど11月1日(日)から会員でなくても入場、買物が可能となった。会員に対しては、10日、20日、30日に
会員様感謝デーを実施するなどで、差別化を維持するとともに、新規会員も引き続き受付中。

2008年10月7日にOPENした『おもてなしバッタランド新川店』。当初は入会金500円、年会費500円を支払い
会員になることで店舗を利用でき、当時の案内ビラには、 『チラシの配布などの広告宣伝費用、物流コストなどを
削減し、それらの利益をすべて会員の皆様へ還元』、『いつご来店されても良い商品をどこのお店よりもリーズ
ナブルな価格で』などと同店の特徴が記され、『威力業務妨害に対する警戒人員を兼ね揃え”会員の方”だけが
安心してお買物できるクオリティーの高い対面販売を目指します』など書かれていた。

あれから1年、開店当初に入会していれば、会員の更新で年会費がまた必要なのではないのか?と思っていたが
店頭へ出向くと、『日頃のご愛顧に感謝致しまして、年会費更新料を無料とさせていただきます。新規会員様は
従来通り年会費5百円を頂戴致します。』…と、更新料は不要の旨の案内が。これも激しいサービスの一環か?!

バッタランドの会員制度は6月には入会金が不要になり、年会費500円だけで会員になれる制度に変更。既存の
会員に入会金500円+100円、合計600円分のお買い物券にて入会金を返金するキャンペーンも実施された。
また、銭函店でも2009年1月から会員制を導入したが、その後、銭函店は会員でなくても利用が可能になった。

●おもてなしバッタランド新川店:札幌市北区新川西1条4丁目1−1


↑11月1日から会員でなくても利用可能となった
バッタランド新川店

↑年会費更新料はなんと無料!(10/31)