AEON スーパーセンター石狩緑苑台店
9月21日(水)プレ/23日(金)グランドOPEN

AEONのスーパーセンター 石狩緑苑台店が
9月21日(水)朝9時にプレOPENしました。

AEONのスーパーセンター業態の店舗は、
4月に開業した三笠店についで道内では2店目。

そんなスーパーセンター石狩緑苑台の
お買い物レポートですっ!!


【勝手な感想】

 店内に入ると、まず床に、店内の売場案内図。うぉーこれいいかも〜。

 店内放送では、やたら、「化粧品ワゴンセール、柱番号E−6で行ないま〜す」のアナウンス。柱番号?あっ、ほんとだ、柱に番号が書いてある、だだっぴろいお店だから、これを目印にすんのね。。

 地元の石狩の野菜もいろいろ。・・ってか、なめこの量り売りって、はじめてみたような気が。画期的だ。

 買い物すんのに、大きいカートしかないの??これ、なんか操縦しずらいんだよな〜。ぶつける&ぶつけられる率高し。いつもこんなサイズのカートが必要ってわけでもないと思うし、小さいカートもほしい!です。

 火曜市には、直営売場で2000円ごとにサービスカウンターでスタンプ1個、スタンプ10個で500円の値引き券となるスタンプカードを発行。。。おもしろそう。。

【集中レジの動き】

 プレOPENの午前中、レジは長蛇の列。並んでいるお客様から「なんでぜんぜん進まないの??」との声も。増設レジも含め、2人体制でフル稼働させているものの、列はどんどんと膨らんでいった。なぜ列が進まないのか・・・。

 だってーよくみたら、2人制になっているけど、食料品と衣料品を一緒に購入するお客様がいた場合、衣料品を折りたたむ作業を2人でやっており、会計が終わっても、2人いても次のお客様の会計になかなか入らない。うぉ〜〜便利なはずの集中レジが逆に不便なレジに・・・。ちゃんと汚れないよう服をたたむ”おぼん”が用意されているのは、良かったです。

 夜、改めて来店すると、集中レジに”衣料品専用レジ”なるものが登場していた。(最初からあったのかも??)混雑対策の一環???さらに店内の集中レジ以外のレジ(家電レジ、おもちゃレジなど)には、”食料品をお求めの方は、集中レジをご利用ください。”の掲示。大混雑の集中レジを避けたいお客様の流入阻止作戦???

【深夜の動き】

 24時間営業初日 23日24:00〜25:30(24日0時〜1時30分)24時間営業で気になるのが、防犯対策や、深夜従業員の役割など。

 この日は、24時間営業の初日ということもあり、外の駐車場では、「(三角)コーンは、あっちとこっちと・・・」・・・と、担当者と警備員がいろいろやりとり。

 深夜0時30分:ホームファッション出入口の閉鎖が始まる。店内放送「ただいまの時間、出入り口はスーパーマーケット入り口のみとなっております。」・・と、深夜は、スーパーマーケット入り口だけの開放にするようだ。なお、トイレは、ホームファッション入り口、スーパーマーケット入り口、両方の風除室にあるので、ホームファッション入り口閉鎖後も、スーパーマーケット入り口側が利用可能です。

 24時間営業で、駐車場が広大だと心配されるのが、青春まっただなかの威勢の良い若者たちがパラリラパラリラ集まらないかとか、バイクで円陣を作って『テレビ、ブンブン、1台、ブンブン、箸、ブンブン、2膳、ブンブン』とか、数取ゲームをはじめてしまわないかなどだ。(・・・・・・そうか?)(意味分からない方はめちゃいけをご覧下さい。)

 遠い側の駐車場は夜間施錠するのかなと思いましたが、ポツリポツリと車両が残っていたので01時時点、出口のロープなど、張らずにそのまま。正面駐車場は、専門店側が、23時以降の駐車はご遠慮くださいと、コーンで封鎖された。が、初日、実際にそのコーンで封鎖したのは、24時すぎでした。深夜0時にはパトランプを点滅させたミニパトも駐車場内をすーと素通りしていきました。パトロール経路に入っているようです。これならちょっと安心かも??

 店内では、品出し作業が行なわれているほか、足元が滑りますのでご注意下さいという表示のもと、清掃作業が進められている。24時間営業初日ながら、お客様は、けっこう多かった。意外に年配の方も。

【ISO14001的視点から・・・】

 廃プラ再生品の車止めのほかにも、またまた環境的視点から、ステキなグッズを発見。駐車場の片隅に、無造作に置かれていた、このケース↓

いったいなんだ?と見てみると、
 
 
 
 
 
 
 
事故緊急事態対応備品
●油が流れ出た時、すぐに持ち出し、被害が拡がるのを防ぎます。
●事故が発生しないよう、重油・食用油管理手順を守りましょう!!
環境委員会 ISO手順4470−0101・・・

 あーさすがISO14001取得企業。なぜに、緊急事態対応備品がこんなところに。。。これは、さりげないアピールなのか?(笑)それとも来店客の車からオイル漏れでもあったのか?(それよりしゃがみこんで、ケースの写真取ってる自分が一番怪しい・・。)

 隣が大きな公園だったり、パークゴルフ場がそばにあったり、川も近かったり、けっこうステキな自然の中の立地なので、こういう対策をぜひびしっと!!

【売場見取り図】
フロアガイド
【来春は手稲山口にもOPEN!】

 来春の開業が予定されている、AEON手稲山口ショッピングセンターも、今回と同じスーパーセンター業態。計画を見ると、手稲は、石狩に比べ延べ面積も7千平方mほど、駐車台数も600台ほど少ない。また、計画図をみると、手稲は、石狩に比べて、専門店のスペースが小さくなるようだ。

AEON石狩緑苑台
AEON手稲山口
延べ面積
26,806平方m
19,848平方m
商業施設面積

(直営売場:13,763
専門店・飲食・
アミューズ7019)

(店舗面積:14,468平方m
+アミューズメント635
+フードコート587+その他502)

駐車台数
1585台
963台

曲がってしまいましたが、図面を見ると、アミューズメントとフードコートスペースはありますが、ほかはほとんど、AEON直営のスーパーセンター売場で、三笠や石狩のスーパーセンターより専門店が少なくなりそうな感じ?

手稲山口計画 売場図面

さらに、店舗と駐車場の配置ですが、三笠や石狩は、メイン入り口の正面に、駐車場が設置されていますが、手稲は、店舗の両側に駐車場が設置される形になり、一番遠い駐車場(C敷地)に駐車した場合は、けっこう歩くかも?! ?車寄せを設置する物理的な対策も良いですが、ポーターサービスなど人を使ったサービスもあると良いかもしれませんネ。

手稲山口計画 店舗配置図

【編集後記】
以上、勝手にごたごた、書きました。ご意見・ご感想などはこちらへ(厳しいご意見などは、かなりへこむので、できればやんわりと(笑))

(C)http://www.spk-super.com 2005年9月